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iMAC2020 40GBをDTM制作で半年使ってみての感想【快適!】

iMac2020を新調してから半年ほど経ちました(´◔౪◔)◞

その間にDTM作品もいくつか仕上げてきたので、ニューMacがどれくらい良かったか、、、

を覚書き。

僕はmac mini2012から乗り換えたので、パフォーマンスの差にやっぱり驚きです、、、。

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目次

Macのスペック

僕の新調したiMacのスペックですが、

こんな感じです。

DTMをやるには十分すぎるかなというラインでスペックを決めました。

メモリは最大で128GB載せれるんですが、とりあえず40GBで様子見してました。

40GBで十分だったかどうかは後ほど( ・ὢ・ )

以前使ってMac miniのスペックはこんな感じ。

長年頑張ってくれていましたが、24bit 96kHzのハイレゾで録音することが多くなった昨今だとかなりキツめ。

iZotope ozoneをマスターに挿すと必ずファンが回ります

メモリ16GBでも渋かったです、、、。

2012年製でしたからね( ・ὢ・ )流石に鞭打ちすぎていたのでしょう。

Apple iMac Retina 5Kディスプレイモデル (27インチ, 8GB RAM, 512GB SSD)
Apple(アップル)

一切ファンが回らなくなった

iMac2020に変えたから一番嬉しかったのは。

一切PCのファンが回らなくなったこと

あの「ぶおーん」からの解放です。

僕の場合大体1プロジェクトで多くてトラック数は60前後。生録のトラック主体です。

ソフト音源をたくさん使うプロジェクトとかだとまた違うのかもしれませんが、ハイレゾ録音でも余裕になりました。

ファンが「ブオーン」ってしだすと、マイクに被さってくることもあったので、、、

常にクールなiMAC 2020さんには非常に助けられております。

プレイバックが止まらなくなった

以前ならトラック数やプラグイン数が増えてくるとよくプレイバックが止まっていましたが、それもなくなりました。

最近DTMを始めた方にとってはもしかしたら既に当たり前のことなのかもしれません(笑)

長年古いマシンを使っていたので、僕はプレイバックが止まらないことに感動してます、、。

とあるプロジェクトで、トラック数60くらい、プラグインの総数130個くらいの時のLogicのパフォーマンスメーターです。

CPUのコア数が10個あるのが効いているのか、まだまだ余裕があります。

ここはメモリも関係してくるのか?ちょっと専門的なことはわかりません、、、(`・ω・´)

ozone9をたくさん挿しても大丈夫

マスタリングの時の必需品ozone9もたくさん挿せるようになりました。

複数の2ミックスを一つのプロジェクトでまとめてマスタリング(いわゆるアルバム用の音量揃え)することも余裕です。

9曲分をトラックごとに分けて、1トラックずつozone9を挿した時のパフォーマンスメーター。

以前だったら9つもozoneを挿したら即「ブオーン」&プレイバック停止でした(笑)

アルバム用に各曲の音量を揃えるのがすごく楽になり、かなり時短できました。

PCって投資すると、時間が増えるんですね、、、。

これはどの機材でもそうですけど( ・ὢ・ )

素晴らしい体験。

iZotope Ozone9 ダウンロード版 (Advanced 通常版)
iZotope

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メモリは40GBもあれば十分?

僕の使用状況では40GBもあれば十分でした。

  • 生録のトラック中心
  • トラック数は多くて60くらい
  • 24bit 96kHzで録音する
  • ソフト音源も少数だけど立ち上げている
  • プラグインはUADとも並行で最大150個挿すくらい

    という環境では十分。

    ただし、他のアプリを立ち上げながらDAWを使っているとメモリ上限の警告がくることがありました。

    -CleanMyMacはmacのパフォーマンス管理にとても便利です-

    CleanMyMacってソフトでmacのいらないファイルなんかをよく掃除しているんですが、ここからたまにメモリ上限の警告がきます。

    即時開放すれば何も問題ありませんが、64GBくらいまでメモリ増やせばこの警告も消えるんでしょうかね( ・ὢ・ )

    以前も書きましたが、iMac(27 inch)のメモリは自分で増設するとすごく安いです。

    またメモリ増量も試してみちゃうかもしれません。

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    とにかく制作スピードが上がった!

    DTM制作のスピードがガッツリ上がりました!

    当然作曲をするスピードは今までと変わりませんが、音源にするまでのスピードが段違い

    他にも去年から機材を色々と新調してきたので、それも相まって音源化までのストレスが激減です( ・ὢ・ )

    一つ制作が終わると、またすぐに制作したくなっちゃうのも嬉しい変化でした。

    以前だったら一つ終わるたびにぐったりしていました、、、。

    配信中心の時代に変わり、音圧の基準が低くなったこともとてもいい変化ですよね。

    ozoneの使い方がまた変わりました。

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    M1 Macの今後にも期待

    最近M1 Macも仕事用に購入しました。

    こちらでDTMをする予定はなかったのですが、メモリ8GBでも噂通りなかなか動作は快適なので、ちゃんとDTMができるのか?も後々検証していきたいと思います。

    まだまだプラグインがM1に対応していなかったり、怪しい挙動のものがありそうなのでもう少し待ちが必要そうです。

    UADが対応してくれたら、、、色々と試し始めたいと思います。

    UAさん頑張ってください!

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    まとめ

    iMac2020をDTMで実際に半年使ってみての感想でした!

    このくらいのスペックだったらもうほぼストレスフリーでハイレゾ録音できます。

    M1 macのデスクトップとか、パフォーマンス更にヤバいんだろうなあ、、、。

    でもとりあえず最後のインテルiMac2020も性能十分。

    後5年は余裕で使えそう。使い倒していきます( ・ὢ・ )!

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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