MENU
サウンドハウスのSALE情報を見る

RME Babyface Pro FSの使用レビュー!どこまでも透明でフラットな音色が凄い!

RME Babyface Pro FSのレビューです(´◔౪◔)◞

コロナの影響もありなかなか在庫が増えませんね、、。

僕も注文後、かなり待ってようやくGETしました。

どちらかと言うと音響研究の評価用に欲しかった本機ですが、、、

やっぱりRME良いですね〜!

ずっと使いたくなる魅力満載。

シンプルに音が良い!

ということでレビューです!

RME Babyface Pro FS サウンドハウス

RME Babyface Pro FS サウンドハウス

あわせて読みたい
RME Babyface Pro FSをしばらく使っての追記レビュー。良いところ微妙なところ RME Babyface Pro FSをしばらく使ってみての追加レビューです(´◔౪◔)◞ ファーストインプレッションの記事から20日ほど経ち、 実作業で使用を続けてみた結果、改めて感...
目次

前機種Babyface Proとの違い

前機種Babyface Proとの違いですが、見た目はほぼ一緒。

末尾にFSがついただけで何が変わったのか?ですが、

単純に音が良くなっているようです。

FSはフェムトセカンドの略。

フェムトセカンドは1000兆分の1秒のことで、このレベルでクロックを合わせているとのこと。

これが音質に良い影響を与えているのだとか。

もはや何言ってるのかわからない領域です(;´༎ຶД༎ຶ`)

他にもアンプ部分のオペアンプがグレードアップしているようです!

箱開封

箱です。

この時点でエントリークラスのAIFとは違う迫力。

キャラメル包装されてます。

包装を解くと、底からマニュアルが。かなり分厚いです。

本体が入ったケース。プラです。

オープン!

不織布に包まれた本体っぽいやつが登場、、、。

先に付属品をチェック。ケーブル類が3本。

USBが2本とMIDIケーブル一本。

USBは2.0接続ですが、3.0でも動きます。

そして布に包まれたやつ。

これは、入ってますね。

オープン!

きた〜!!

RMEさん、お久しぶりです!

個人的にFIREFACE800から約5年ぶりの再会。

右サイド。

ヘッドフォン出力とライン/HI-Z入力が2系統あります。

ミニプラグ用ジャックもあるので、イヤフォンでも音楽が聞けます。

逆サイド。

USB端子とMIDI端子、そしてデジタル入出力用端子。

DC端子はスタンドアロンで使用する際にアダプターを挿します。アダプターは別売り。

PCに繋いで使用する場合はUSBから電源供給されます。

背面。XLRのインアウト端子が2chずつ。

非常にシンプルです。

上面パネル上部。

これだけ見てもどういうことかあまりわかりません。

あとで使いつつ弄ってみましょう、、、。

上面パネル下部。

大きいエンコーダーとボタンが二つ。

そして筐体の質感ですが、細かいラメのような少しザラザラした金属です。

値段も値段なので安っぽさはありません!

重量も見た目の割にズシリとして高級感があります。

とはいえ、680gなので持ち運びはし易いでしょう。

りんご2個分弱ほどの重さ

パネルがツルッとしていてカッコいい!

ドイツ製ですが、割と日本的なデザインに感じます。

僕だけでしょうか(´◔౪◔)◞

サイズが非常にコンパクトなので、色々な場所に持ち運びもし易そう。

流石にポケットには入りませんが、小さな手提げバッグでもあれば余裕です。

ドライバをPCにインストールする

早速音出しをしてみたいところですが、

先に専用のドライバをインストールしておきます。

DL後、手順に沿ってインストール。

PCを再起動。

そして本体をケーブルで繋ぎ認識チェック。

一発OK

僕はmacですが、RMEはとにかくトラブルが少ない点が評価されています。

動作も安定してます。

これは以前使っていたFIREFACE800の時にもしみじみと感じていたメリット!

専用ソフトTOTAL MIXを起動してみる

この時点で、RMEの専用ソフトTOTAL MIXも一緒にインストールされています。

このソフトがRMEの心臓です。

ぱっと見だと、ただフェーダーがずらっと並んでいるだけの画面ですが、

使い方がわかってくるともう手放せないくらい便利なソフト

特に入出力ch数をたくさん扱える機種だと(Fireface UCXなど)よりその恩恵にあずかれます。

ただBabyface Pro FSだとあまり細かく使うことはないかも、、、

ですが、内蔵DSPで動かすEQやリバーブなどTOTAL MIX上にかけることもできるので、

一通り使い方は覚えておくとやっぱり美味しいソフトだと思います。

わかり易い解説動画を配信されている方もいるので、是非ご参考ください。

音を聴いてみる!

さて、それでは!

音を聴いてみます( ・ὢ・ )!!

プレイバックスイッチ、ON!!

うっはー(笑)!

とっても、クリア!!

This is flat!!

やっぱり、RMEってすごい。

とりあえずヘッドフォンからプレイバックを聴きましたが、瑞々しいです(;´༎ຶД༎ຶ`)

ハイエンドマシンPRISM SOUND Titanと交互に聴き比べても、方向性の違いはあれど、

音をキャプチャーするクリアさでは引けを取りません。素晴らしい。

特に定位に関しては、すごくきっちりきっちりして聞こえます。

ヘッドフォンで粗探しするには一番のAIFかも。

ピシ! ピシ! っとしています。

続いてモニタースピーカーから視聴。

こちらも良い感じです。

ローもしっかり出てきますし、変な癖も感じません!

ただ、モニターアウトに関してはTitanには流石に届かないかなと。

というかTitanが異常に良すぎるんだと思います、、、。

価格差の面でも仕方がありません。

apollo xやAntelopeと比較すると、RMEの方が若干モニターし易いかもしれません。

ヘッドフォンの方が大きく違いが分かり易いです。

ヘッドフォンミックス主体ならRMEはやっぱり良いなあと!

あわせて読みたい
ヘッドフォンミックスは悪手なのか?実はとってもおすすめです ヘッドフォンでミックスするのはよくない。 と、数年前まで当たり前のように言われていました。 しかし最近は風向きが若干変わってきたのか? ヘッドフォンでミックスす...
あわせて読みたい
Prism Sound Titanの導入レビュー!最高峰オーディオインターフェースに感涙! Prism Sound Titanの導入レビューです(´◔౪◔)◞ ついにやりました!長年の夢。 Prism Sound製品をゲット(;´༎ຶД༎ຶ`)ぉぅ!! 高い高い壁をようやく乗り越え、現行機最高峰...

録音してみる

出音を聴いたところで、次は録音です。

マイクでアコギを録音してみました。

マイクはNEUMAN M149。

あわせて読みたい
Neumann M149導入レビュー!現代最高峰真空管マイクの一つ! ずっと欲しかった真空管マイクロフォンNeumann M 149の導入レビューです(´◔౪◔)◞ 実際に手持ちのマイクと比べてレビューをしてみたいと思います。 とりあえず一言、本当...

マイクプリは付属のものを。

LOGIC Xで2トラック録ります。

リズムは付属ループを。

プラグインは一切かけていません。

比較用に以前テスト録音した、

UNIVERSAL AUDIO APOLLO X6 ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Coreのファイルも貼りました。

大体この2メーカーがRMEの競合かなと思います!

あわせて読みたい
ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Core導入レビュー!比較音源あり【Discrete4】 ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Coreを導入してしまいました(;´༎ຶД༎ຶ`)  コロナの自粛に耐えられず、、、機材を買ってストレス解消に走りました! 巷ではUniversal ...
あわせて読みたい
【TWIN】UNIVERSAL AUDIO APOLLO Xの音質チェック!マイク録音でSSL2他と比較してみた 2019年末UNIVERSAL AUDIO APOLLO Xシリーズに2chオーディオインターフェース版TWINが加わりました。 UNIVERSAL AUDIO / APOLLO TWIN X / DUO Heritage Edition サウン...

それでは聴いてみます!

再生音量にお気をつけください!

RME Babyface Pro FS

UNIVERSAL AUDIO APOLLO X

ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Core

感想

録音した日がそれぞれ別々なのでマイキングに若干差が出てしまっているかも?な点、申し訳ありません!

ただ、それでも違いが出てますね(´⊙౪⊙)۶!

いやー、RMEは録音の音もクリアな方向です。

カチッとしてます。

APOLLO Xはどしっとしてふくよかな感じ。男らしい。

Antelopeはどしっとしつつ、ハイもスッと伸びている感じ。色気も感じます。

APOLLO XとAntelopeはこの音から更に、内蔵DSPプラグインの掛けどり機能で大きく音色を変えられるのも大きなポイント。

RMEにはこのような付加機能はありません

しかしそれを補って余りあるクロック精度、アンプの質、ドライバの安定性、他では得られないこのフラットな音質。

この点にアドバンテージが強くある点は見逃せません。

3者3様、非常に個性的です、、、。

純粋に良い音を求めるなら、RMEは頭一つ抜けていると言えるかも知れません。

あわせて読みたい
UADのUNISON機能とは?エレキギターの掛け録りで実験してみた!【データあり】 UADのUNISON機能についての記事です(´◔౪◔)◞ apollo8を導入してから使い倒しているUADプラグインの掛けどり機能! プラグインを挿して録るとやっぱり「なんかいい感じ〜...

アナログ入力で最大4ch同時録音できる

一点気になっていたのでチェックしました。

マイク入力は2chありますが、

録音時3~4chに同時に音声入力してもちゃんと使えるのか?と言う点。

3~4chはちゃんと独立した入力回路になっているのかな?と。

結果としてマックス4ch録音できました

なので例えば、

  1. ヴォーカル(マイク録音)
  2. アコギ(マイク録音)
  3. エレキギター(HI-Z/ライン録音)
  4. エレキベース(HI-Z/ライン録音)

    とかで同時録音できます。

    マイクプリアンプ が2chあれば、3〜4chでもマイク録音できますね( ・ὢ・ )

    マイキングを工夫すればドラムの録音もできるかも知れません。

    あわせて読みたい
    マイクプリアンプが必要な理由!【いらない?】 DTMにマイクプリアンプって必要なのでしょうか? そもそもマイクプリアンプってなに、、、? という方への記事です! マイクプリがあるとDTMが数倍楽しくなりますよ(´◔౪...
    あわせて読みたい
    【2022年度】ガチおすすめのマイクプリアンプ9選!!【宅録〜プロ用】 一部マニアからは主役であるマイクより愛される機材、マイクプリアンプ。 ハード機材好きにとって永遠の研究対象であります! 僕も今日まで古今東西できる限りのマイク...

    コスパはどうか?

    競合2機種と比べてコスパはどうでしょうか?

     UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO TWIN X DUO  サウンドハウス

    UNIVERSAL AUDIO/ APOLLO TWIN X / DUO Heritage Edition サウンドハウス

    APOLLO TWIN X はなんと言ってもUADプラグインが使えて強力ですし、

    ANTELOPE AUDIO Discrete 4 Synergy Core サウンドハウス

    ANTELOPE AUDIO Discrete 4 Synergy Core サウンドハウス

    ANTELOPE Discrete 4は同じ価格帯で4ch、且つUADのように独自プラグインを掛けどりすることもできます。

    元がクロック屋なのもあり、クロックも非常に優秀!

    RME Babyface Pro FS サウンドハウス

    RME Babyface Pro FS サウンドハウス

    コスパの観点から考えると、Babyface Pro FSは少し割高かもしれません。

    コスパ面だと

    ANTELOPE>APOLLO TWIN X >RME Babyface Pro FS

    かなー、、、と正直思います。

    ANTELOPEは更に今後プラグイン開発が面白くなる可能性も示唆しているので楽しみです。

    逆にコスパ抜きにしてどれが本当に使いたい製品か?

    を、本当に個人的に選ぶとしたら!

    僕はこうなります。

    RME Babyface Pro FS=APOLLO TWIN X >ANTELOPE

    やっぱりUADはすごいですし。

    RMEはこの価格でこのヘッドフォン音質が手に入ることが素晴らしい。

    それぞれ使いたい場面が違うんですよね。

    いや〜悩ましい、、、。

    ANTELOPEは今後の展開にすごく期待ですし、コスパ面でぶっちぎってると思います!

    ただ、既にハード機材を別で持っていたり、

    よりクオリティの高いAIFを手に入れた後は、現状使い所に少し迷う部分があるかな、、と。

    APOLLO TWIN XとRME Babyface Pro FSは、例えサブ機になっても長く使えるやつ!

    と、超個人的に思いました。

    お互い立ち位置が凄くハッキリしている。

    あわせて読みたい
    高価なDTM機材ほど音が良いのは事実?”コスパが良い”の本当の意味とは 僕は音楽の機材、特に古いハード系機材が大好きです。 ただここ最近興味がある新製品には、積極的に触ってみるようにもしていました。 欲が止まりません、、、。 そんな...
    RME USB オーディオインターフェイス Babyface Pro FS 【国内正規品】
    Universal Audio Apollo Twin X/DUO Heritage Edition【国内正規品】
    UNIVERSAL AUDIO

    その他便利な機能

    Babyface Pro FSを使ってこれ便利だなーと思った機能。

    右下のDIMというボタン。

    これを押すと音量が20デシベル下がるのが地味に便利。

    例えば、モニタースピーカーやヘッドフォンの音量を一瞬で下げたい時に役立ちます。

    この機能、あると結構使います。

    スピーカーからモニターする時に、ヘッドフォンからの音漏れを消したり。

    間違ってスピーカーを大音量で鳴らしてしまった時に急いで押したり、、、、。

    他のAIFの筐体部分ではなかなか見ないボタンです。

    ちなみにDIMはディマーの略です。

    調光、薄暗くする、と言う意味があるようです。

    REC卓でも見かけるボタン。

    PCオーディオのリスニング用としてはどうか

    ここまで主にDTM用としてレビューしてきましたが、ご存知RMEはPCオーディオでも大人気

    僕も初めてRMEの存在を知ったのは、プロケーブルと言うオーディオ屋さんの情報からでした。

    リスニング用として本機を捕らえると、やはりものすごくクオリティが高いと思います。

    音楽を細かく聴く、と言う点では前述の競合2機種よりも優れているでしょう。

    特にハイレゾ系の音源に合う音だなーと思います。

    解像度が高く、

    • 人の息遣い
    • 弦の擦れる音
    • その場の空気感

      この辺りをしっかりと再現してくれるのではないでしょうか。

      逆に、レコードのようなアナログライクな音ではないです。

      パリッとした感じです。全然痛い音ではないですけど(´◔౪◔)◞

      解像度はそのままに、

      柔らかさや滑らかさを求める場合は、PRISM SOUNDの方が向いていると思います。

       PRISM SOUND ( プリズムサウンド ) / Callia  サウンドハウス

      PRISM SOUND ( プリズムサウンド ) / Callia サウンドハウス

      録音等はせず、聴くだけならこちらが良いです。DACですね。

       PRISM SOUND ( プリズムサウンド ) / Lyra2  サウンドハウス

      PRISM SOUND ( プリズムサウンド ) / Lyra2 サウンドハウス

      外部から音源を取り込むななど、ステレオ入力が必要ならLyra2が良いでしょう。

      PRISM SOUNDの方が更に割高ですが、音を聴けば納得のクオリティ!

      RMEが少し味気ないと言う場合、もしかしたら求めている質感はこちらかもしれません( ・ὢ・ )

      あわせて読みたい
      Prism Sound Titanの導入レビュー!最高峰オーディオインターフェースに感涙! Prism Sound Titanの導入レビューです(´◔౪◔)◞ ついにやりました!長年の夢。 Prism Sound製品をゲット(;´༎ຶД༎ຶ`)ぉぅ!! 高い高い壁をようやく乗り越え、現行機最高峰...
      あわせて読みたい
      アナログレコードは音がいい?ストリーミングとは全然違う?その魅力とは レコードは音がいい。 レコードの音は暖かくて優しい。 なぜか心が震える。 一度は聞いたことがあるセリフかと思います。 先日思い出したように、レコードプレイヤーを...

      まとめ

      RME Babyface Pro FSのレビューでした。

      久々にRME製品に触りましたが、本当によく作り込まれている印象。

      末長く、ストレスなく使える一台に感じました。

      iPadやiPhoneにも繋げるようなので、今度試してみたいです。

      後は在庫不足さえ解消すれば、、、ユーザー側としてはありがたいですね。

      チャンスのある方はぜひお試しください。

      最後までお読みいただきありがとうございました!

      *後日追記レビューはこちら

      あわせて読みたい
      RME Babyface Pro FSをしばらく使っての追記レビュー。良いところ微妙なところ RME Babyface Pro FSをしばらく使ってみての追加レビューです(´◔౪◔)◞ ファーストインプレッションの記事から20日ほど経ち、 実作業で使用を続けてみた結果、改めて感...
      RME USB オーディオインターフェイス Babyface Pro FS 【国内正規品】

      おすすめのオーディオインターフェース記事一覧

      あわせて読みたい
      オーディオインターフェースおすすめ18選!選び方のポイントについても【2022】 価格帯別におすすめのオーディオインターフェース(AIF)をまとめてみました! ものすごい数の製品があるので、どれを選べばいいのか迷いますよね(;´༎ຶД༎ຶ`)  これまで...
      あわせて読みたい
      SSL2導入レビュー!期待のオーディオインターフェース実力は如何に? SSLから期待のオーディオインターフェースが発売されました! その名もSSL2。 SSLといえばプラグインでご存知の方も多いはず。 80年代初頭からプロスタジオを席巻し続...

      あわせて読みたい
      STEINBERG UR22Cの使用感レビュー!UR22mk2との違いは? ずっと気になっていたSTEINBERG UR22Cが手元に来ました(´⊙౪⊙)۶ 実際に使用してみたので使用感などを記事にさせていただきます! ライバル機となるオーディオインターフ...
      あわせて読みたい
      ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Core導入レビュー!比較音源あり【Discrete4】 ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Coreを導入してしまいました(;´༎ຶД༎ຶ`)  コロナの自粛に耐えられず、、、機材を買ってストレス解消に走りました! 巷ではUniversal ...

      あわせて読みたい
      KOMPLETE AUDIO 2の使用レビュー!コスパ最強かも?! KOMPLETE AUDIO 2のレビューです。  入門機種としてNative Instrumentsが2019年に発売した本機。 価格も安く、手を伸ばしやすいオーディオインターフェースですが性能は...
      あわせて読みたい
      Focusrite Scarlett 3rd genの使用レビュー!AIRボタンで抜けアップ! Focusrite Scarlettの第3世代verのレビューです。  個人的に第2世代のScarlettがサブ機として本当に好きだったので、 第3世代になり、どんなパワーアップをしたのか...

      あわせて読みたい
      audient EVO 4のレビュー!勝手に音量調整してくれるのが便利すぎた 使ってみたら色々と凄かったaudient EVO 4のレビューです(´◔౪◔)◞ audientといえば、少し堅い感じで値段高めなメーカーというイメージでした。 しかしEVO 4はデザインも...
      あわせて読みたい
      YAMAHA AG03のレビュー。配信の定番!音質はどう?比較音源ありマス 配信の定番オーディオインターフェースYAMAHA AG03。 ミキサー型の一風変わったデザイン。 見るからに多機能を備えていそうな風貌です。 ところでDTM用途にも使えるのか...

      あわせて読みたい
      【TWIN】UNIVERSAL AUDIO APOLLO Xの音質チェック!マイク録音でSSL2他と比較してみた 2019年末UNIVERSAL AUDIO APOLLO Xシリーズに2chオーディオインターフェース版TWINが加わりました。 UNIVERSAL AUDIO / APOLLO TWIN X / DUO Heritage Edition サウン...
      あわせて読みたい
      最上位級!UNIVERSAL AUDIO APOLLO TWIN Xが今オススメな理由! 2019/10月universal audioからとうとうAPOLLO TWIN Xが出ました! 同社フラッグシップモデルの2ch版ということで、UA愛好者の僕としてはかなりオススメな機材です。  UN...

      あわせて読みたい
      Roland Rubix 22のレビュー。ハイファイな音色が気持ち良い!しかし、、! 入門機として度々名前が挙がるROLAND Rubix22。 価格帯がSTEINBERG UR22とかぶることから、よく両者は比較されますね。 -STEINBERG UR22C- 見た目も結構クリソツ。 とい...
      あわせて読みたい
      RME Babyface Pro FSの使用レビュー!どこまでも透明でフラットな音色が凄い! RME Babyface Pro FSのレビューです(´◔౪◔)◞ コロナの影響もありなかなか在庫が増えませんね、、。 僕も注文後、かなり待ってようやくGETしました。 どちらかと言うと音...

      あわせて読みたい
      Universal Audio Apollo X6導入!感動したのでレビューを 先日発売されたUniversal Audio Apollo Xを導入しました(´◔౪◔)◞ 使用レビューをざっと書いてみたいと思います( ・ὢ・ )最高! *過去記事を加筆修正しました 【ヘッドフォ...
      あわせて読みたい
      SSL2のLINE INの音質をキーボードでチェック!SSL2+も欲しくなってしまう結果に 前回別記事にてSSL2のマイクインは録音でチェックしました。 関連記事 SSL2導入レビュー!期待のオーディオインターフェース実力は如何に? ライン入力をまだ試してい...

      あわせて読みたい
      SSL2 VS SSL9000!実機とラインアンプの音質を比べてみた【スタンドアローン】 SSL2をスタンドアローンで起動し、オーディオインターフェースとしてではなく、ラインアンプ単体としてテストしてみました(´⊙౪⊙)۶! この使い方はSSLの広報の方もネット...
      あわせて読みたい
      SSL2とSSL9000コンソールのマイクプリアンプの音質を比べてみた!音源あり SSL2 VS SSL9000!実機とラインアンプの音質を比べてみた【スタンドアローン】の続きです。 前回の記事ではSSL2とSSL9000のラインアンプの音質を聴き比べてみました。 ...

      あわせて読みたい
      ZOOM UAC-2の使用レビュー!まだまだ現役な高品質AIFの実力は? ZOOM UAC-2の使用レビューです。 ZOOMといえば、近年低価格で高品質なアイテムを連発している日本メーカー。 ミュージシャン仲間の間にもファンが多いです。 レコーダー...
      あわせて読みたい
      Prism Sound Titanの導入レビュー!最高峰オーディオインターフェースに感涙! Prism Sound Titanの導入レビューです(´◔౪◔)◞ ついにやりました!長年の夢。 Prism Sound製品をゲット(;´༎ຶД༎ຶ`)ぉぅ!! 高い高い壁をようやく乗り越え、現行機最高峰...

      あわせて読みたい
      ANTELOPE Discrete Synergy Coreの微妙なところ?について【続・レビュー】 ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Coreを導入して数日経過。 -ラッキング完了!- とりあえず毎日いじって触っております(´⊙౪⊙)۶ 前回のレビューANTELOPE AUDIO Discre...
      あわせて読みたい
      Prism Sound TitanでDTMしてみて良かったところ微妙なところ Prism Sound Titanを導入してから2曲ほど楽曲制作をしてみました。 その中で、良かったところ微妙なところがより解ってきたので前回記事の追記です(´◔౪◔)◞ PRISM SOUND...

      あわせて読みたい
      RME Babyface Pro FSをしばらく使っての追記レビュー。良いところ微妙なところ RME Babyface Pro FSをしばらく使ってみての追加レビューです(´◔౪◔)◞ ファーストインプレッションの記事から20日ほど経ち、 実作業で使用を続けてみた結果、改めて感...
      あわせて読みたい
      MOTU M2のレビュー!2万円台とは思えない高品質な音に驚愕! MOTU M2オーディオインターフェースの使用レビューです(´◔౪◔)◞ コロナ禍の前から品薄状態でしたが、徐々にストックされる様に? 一通り動作チェックもしましたが、噂通...

      あわせて読みたい
      PRESONUS Studio 24cの使用レビュー!この音でこの価格は安すぎる!ハイコスパAIFだった PRESONUS Studio 24cのレビューです(´◔౪◔)◞ オーディオインターフェースのまとめ記事を書いた時からずっと触ってみたかった機種! ようやく在庫が入ってきてるようでゲ...
      あわせて読みたい
      オーディオインターフェースで音質は大きく変わるのか? オーディオインターフェースで音質は変わるのか(´◔౪◔)◞? 答えはYES! 機種によって変わりまくります! 特にエントリークラスの製品は個性の幅が広い印象です。 当サイ...

      あわせて読みたい
      音質重視ならどのオーディオインターフェースが一番良い?RME UA ANTELOPEを選ぶポイントまとめ 音質重視でオーディオインターフェースを選ぶならどれが一番良い( ・ὢ・ )? 現在、DTMerの多くが挙げる高性能AIFといえば RME Universal Audio Antelope の3メーカーじ...
      あわせて読みたい
      ANTELOPE ZEN GOの導入レビュー!小型ハイエンドAIFの新定番になれる? ANTELOPE ZEN GOの導入レビューです(´◔౪◔)◞ 予約していたので、ほぼ発売と同時に届きました! ANTELOPEの2chデスクトップタイプAIF! Discrete 8 Synergy Coreもとても...

      あわせて読みたい
      ANTELOPE AUDIO ZEN GOがApple M1 macに対応したので試してみた! ANTELOPE AUDIO ZEN GOがM1 MACに対応したとのことで試してみました(´◔౪◔)◞ 普段DTMでは使わない仕事用のMac book air M1 2020でトライ。 何も考えずにやったら早速失敗...
      あわせて読みたい
      ANTELOPE ZEN GOのミキサーにDAWから音を戻してプラグインをかけてみた!【エレキ録音も】 ANTELOPE ZEN GOで掛けどり以外の方法で、ANTELOPEプラグインを使ってみました(´◔౪◔)◞ ざっくりとしたやり方を記事にしました。 HI-Zインからエレキギターも録音してみ...

      あわせて読みたい
      【最高峰】Prism Sound Titan導入から半年経ってわかった他機種との違い【UA RME Antelope】 Prism Sound Titanを導入して半年経ちました(´◔౪◔)◞ 半年の間にDTM制作も繰り返したきたので、実践の中で感じるTitanの良さを! 「最高峰AIF」と称されるだけあってしっ...
      あわせて読みたい
      厳選!音楽鑑賞におすすめのオーディオインターフェースまとめ 音楽鑑賞におすすめのオーディオインターフェースをまとめました(´◔౪◔)◞ 今まで15機種以上実機レビューをしてきた経験からピックアップします。 *全部自腹です* 後、...

      あわせて読みたい
      MOTU M2でエレキギターをライン録音してみた感想レビュー! MOTU M2でエレキギターをライン録音してみた感想です(´◔౪◔)◞ 久しぶりにリスニングで使いたくなりM2をPCに接続。 やっぱり出音がいいですね( ・ὢ・ )!これこれ。 そう言...
      あわせて読みたい
      オーディオインターフェースはギターやベースアンプの代わりになる?練習用ならかなりおすすめ! オーディオインターフェースは、ギターやベースの自宅練習用アンプに使えるのか(´◔౪◔)◞? 答えはYESです! 自宅練習用ならば、むしろアンプ&キャビよりもおすすめか...

      あわせて読みたい
      APOGEE Duet 3の導入レビュー!解像度抜群の音質で遂にレジェンドが殴り込み! APOGEE Duet 3の導入レビューです(´◔౪◔)◞ オーディオインターフェースの5〜10万円レンジに、とうとうApogeeが殴り込み! 初代APOGEE、2を経て遂に3にバージョンア...
      あわせて読みたい
      APOGEE DUET3を使用して一週間経過!気になった点などの追記レビュー APOGEE DUET3を導入してから一週間ほど経った後の追記レビューです(´◔౪◔)◞ 音質や簡単な使用感などについては別記事にて書かせていただいたので、今回は前回書けなかっ...

      あわせて読みたい
      Universal Audio VOLT276の実機導入レビュー!エントリークラスの新たな王になれるか?! Universal Audio VOLT276の実機を購入したのでファーストレビューです(´◔౪◔)◞ プロも愛用のUAが遂に1〜3万円台のオーディオインターフェースを発売しました! Apollo...
      あわせて読みたい
      Universal Audio VOLT 276をスタンドアローンで使いリアンプしてみた!プラグインとの質感の違いは? Universal Audio VOLT 276をスタンドアローンで使い、音源をリアンプしてみました(´◔౪◔)◞ Universal Audio VOLT 276はSSL2同様、PCに繋がなくても単体機として機能しま...

      お得に機材をゲットしよう!

      サウンドハウスは、音楽機材通販最大手のショップ。最低価格保証付きなので国内最安値で手に入る機材が盛りだくさんです。2000円以上の購入で送料無料。驚異の全品3年保証も大きな魅力。

      イケベ楽器店は、品揃え国内最大級のショップ。他のショップで見つからないアイテムもここなら見つかるかも?!是非チェックして欲しいお店。渋谷にある巨大な実店舗は圧巻。

      PLUGIN BOUTIQUEは、海外から直接プラグインを買う時に使いたいショップ。日本のお店で買うより安い場合も多いです。セールを頻繁にやっています。英語がわからなくてもなんとかなりますよ。

      Rock oN Lineは、楽天市場で機材を買うのにオススメのショップ。ポイント倍率の設定がいつも高め。定期的にポイント10倍セールを開催することも。楽天ポイントをよく利用する方はチェックを!

      Reverb.comは、世界中の中古楽器や音響機材が買えるフリマサイト。ヤフオクやメルカリにはないレアなアイテムが見つかることも。新品の機材を代理店を通さず割安で買うことも可能です。

      ebayは、世界最大のオークションサイト。ヴィンテージマイクや録音機材、マニアックな音響部品まで、探せばすごいお宝が見つかることも。英語がわからなくてもなんとかなります。

      この記事が気に入ったら
      フォローしてね!

      よろしければシェアしてください
      URLをコピーする
      URLをコピーしました!
      目次
      閉じる