UADのプラグインLittle Labs Voice Of God Bass Resonanceのレビューです。
略してvog。

このプラグインは、一見地味な見た目で「何のプラグインだろう??」となりますが、、
めちゃくちゃ強力でオンリーワンなプラグインです!
個人的にUADの中でもかなりオススメ上位のプラグイン!
目次
vogのヤバい効果
vogは低域補正のプラグインです。

似たプラグインにWavesのMAXX BassやRenaissance Bassが挙げられます。
ただ、vogの方が圧倒的に自然な感じで低域を盛れます。
2MIXで曲全体のローの調整に使用するのが定番らしいですが、単体トラックに挿してもGood!
- リズムのキックをウンウンさせる
- ベースのロー感を安定させる
- キンキンした歌にローを加えてそこにコンプを当てて潰す
などよく使います。
キンキンした歌の痛いハイを削るのではなく、低域を盛ってコンプで潰すとマイルドになります。
これはちょっと面白いなあと、vogを使って気づいた部分です。
LINEだけで録音したベースに、vogのロー加えてマイクで録ったような空気感を加える、なんてことにも使ってます。
ベースのマイク録音は自宅では無理ですからね。
ちなみに、EQでローを上げるのとは違う膨れ方をします!
「こんなところにローあった、、?」という感じで、無いところにもローが増えるような感覚を味わえます(EQでは無理)
UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin X DUO | Gen 2 Essentials+ Edition
vogの使い方
操作の仕方は至って簡単!直感的です。

40ボタンひとつ押しで40Hzをターゲットに。
100ボタンひとつ押しで100Hzを。
40と100のボタンダブル押しで、200Hzがターゲットに変わります。
下のflatボタンはその名の通り、バイパスさせてエフェクトのかかり具合を比較するためのボタン。
周波数帯を決めたら、あとは、つまみを回していい感じになるところまで調整していくだけです。
amplitubeが盛る量。
frequencyはボタンでターゲットにした周波数から左右にポイントをずらして、盛る中心を微調整できるようになっています。
つまみはアナログな回転での表示しかしないので、耳で感じて調整するのみ!
ぐりぐり回して感覚的に低域を盛っていきましょう!
ちなみにvogはローを盛ることしかでいません!
EQのようにカットするという機能はありません。
まとめ
地味な見た目とは裏腹に、非常に強力なズルできるプラグインです。
いやはやプロの道具は恐ろしい。
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