MENU
サウンドハウスのSALE情報を見る

audio technica AT2020の使用レビュー!最高の入門用コンデンサーマイク!

audio technica AT2020の使用レビューです(´◔౪◔)◞

コンデンサーマイクの入門機として人気のAT2020。

1万円のオーテクマイクがどんな音なのか試してみました。

同価格帯で同じく人気のMXL V67Gとの比較音源も作りました(*´ω`)ゝ

聴き比べてみると違いがよくわかりますのでそちらも合わせてどうぞ!

あわせて読みたい
MXL V67Gの実機使用レビュー。ノイマンU87コピーのお手頃コンデンサーマイク! MXL V67Gコンデンサーマイクの使用レビューです(´◔౪◔)◞ 約1万円でゲットできる価格ながら、クオリティーが高く人気のコンデンサーマイク。 NEUMANN U87の回路をコピー...

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020  サウンドハウス

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 サウンドハウス

目次

コンデンサーマイクとは

まずコンデンサーマイクについて軽く触れておきます。

コンデンサーマイクは、

  • 音が綺麗
  • 解像度が高い
  • ファンタム電源が必要
  • 繊細な機器なので扱いに注意が必要

    と言った特徴があります。

     SHURE ( シュアー ) / SM58 サウンドハウス

    SHURE ( シュアー ) / SM58 サウンドハウス

    SHURE58に代表されるダイナミックマイクよりも音をクリアに収録できる代わりに、

    少し使い方を気をつけないといけません。

    壊れやすいので雑に扱ってはダメです。

    またAT2020を使用するにはファンタム電源も必須です。

    オーディオインターフェースを既にお持ちなら、ファンタム電源はほぼ標準装備されています。

    ただ、一応購入前にチェックしておくことをおすすめします。

    あわせて読みたい
    【知らなきゃ怖い?】ファンタム電源の仕組みと注意すべきポイント【知って安心】 ファンタム電源とは何か?についての記事です(´◔౪◔)◞ ファンタム電源。 DIやコンデンサーマイクに必要なアレ。 ファンタム電源はマイクケーブルでしか使えません。 シー...
    あわせて読みたい
    Shure SM58の凄いところを熱く語りたい! マイクの大定番Shure SM58のレビューです(´◔౪◔)◞ バンドをやったことがある方なら100%知っているマイク。 ライブハウスで好きなバンドをみたことがある方なら70%...

    箱開封

    それでは、レビュー開始です。

    箱。

    世界に誇る日本のオーディオメーカーaudio technica!

    本社は町田の成瀬!

    パカっと開けると説明書が。ちゃんと日本語です。

    指向性は単一指向性。このマイクは目の前の音だけを拾います

    Vo録音やナレーション、アコギのクローズ録音に最適。

    マイクの接続は3ピンのXLRコネクタを使ったマイクケーブルで行います。

    いわゆるごく普通のマイクケーブルでOK。

    さらに中を開くと、はいキタ!

    マイク本体より前に目を引いたソフトケース。

    質感や厚みがかなりしっかりしています!

    マイクホルダーがケースの中に入ってました。

    こちらも価格の割にかなり精巧に作られています。手に持った瞬間にわかる品質の良さ!

    マイクスタンドに接続するための変換ホルダーもあらかじめついています。

    マイクホルダーがほんとしっかりしてます、、、。

    そしていよいよ本体とご対面!!

    どうも!こんにちは!

    おー!本体すごくしっかりしていますね。

    マイクの表面にはつぶつぶがまぶされたデザイン。

    一瞬傷かと思ったら(笑)デザインでした。個性的。

    マイクの前後がちゃんとわかるように裏目には「BACK」の文字が。

    製造は中国のようです。

    うーん、メッシュの質感も価格の割に素晴らしいです。安っぽさが全然ありません。

    しかもかなり頑丈な太さ。

    これは音質にも期待が膨らみます、、、。

    人気の入門マイクMXL V67Gと並べるとこんな感じです。

    AT2020の方が高さは低く、体が太い。

    メッシュや筐体の作りはAT2020の方がしっかりした印象!

    MXL67Gはデザインが派手です(笑)この感じも嫌いじゃありません!

    ということで録音して音のチェックをしてみましょう!

    あわせて読みたい
    MXL V67Gの実機使用レビュー。ノイマンU87コピーのお手頃コンデンサーマイク! MXL V67Gコンデンサーマイクの使用レビューです(´◔౪◔)◞ 約1万円でゲットできる価格ながら、クオリティーが高く人気のコンデンサーマイク。 NEUMANN U87の回路をコピー...

    録音してみる

    今回の録音で使用するオーディオインターフェースは

    個人的にとても好きなKOMPLETE AUDIO2という機種。

    エントリーモデルの中では1、2番目くらいに好き。

    録り音、再生が肉厚な方向のデザイン。

    あわせて読みたい
    KOMPLETE AUDIO 2の使用レビュー!コスパ最強かも?! KOMPLETE AUDIO 2のレビューです。  入門機種としてNative Instrumentsが2019年に発売した本機。 価格も安く、手を伸ばしやすいオーディオインターフェースですが性能は...
    あわせて読みたい
    オーディオインターフェースおすすめ18選!選び方のポイントについても【2022】 価格帯別におすすめのオーディオインターフェース(AIF)をまとめてみました! ものすごい数の製品があるので、どれを選べばいいのか迷いますよね(;´༎ຶД༎ຶ`)  これまで...

    マイクプリアンプはKOMPLETE AUDIO2に内蔵のものを。

    ファンタム電源もここから供給します。

    アコギの演奏を録音しました。

    2トラック演奏して左右にパンで振っています。

    DAWはLOGIC Xです。

    音源を比較するマイクはMXL V67G。

    あとSHURE BETA58Aでも試しに録音してみました。

    録音後のデータはプラグインは一切かけていません。ノンEQノンコンプです。

    フェーダーで音量を揃えたのみ。

    リズムはLOGIC Xのループ素材です。

    それでは聴き比べを!

    再生音量にお気をつけください!

    audio technica AT2020

    MXL V67G

    SHURE BETA58A

    感想

    AT2020の音かなり好きですー!

    めっちゃ嫌味のない素直な音ですね( ・ὢ・ )!

    え!これで1万円ですって、、、

    巷で言われている「癖のない音」の意味もよくわかりました。

    音の一つ一つがハッキリ分かれてハキハキした音でもあります。

    特にストロークの感じが◎!

    audio-technica AT2020 動画配信・宅録・実況・DTM 【国内正規品】
    Audio Technica(オーディオテクニカ)

    一方、MXL V67GはAT2020と比べると癖を感じます。

    こちらはなんかエロい音ですね(´⊙౪⊙)۶

    音の繋がりが「ヌターん」として妙な色気を感じます。

    見た目がケバめなので余計そう感じるのかもしれません(笑)

    ゲインはMXL V67Gの方が大きかったです。

    ダイナミックマイクの58はやはりコンデンサーマイク2機種と比べると音のレンジが狭く聴こえます。

    ただ、ギュッとしたミッド感の男らしさは、これはこれでアリですね。

    やっぱり58もいいマイクです。

    他の2本同様、58はあまりギターに近づけず少し離して(オフめに)セッティングしています。

    マイクの距離は3本とも同じ位置に固定です。

    【国内正規品】SHURE ダイナミック マイクロフォン BETA58A
    SHURE

    AT2020のストロークの音いいなー、、、

    バックエレクトレットとは

    と、こんないい感じな音のAT2020ですが、音を拾う心臓部分のダイヤフラムがバックエレクトレットという部品になっています。

    -エレクトレットマイクカプセル-

    バックエレクトレットは写真のようなエレクトレットマイクカプセル(ECM)の一種。

    安価で高品質な小型コンデンサーマイクカプセルです。

    一方MXL V67Gはラージダイヤフラムという往年タイプのマイクカプセルを使っています。

    -ラージダイヤフラム-

    このダイヤフラムは高級路線のコンデンサーマイクに使われることが多いです。

    現行でもプロ用機種はほぼこれ。

    写真のやつはDIY様にストックしてあった物です。

    -もっと小さいECMもあります-

    とはいえ、エレクトレットマイクカプセルも本来の性能はかなり良いようで、

    うまい設計をされるとAT2020のように高品質な音になるようです。

    というのを今回身を以て知りました!

    AT2020が1万円台で販売されているのも、マイクカプセルをエレクトレット(ECM)にしているからでしょう。

    高品質でもコストを抑えられます。

    エレクトレットマイクカプセルでイヤフォンを高音質化するDIYもありますよね。

    ゲーム用のヘッドセットに使われているのもECMが多いです。

    USBで直接繋ぐAT2020もある

    AT2020にはUSB接続タイプもあります。

    audio technica  AT2020USB+ サウンドハウス

    audio technica AT2020USB+ サウンドハウス

    こちらはPCとUSB接続するだけですぐ使えるマイク。

    オーディオインターフェースもファンタム電源もいりません

    テレワークやゲーム用に使うならこちらの方が接続がスッキリしますね。

    USBからの電力供給でマイクを動かせるのもエレクトレットマイクだからできる技。

    audio-technica AT2020USB+ USB接続コンデンサーマイク 
    Audio Technica(オーディオテクニカ)

    上位機種AT4040からダイヤフラムが変わる

    そしてこの流れで上位機種との違いについてを。

     audio technica AT2035 サウンドハウス

    audio technica AT2035 サウンドハウス

    一つランクが上のAT2035、もう一つ上のAT2050まではまだエレクトレットマイクのようです。

    対ノイズなどのスペックがそのまま上がり、AT2050は指向性の選択肢が増えています。

    資金に余裕があったらこれらを選ぶのもアリですね。

     audio technica AT4040 サウンドハウス

    audio technica AT4040 サウンドハウス

    そしてDTM用マイクの定番AT4040になると、マイクカプセルがラージダイヤフラムに変わります

    中上級者向けの製品はここからほとんどラージダイヤフラム。

    DTMに慣れてさらに本格レコーディングをしたくなったら使ってみたい一本!

    audio-technica AT4040 単一指向性 大口径ダイアフラム
    Audio Technica(オーディオテクニカ)
    あわせて読みたい
    audio technica AT4040の使用レビュー!本格派!な音を3万円台で実現するコンデンサーマイク audio technica AT4040の使用レビューです(´◔౪◔)◞ 先日レビューしたaudio technica AT2020がとても良かったので、 上位機種のAT4040も追加で買ってしまいました。 オー...

    保管や使用には注意が必要だけど

    コンデンサーマイクは保管の仕方や使用方法に注意が必要ですが、

    エレクトレットマイクは比較的耐久性が高いので、

    ラージダイヤフラムタイプに比べるとまだ扱いやすいと言えます。

    この点も初めてのコンデンサーにおすすめ!

    とは言えできるだけ湿度の低い場所で保管し、

    使用する時は衝撃を与えない様に注意した方がいいでしょう( ・ὢ・ )

    あわせて読みたい
    防湿庫でマイクを守ろう!保管方法や最適な湿度について【デシケーター】 マイク、特にコンデンサーマイクは保管の仕方に注意が必要です(`・ω・´) コンデンサーマイクは衝撃、湿気にとても弱く、保管方法を舐めているとすぐに不調に。 残念なこと...

    AT2020は買いのアイテムか?

    AT2020はコスパ最高だと思います( ・ὢ・ )キリッ!!

    何にも考えず、とりあえず買ってしまって良いレベルの製品!

    audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020  サウンドハウス

    audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 サウンドハウス

    1万円とは思えない作りと音。

    付属のマイクホルダーも作りがとても良い。

    人気が高いのも深く納得!

    ただ、Vo録音をする場合は別途ポップガードを用意した方がいいです。

     K&M ( ケーアンドエム ) / 23956 ポップガード  サウンドハウス

    K&M ( ケーアンドエム ) / 23956 ポップガード サウンドハウス

    これがないと息が「ボッ」って入りますし、唾がマイクに飛びます、、、。

    マイクスタンドはどれでも良いと思いますが、卓上のやつとかでサクッと使うセッティングも合いそうだなと思いました。

    CT Factory マイクスタンド 卓上 アーム マイクアーム ポップガード ショックマウント
    CT Factory

    値段もリーズナブルなので、保管をあまり気にせず外に出しっぱにしちゃっても良い気も、、、。

    散々保管がどうの書いてますが、エレクトレットですし(´⊙౪⊙)۶

    アイディアをすぐにDAWに取り込むマイクとして常設しておくのも良いなーと!

    何にせよ1万円は安すぎる

    そんなクオリティのマイクです。

    KOMPLETE AUDIO2との相性も良かったです(´◔౪◔)◞

    まとめ

    オーテクマイクのサッパリとした音質は癖になります(`・ω・´)

    ノイマン系とはまた違った魅力がありますね。

    上位機種もいずれ試してみたいです( ・ὢ・ )!

    最後までお読みいただきありがとうございました!

    audio-technica AT2020 動画配信・宅録・実況・DTM 【国内正規品】
    Audio Technica(オーディオテクニカ)

    あわせて読みたい
    audio technica AT4040の使用レビュー!本格派!な音を3万円台で実現するコンデンサーマイク audio technica AT4040の使用レビューです(´◔౪◔)◞ 先日レビューしたaudio technica AT2020がとても良かったので、 上位機種のAT4040も追加で買ってしまいました。 オー...
    あわせて読みたい
    MXL V67Gの実機使用レビュー。ノイマンU87コピーのお手頃コンデンサーマイク! MXL V67Gコンデンサーマイクの使用レビューです(´◔౪◔)◞ 約1万円でゲットできる価格ながら、クオリティーが高く人気のコンデンサーマイク。 NEUMANN U87の回路をコピー...

    おすすめのオーディオインターフェース記事一覧

    あわせて読みたい
    オーディオインターフェースおすすめ18選!選び方のポイントについても【2022】 価格帯別におすすめのオーディオインターフェース(AIF)をまとめてみました! ものすごい数の製品があるので、どれを選べばいいのか迷いますよね(;´༎ຶД༎ຶ`)  これまで...
    あわせて読みたい
    SSL2導入レビュー!期待のオーディオインターフェース実力は如何に? SSLから期待のオーディオインターフェースが発売されました! その名もSSL2。 SSLといえばプラグインでご存知の方も多いはず。 80年代初頭からプロスタジオを席巻し続...

    あわせて読みたい
    STEINBERG UR22Cの使用感レビュー!UR22mk2との違いは? ずっと気になっていたSTEINBERG UR22Cが手元に来ました(´⊙౪⊙)۶ 実際に使用してみたので使用感などを記事にさせていただきます! ライバル機となるオーディオインターフ...
    あわせて読みたい
    ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Core導入レビュー!比較音源あり【Discrete4】 ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Coreを導入してしまいました(;´༎ຶД༎ຶ`)  コロナの自粛に耐えられず、、、機材を買ってストレス解消に走りました! 巷ではUniversal ...

    あわせて読みたい
    KOMPLETE AUDIO 2の使用レビュー!コスパ最強かも?! KOMPLETE AUDIO 2のレビューです。  入門機種としてNative Instrumentsが2019年に発売した本機。 価格も安く、手を伸ばしやすいオーディオインターフェースですが性能は...
    あわせて読みたい
    Focusrite Scarlett 3rd genの使用レビュー!AIRボタンで抜けアップ! Focusrite Scarlettの第3世代verのレビューです。  個人的に第2世代のScarlettがサブ機として本当に好きだったので、 第3世代になり、どんなパワーアップをしたのか...

    あわせて読みたい
    audient EVO 4のレビュー!勝手に音量調整してくれるのが便利すぎた 使ってみたら色々と凄かったaudient EVO 4のレビューです(´◔౪◔)◞ audientといえば、少し堅い感じで値段高めなメーカーというイメージでした。 しかしEVO 4はデザインも...
    あわせて読みたい
    YAMAHA AG03のレビュー。配信の定番!音質はどう?比較音源ありマス 配信の定番オーディオインターフェースYAMAHA AG03。 ミキサー型の一風変わったデザイン。 見るからに多機能を備えていそうな風貌です。 ところでDTM用途にも使えるのか...

    あわせて読みたい
    【TWIN】UNIVERSAL AUDIO APOLLO Xの音質チェック!マイク録音でSSL2他と比較してみた 2019年末UNIVERSAL AUDIO APOLLO Xシリーズに2chオーディオインターフェース版TWINが加わりました。 UNIVERSAL AUDIO / APOLLO TWIN X / DUO Heritage Edition サウン...
    あわせて読みたい
    最上位級!UNIVERSAL AUDIO APOLLO TWIN Xが今オススメな理由! 2019/10月universal audioからとうとうAPOLLO TWIN Xが出ました! 同社フラッグシップモデルの2ch版ということで、UA愛好者の僕としてはかなりオススメな機材です。  UN...

    あわせて読みたい
    Roland Rubix 22のレビュー。ハイファイな音色が気持ち良い!しかし、、! 入門機として度々名前が挙がるROLAND Rubix22。 価格帯がSTEINBERG UR22とかぶることから、よく両者は比較されますね。 -STEINBERG UR22C- 見た目も結構クリソツ。 とい...
    あわせて読みたい
    RME Babyface Pro FSの使用レビュー!どこまでも透明でフラットな音色が凄い! RME Babyface Pro FSのレビューです(´◔౪◔)◞ コロナの影響もありなかなか在庫が増えませんね、、。 僕も注文後、かなり待ってようやくGETしました。 どちらかと言うと音...

    あわせて読みたい
    Universal Audio Apollo X6導入!感動したのでレビューを 先日発売されたUniversal Audio Apollo Xを導入しました(´◔౪◔)◞ 使用レビューをざっと書いてみたいと思います( ・ὢ・ )最高! *過去記事を加筆修正しました 【ヘッドフォ...
    あわせて読みたい
    SSL2のLINE INの音質をキーボードでチェック!SSL2+も欲しくなってしまう結果に 前回別記事にてSSL2のマイクインは録音でチェックしました。 関連記事 SSL2導入レビュー!期待のオーディオインターフェース実力は如何に? ライン入力をまだ試してい...

    あわせて読みたい
    SSL2 VS SSL9000!実機とラインアンプの音質を比べてみた【スタンドアローン】 SSL2をスタンドアローンで起動し、オーディオインターフェースとしてではなく、ラインアンプ単体としてテストしてみました(´⊙౪⊙)۶! この使い方はSSLの広報の方もネット...
    あわせて読みたい
    SSL2とSSL9000コンソールのマイクプリアンプの音質を比べてみた!音源あり SSL2 VS SSL9000!実機とラインアンプの音質を比べてみた【スタンドアローン】の続きです。 前回の記事ではSSL2とSSL9000のラインアンプの音質を聴き比べてみました。 ...

    あわせて読みたい
    ZOOM UAC-2の使用レビュー!まだまだ現役な高品質AIFの実力は? ZOOM UAC-2の使用レビューです。 ZOOMといえば、近年低価格で高品質なアイテムを連発している日本メーカー。 ミュージシャン仲間の間にもファンが多いです。 レコーダー...
    あわせて読みたい
    Prism Sound Titanの導入レビュー!最高峰オーディオインターフェースに感涙! Prism Sound Titanの導入レビューです(´◔౪◔)◞ ついにやりました!長年の夢。 Prism Sound製品をゲット(;´༎ຶД༎ຶ`)ぉぅ!! 高い高い壁をようやく乗り越え、現行機最高峰...

    あわせて読みたい
    ANTELOPE Discrete Synergy Coreの微妙なところ?について【続・レビュー】 ANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Coreを導入して数日経過。 -ラッキング完了!- とりあえず毎日いじって触っております(´⊙౪⊙)۶ 前回のレビューANTELOPE AUDIO Discre...
    あわせて読みたい
    Prism Sound TitanでDTMしてみて良かったところ微妙なところ Prism Sound Titanを導入してから2曲ほど楽曲制作をしてみました。 その中で、良かったところ微妙なところがより解ってきたので前回記事の追記です(´◔౪◔)◞ PRISM SOUND...

    あわせて読みたい
    RME Babyface Pro FSをしばらく使っての追記レビュー。良いところ微妙なところ RME Babyface Pro FSをしばらく使ってみての追加レビューです(´◔౪◔)◞ ファーストインプレッションの記事から20日ほど経ち、 実作業で使用を続けてみた結果、改めて感...
    あわせて読みたい
    MOTU M2のレビュー!2万円台とは思えない高品質な音に驚愕! MOTU M2オーディオインターフェースの使用レビューです(´◔౪◔)◞ コロナ禍の前から品薄状態でしたが、徐々にストックされる様に? 一通り動作チェックもしましたが、噂通...

    あわせて読みたい
    PRESONUS Studio 24cの使用レビュー!この音でこの価格は安すぎる!ハイコスパAIFだった PRESONUS Studio 24cのレビューです(´◔౪◔)◞ オーディオインターフェースのまとめ記事を書いた時からずっと触ってみたかった機種! ようやく在庫が入ってきてるようでゲ...
    あわせて読みたい
    オーディオインターフェースで音質は大きく変わるのか? オーディオインターフェースで音質は変わるのか(´◔౪◔)◞? 答えはYES! 機種によって変わりまくります! 特にエントリークラスの製品は個性の幅が広い印象です。 当サイ...

    あわせて読みたい
    音質重視ならどのオーディオインターフェースが一番良い?RME UA ANTELOPEを選ぶポイントまとめ 音質重視でオーディオインターフェースを選ぶならどれが一番良い( ・ὢ・ )? 現在、DTMerの多くが挙げる高性能AIFといえば RME Universal Audio Antelope の3メーカーじ...
    あわせて読みたい
    ANTELOPE ZEN GOの導入レビュー!小型ハイエンドAIFの新定番になれる? ANTELOPE ZEN GOの導入レビューです(´◔౪◔)◞ 予約していたので、ほぼ発売と同時に届きました! ANTELOPEの2chデスクトップタイプAIF! Discrete 8 Synergy Coreもとても...

    あわせて読みたい
    ANTELOPE AUDIO ZEN GOがApple M1 macに対応したので試してみた! ANTELOPE AUDIO ZEN GOがM1 MACに対応したとのことで試してみました(´◔౪◔)◞ 普段DTMでは使わない仕事用のMac book air M1 2020でトライ。 何も考えずにやったら早速失敗...
    あわせて読みたい
    ANTELOPE ZEN GOのミキサーにDAWから音を戻してプラグインをかけてみた!【エレキ録音も】 ANTELOPE ZEN GOで掛けどり以外の方法で、ANTELOPEプラグインを使ってみました(´◔౪◔)◞ ざっくりとしたやり方を記事にしました。 HI-Zインからエレキギターも録音してみ...

    あわせて読みたい
    【最高峰】Prism Sound Titan導入から半年経ってわかった他機種との違い【UA RME Antelope】 Prism Sound Titanを導入して半年経ちました(´◔౪◔)◞ 半年の間にDTM制作も繰り返したきたので、実践の中で感じるTitanの良さを! 「最高峰AIF」と称されるだけあってしっ...
    あわせて読みたい
    厳選!音楽鑑賞におすすめのオーディオインターフェースまとめ 音楽鑑賞におすすめのオーディオインターフェースをまとめました(´◔౪◔)◞ 今まで15機種以上実機レビューをしてきた経験からピックアップします。 *全部自腹です* 後、...

    あわせて読みたい
    MOTU M2でエレキギターをライン録音してみた感想レビュー! MOTU M2でエレキギターをライン録音してみた感想です(´◔౪◔)◞ 久しぶりにリスニングで使いたくなりM2をPCに接続。 やっぱり出音がいいですね( ・ὢ・ )!これこれ。 そう言...
    あわせて読みたい
    オーディオインターフェースはギターやベースアンプの代わりになる?練習用ならかなりおすすめ! オーディオインターフェースは、ギターやベースの自宅練習用アンプに使えるのか(´◔౪◔)◞? 答えはYESです! 自宅練習用ならば、むしろアンプ&キャビよりもおすすめか...

    あわせて読みたい
    APOGEE Duet 3の導入レビュー!解像度抜群の音質で遂にレジェンドが殴り込み! APOGEE Duet 3の導入レビューです(´◔౪◔)◞ オーディオインターフェースの5〜10万円レンジに、とうとうApogeeが殴り込み! 初代APOGEE、2を経て遂に3にバージョンア...
    あわせて読みたい
    APOGEE DUET3を使用して一週間経過!気になった点などの追記レビュー APOGEE DUET3を導入してから一週間ほど経った後の追記レビューです(´◔౪◔)◞ 音質や簡単な使用感などについては別記事にて書かせていただいたので、今回は前回書けなかっ...

    あわせて読みたい
    Universal Audio VOLT276の実機導入レビュー!エントリークラスの新たな王になれるか?! Universal Audio VOLT276の実機を購入したのでファーストレビューです(´◔౪◔)◞ プロも愛用のUAが遂に1〜3万円台のオーディオインターフェースを発売しました! Apollo...
    あわせて読みたい
    Universal Audio VOLT 276をスタンドアローンで使いリアンプしてみた!プラグインとの質感の違いは? Universal Audio VOLT 276をスタンドアローンで使い、音源をリアンプしてみました(´◔౪◔)◞ Universal Audio VOLT 276はSSL2同様、PCに繋がなくても単体機として機能しま...

    お得に機材をゲットしよう!

    サウンドハウスは、音楽機材通販最大手のショップ。最低価格保証付きなので国内最安値で手に入る機材が盛りだくさんです。2000円以上の購入で送料無料。驚異の全品3年保証も大きな魅力。

    イケベ楽器店は、品揃え国内最大級のショップ。他のショップで見つからないアイテムもここなら見つかるかも?!是非チェックして欲しいお店。渋谷にある巨大な実店舗は圧巻。

    PLUGIN BOUTIQUEは、海外から直接プラグインを買う時に使いたいショップ。日本のお店で買うより安い場合も多いです。セールを頻繁にやっています。英語がわからなくてもなんとかなりますよ。

    Rock oN Lineは、楽天市場で機材を買うのにオススメのショップ。ポイント倍率の設定がいつも高め。定期的にポイント10倍セールを開催することも。楽天ポイントをよく利用する方はチェックを!

    Reverb.comは、世界中の中古楽器や音響機材が買えるフリマサイト。ヤフオクやメルカリにはないレアなアイテムが見つかることも。新品の機材を代理店を通さず割安で買うことも可能です。

    ebayは、世界最大のオークションサイト。ヴィンテージマイクや録音機材、マニアックな音響部品まで、探せばすごいお宝が見つかることも。英語がわからなくてもなんとかなります。

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    よろしければシェアしてください
    URLをコピーする
    URLをコピーしました!
    目次
    閉じる