MXL V67Gコンデンサーマイクの使用レビューです。
約1万円でゲットできる価格ながら、クオリティーが高く人気のコンデンサーマイク。
NEUMANN U87の回路をコピーしているとの噂も!
見た目もなかなかに渋く、あまり他と被らないカラーが印象的。
入門用にぴったりのマイクですが、一体どんな質感?
ということで、
実際にNEUMANN U87と比較しながら録音したファイルも作ってみました!
-NEUMANN U87-
さてさてどんなマイクでしょう。
MXL-V67G コンデンサーマイク サウンドハウス 
*過去記事を加筆修正しました
目次
コピー元のノイマンU87とは?
まず、コピー元と言われるNEUMANN(ノイマン)U87というマイクについて。
NEUMANN ( ノイマン ) / U87Ai サウンドハウス
こちらは、レコスタマイクの定番中の定番と言われているプロ仕様マイクです。
出音はもちろん最高ですが、値段も半端じゃありません、、、。
別記事にて詳しくレビューしておりますのでよろしければご参考ください!
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とにかくNEUMANN U87は、歴史と実績のあるスペシャルなマイク。
そして、その回路を元に制作されたのがMXL V67Gとなります。
本記事半ばに、U87との比較音源ファイルもありますので、是非聴き比べてみてください!
箱開封!
箱です。
コンパクト。
オープン!
カタログや保証書が詰め込まれています。
それをどけると、マイクケースが。
マイク本体登場!横にホルダーが挟まってます。
付属品はこちら。ホルダーはしょぼいですね。プラ感満載。
ただ、初めからマイクスタンド用の変換コネクターが付属しているのが嬉しいです!
これがついてないマイクが意外と多い。
装着してマイクスタンドに接続します。
本体!この色!渋くてとても好き。
金色のメッシュもやばいです(笑)派手!
ただ、高級感はそんなにありません。価格を考えれば仕方なし。
指向性は単一指向性のみ。
ボーカル録音や、アコギ録音のクローズなどに使うのがメインになりそうです。
ロゴ。
下にはまっているプラスチックコネクターで、マイクホルダーに固定する仕様です。
録音してみる
さて、早速録音してみましょう!
セットアップ!
今回、他のマイクとも比較しながらファイルを制作しました。
比較マイクは前述のコピー元マイクNEUMANN U87。
そして定番ダイナミックマイクのSHURE 58 BETAです。
この3本でアコギを録音してみます。
オーディオインターフェースはANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Core。
マイクプリアンプはWARM AUDIO WA76です。
フレーズは全て一緒で、2トラックを左右にパンで振っています。
リズムだけLOGIC Xのループ音源を使用。
トラックにプラグインは挿していません!
EQ コンプなしでフェーダーのみで音量調整しています。
それでは聴き比べを!
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MXL V67G
NEUMANN U87
SHURE SM58 BETA
感想
MXL V67G!思いの外、、、87と似ている、、、!?
とも思いつつ、よーく聴くとやはり雰囲気は違うようです。
両マイクの質感が一番似るマイキングを探した結果、結構クローズめとなっております。
もう少し離した方が低域と高域のバランスは良かったかも、、、。
V67Gはあまり距離を離すと存在感が薄まりやすかったです。
U87の方がどこにセッティングしてもビシっとした音で録音できます!
ただ、両者の価格差30倍!ほどに対してのこの音色!
MXL-V67G コンデンサーマイク サウンドハウス 
そう考えると、V67Gとても素晴らしいですね。
フワッと柔らかさを感じさせる音色も、使い方次第で生きそうです。
更に海外では、V67Gを改造してより高音質にするのも流行っているのだそう。
腕に自信がある方はトライしてみるのも面白いかも?
そして、SHURE 58も良い!!
ちゃんとしたマイクプリアンプを使って録音すると、とても良い感じになります。
帯域はミッド〜ハイミッドあたりにギュッと寄っていますが、
狙って録音するならコンデンサーマイクよりも芯のある音でかっこいいです。
SHURE ( シュアー ) / BETA58A サウンドハウス
58は本当に奥が深い、、、。
使い方次第で何度でも美味しいマイクですね。
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MXL 67Gはこんな方におすすめ!
というわけで、MXL 67Gを実際使ってみておすすめしたいのはこんな方!
- 初めてコンデンサーマイクを買う方
- U87似の手軽なコンデンサーマイクが欲しい方
- とにかくコスパ良しのマイクが欲しい方
- アコギをクローズで録ることが多い方
です!
余談ですが、今回比較マイクで出てきたSHURE 58を初めに買うのはおすすめしません。
初めに買うマイクは、V67Gのようなコンデンサーマイクを買った方が良いと思います!
SHURE 58はど定番マイクですが、録音で使う場合、
周りの機材もしっかり揃えないと良い音になりづらいです。
マイキングの知識も少し必要です。
その点、コンデンサーマイクはオーディオインターフェースさえあれば良い音で録音できます!
この話は僕の失敗談として別記事にも書いております、、、。
よろしければご参考ください!
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【国内正規品】 MXL コンデンサーマイク MXL-V67G
まとめ
ということでMXL 67Gのレビューでした。
MXLのマイクは低価格ですが個性的なものが多く面白いですね。
ポチップ
これからも他マイクをチェックしていかねば。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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