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コンデンサーマイクの保管方法|湿度30〜50%と防湿庫・シリカゲルの使い分け

マイク、特にコンデンサーマイクは保管の仕方に注意が必要です。

コンデンサーマイクは衝撃、湿気にとても弱く、保管方法は大切。

マイクは圧倒的に使わない時間の方が長いです。

ということで、マイクの適切な保管方法や防湿方法についてまとめます。

目次

マイク保管の湿度は30〜50%が目安

マイクの保管に最適な湿度は?

およそ30%〜50%と言われています。

日本は季節によって湿度差が大きく、梅雨や夏の時期はかなり湿度が上がります。

逆に冬はかなり乾燥することも。

年間を通してマイクに優しい湿度を保つには、保管方法を考えておいた方が安心です。

湿気が多い状態でマイクを保管するとどうなるのか

湿気が多い場所にマイクを長期間放置しておくとどうなるのか?

まず怖いのがカビです。

それ以外にも、音質低下や故障の原因になります。

網の中の丸いところがダイアフラム。

特にコンデンサーマイクはダイアフラムがとても薄いので、湿気やカビの影響は避けたいところです。

カビや水分が付着すると、音質低下、最悪故障です。

もちろん毎回神経質になる必要はありませんが、繋ぎっぱなし、出しっぱなしはやめたほうが良いでしょう。

ダイナミックマイクもできたら防湿しておいたほうがベター。

お金をかけずにマイクを保管する方法

防湿するために本格的なものを買おうとすると結構な出費です。

それもバカらしいので、お金をかけない簡易的な方法がこちら。

タッパー+シリカゲル

マイクが入るサイズのタッパーとシリカゲルのセット。

ドライボックス

カメラレンズの保管用に売っているボックスです。

こちらの方がしっかりしているかも。

個人的に湿気対策には水とりぞうさんもよく使っています(笑)

タッパーを保管する場所にも置いておくとさらに安心です。

僕が防湿庫を使っている理由

タッパーやドライボックスでの保管でも、防湿の効果はあります。

ただ、細かい湿度コントロールは難しいです。

定期的に乾燥剤も交換しなくてはいけません。

僕の場合、一本数十万するマイクを持っているので防湿庫は必須です。

壊れたら鬱になるマイクを所有したら、保管方法にも投資する時期かもしれません。

特に梅雨や夏の時期は、防湿庫がないと不安で夜も眠れません。

防湿にお金をかけて正解でした。

防湿庫を使って感じたメリット

とにかく管理が楽。

電源に繋いでおけば、勝手に湿度管理をし続けてくれます。

乾燥剤を交換したり、湿度を気にし続けたりする必要もありません。

湿度計で湿度が一目瞭然なのも便利です。

安心感が段違いです。

マイクをディスプレイとして眺められる

あとはマイクをディスプレイとして眺められるので、愛機を見てうっとりできます。

これが実は一番の萌えポイントだったり。

防湿庫のデメリット

導入にお金がかかります。

それとある程度場所を取るので、スペース確保が必要。

電気代もかかるので、一応ランニングコストもあります。

それでも僕の場合は、管理の楽さと安心感を考えると完全に導入の価値アリです。

実際に防湿庫の湿度を下げたら24%まで下がった

試しにマックスどれくらい湿度が下がるのか試してみました。

一日放置した結果。

24%。

こんなに下がらなくていいので、すぐに戻しましたがしっかり除湿してくれます。

中のダイヤルで湿度調整ができるのも防湿庫の便利なところです。

僕が使っているのは東洋リビングの防湿庫

防湿庫を買うとき、めっちゃ色々探しました。

安いものも色々あり、どれが良いのか全くわかりませんでした。

そんな中僕が買ったのは東洋リビングという、カメラ界で大定番のメーカー。

-東洋リビングのクリーンドライシリーズ-

値段は高いですが、僕は防湿にお金をかけて正解だったと思っています。

東洋リビングの防湿庫を10年使ったレビューはこちら👇

まとめ

防湿はわりかし後回しにしがちですが、なるべく早くから気をつけたいポイント。

タッパー+シリカゲルやドライボックスでも防湿できますし、高価なマイクが増えてきたら防湿庫へ投資するのもアリです。

防湿庫は所有欲も満たしてくれるので、個人的にとても気に入っています。

毎日マイクを眺めましょう。

DTM環境の吸音・防湿・防音の整え方まとめはこちら👇

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