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audio technica AT4040 実機レビュー|3万円台で“クリアな録り音”を買える。DTMで定番のコスパ最強マイク

本記事はアフィリエイトリンクを含みます。

宅録DTMで “次の一本” として候補に最も上がるコンデンサーマイク…それが audio technica AT4040

AT2020で一度「オーテクの方向性」を体感した人ほど、この4040の 解像度の違い / 抜けの良さ / 音のクッキリ感 に一番驚くマイクだと思います。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)本体写真

正直に結論を書くと、AT4040は決して「これでもうプロレベル!」「美しいフレーバーで満たされる!」というタイプではありません。

しかし 3万円台という価格帯の中において“音楽のおいしい部分”を非常に高レベルで押さえています。

つまり、宅録DTMerのニーズに物凄くフィットする一本と言えます。

AT4040は「設計思想の狙いがめちゃわかりやすい」一本。

音を録り進めるほど、3万円台の“正解値”に最も近いコンデンサーマイクだと感じます。


【結論】AT4040は「宅録DTMのメイン」として最も失敗しない1本。
【理由】3万円台でこの解像度と明瞭さは異常レベル。ニュアンス/抜けが良い。
【おすすめ】AT2020を卒業して”次の一本”が欲しいDTMer や 配信+宅録両方をハイクオリティでやる人向け。


本記事では他のマイクとの比較音源も作成しております!

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*過去記事を加筆修正しました

目次

AT2020とAT4040の違いについて

まずはAT2020とAT4040の違いについてざっとおさらいを。

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 サウンドハウス

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 サウンドハウス

AT2020は1万円ほどで購入できる入門用におすすめのコンデンサーマイク。

初めて使うならば十分すぎるクオリティーの音質をしています!

 audio technica AT4040 サウンドハウス

audio technica AT4040 サウンドハウス

一方AT4040はもう1段階上のラインナップになります。

値段は3万円台で、DTMを本気でやり始めるタイミングで試してみたいマイクですね。

後ほど音色の比較検証もしますが、やはりこちらの方が更に音がクッキリします。

この2本の大きな違いはマイクカプセルです。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)マイクカプセルとは?の比較

-マイクカプセルのイメージ。実機のものではありません-

AT2020はバックエレクトレット(右のタイプのイメージ)

AT4040はラージダイヤフラム(左のタイプのイメージ)をマイクカプセルに使用しています。

中上級機で人気の機種はだいたいがラージダイヤフラムを採用しています。

エレクトレットマイクカプセルの方がコストが安いです。

とはいえ、極端に性能が落ちるわけではないのでご安心を。

逆に、AT2020の音を聴いて「エレクトレットコンデンサーマイクも良いっ!」

と思った次第です。

AT4040の実機レビュー(開封〜仕様)

それではレビューを!

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)本体写真 外箱

箱です。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)本体写真 側面

箱側面の写真。

マイク内部はこんな感じなんでしょうか。カッコe〜。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)箱の中身

箱、オープン!

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)付属の袋

まず奥にあった袋から開封。

マイクをいれる袋?

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 箱の中の箱

白い箱を開封。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) マイクホルダーの写真

マイクホルダーが入ってました。

パッと見プラっぽいですが、金属です。かなりしっかりしてます。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) マイクホルダーアップ側面

AT2020の時も思いましたが、マイクホルダーの出来が素晴らしい(笑)

こういうところで信頼性がグッと上がります。

オーテクさん、ありがとう(*´ω`)ゝ!

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) ホルダーオプションネジ

マイクスタンドに取り付ける際の変換ネジもついてるので安心です。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) マイクケース

そしてとうとう本体にご対面。

ぱかり。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) マイクケース内

きたー!!マットブラックが光るぅ〜!

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 本体正面

AT4040さん、チィーッス(;´༎ຶД༎ຶ`) !!

ウハー、かっこいい(;´༎ຶД༎ຶ`)

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) ラージダイアフラムの様子

ダイヤフラムがいわゆるラージのやつになってます。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 本体ロゴ寄り

このロゴがまた良いですよね〜。

所有欲を満たしてくれる、、、。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 本体背面

背面。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) ローカットスイッチ

ローカットスイッチと、

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) PADスイッチ

PADスイッチ。これをポチれば大音量の収録に対応可能。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) at4040 at2020 横並び比較写真

AT2020と同様、指向性は単一指向性のみ

前面からの音しか拾いません。

Vo録音やナレーション録り、アコギのクローズRECなどに最適です。

配信ライブもオフめに設定すれば、単一指向性で十分音を拾えます。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)at4040 at2020shure sm58 横並び比較写真

58と並ぶとサイズ感はこんな感じ。

思ったほど大きくなかったですね。

このサイズなら持ち運びもセッティングもかなり自由度高くできそうです。

ということで、この流れのまま早速録音チェックをしてみました。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)at4040 at2020 u87ai akg c414xls 横並び比較写真

今回聴き比べてみるのはこの4本!

左からNeumann U87ai、AT4040、AT2020、AKG C414XLSとなります。

AT4040とAT2020の質感の違いを確認しつつ、

さらにノイマンやAKGとも聴き比べられればと思います。

AT4040を好むプロミュージシャンもおられますしね( ・ὢ・ )!

価格以上の音をしているはず!と期待大。

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録音テストと比較

それでは録音してみます!

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 録音検証機材の紹介写真

オーディオインターフェースはPrism Sound Titanを使用しました。

マイクプリは、

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証)検証マイクプリの写真

warm audio wa73-EQを使いました。見た目通りNeveコピー製品です(´◔౪◔)◞

DAWはLogic X。

アコギを2トラック録音して、左右に軽くパンで振ります。

リズムトラックはLogic X の付属ループ。

トラックにプラグインは挿していません。ノンEQ、ノンコンプです。

フェーダーで音量を揃えたのみになります。

だいたいですので、多少の音量のバラつきはご勘弁を、、、。

それでは聴き比べてみましょう!!

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再生音量にお気をつけください!

AT4040の録音比較(AT2020 / U87ai / C414XLS)

マイク比較表

マイク 価格帯 音傾向 まとめ
AT4040 3万円台 解像感 / 抜け良い / クール 宅録DTM “失敗しない次の1本”
AT2020 1万円台 素直 / 入門用 最初の一本として最強
U87ai 40万円台 中域熱い / フレーバー濃い プロ現場の基準機
C414 XLS 10万円台 ナチュラル / フラット系 楽器多用途で安定

音源比較

audio technica AT4040

audio technica AT2020

Neumann U87ai

AKG C414XLS

本記事で比較しているアコギ素材は、こちらの無料素材パックで配布しています。

自分のDAWでミックスして、マイク差を体感してみてください。

感想

オーテクサウンドとはこのことか( ・ὢ・ )!!

と、やっと確信的にわかった気がします。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) at4040録音の様子

クールですね。熱きクールな音をしています。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) at4040録音の様子その2

やはりAT2020もAT4040もサウンドの方向性は同じでしたね(´◔౪◔)◞

ただ、AT4040の方が音像が大きく聴こえます。

特にストロークだと低域の量感が結構変わってくる様です。

AT4040は、とにかく録ったまんまでこれだけバランス良いのが凄い。

僕の下手な演奏でも(笑)

カチ、カチっとして線が見えやすいですし、

クールな音ですが決して「冷たい音」なわけではないですね、、。

うーん、面白い音です。ここが人気の秘密なのでしょうね(*´ω`)o!!

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) u87ai録音の様子 比較用

逆にNeumman U87aiはとても熱い、クールとは無縁の音に感じます!

暖かさもありますし、ミッドが気持ちよく出てくれます。さすが定番機。

ストロークのあたりはちょっとEQでいじりたくなる音ではあります。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) akg c414 録音の様子 比較検証用

AKG C414 XLSはとてもフラットな印象。

オーテクもフラットと言われますが、

僕はAKG C414 XLSの方がフラットな音だなーと思います。

フラットというか、ナチュラルですね。

すごく自然な音にしてくれるマイクだなと!

AKG ( アーカーゲー ) / C414 XLII サウンドハウス

AKG ( アーカーゲー ) / C414 XLII サウンドハウス

もっとキラッと行きたい場合は、C414 XLⅡが良いようです。

これもいつか試してみたい、、、。

AKG C414 XLS コンデンサーマイクロホン
アーカーゲー(AKG)
audio-technica AT2020 動画配信・宅録・実況・DTM 【国内正規品】
Audio Technica(オーディオテクニカ)

AT4040が3万円台は高い?

AT4040は約3万円で入手できます。

 audio technica AT4040 サウンドハウス

audio technica AT4040 サウンドハウス

これは高いのか、安いのか。

個人的には、めっちゃ安いと思います(笑)

いや、3万円は高い買い物だと承知しつつ、、、、

3万円でこんな音を出しちゃいます?という意味で。

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 サウンドハウス

 

audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020 サウンドハウス

AT2020が約1万円で、こちらも入門用ではコスパ最強マイクですが、

AT4040はさらにコスパ高いと思います。

DTMで使うには、かなり長ーくメインマイクで楽しめるはず。

いつかもっと生録にこだわりたくなったら、さらに上位のマイクに手を出すのもアリ!

ただ、そんなマニアになる方は恐らくごく一部、、、。

マニアになると泥沼です。僕がそう(;´༎ຶД༎ຶ`)

そこにハマる手前で、コスパ良く楽しむならAT4040がイチ推し!

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AT4040はこんな人におすすめ

AT4040はAT2020よりも2万円ほど高いですが、

DTMを本格的にやるぞ!

となった方なら是非とも選択肢に入れていただきたいマイク。

前述の通り、3万円で手に入るとは思えないほど良い音だと思います。

audio-technica AT4040 単一指向性 大口径ダイアフラム
Audio Technica(オーディオテクニカ)

宅録のVo録音、生楽器のクローズ録音に最適です。

配信に使うのも良さげ!

FAQ(よくある質問)

Q:AT4040は宅録DTMでメインマイクとして十分使える?
A:十分使えます。3万円台で解像度と明瞭さのバランスが高水準。AT2020からのステップアップとしても”次の一本”として最も失敗しない一本。

Q:ボーカルとアコギどっち向き?
A:両方いけます。かなりクリーン傾向なので例えば歌にはNEVE系のプラグイン等を挿して倍音を足してみるのもおすすめ。

Q:他の上位機種と比べて何が弱い?
A:音楽的なフレーバー(味の方向性)は薄い。素材は美しく録れるがキャラクター主張は弱め。

Q:配信に使っても良い?
A:とても良い。普通に「なんか音良くない?」と視聴者に言われるレベルで使えます。

Q:中古で買ってもOK?
A:基本マイクは新品がおすすめ。中古で買う場合は使用状況をよく観察してください。価格差5000円以内なら新品激推し。

実際に配信でも使った結果(追記)

後日配信ライブでaudio technica AT4040を使う機会があったので、ここから追記です

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 配信に使った時の本体の様子

先日知り合いのライブ配信のお手伝いをさせていただいた際AT4040を使いました。

改めてコスパ的に最高なマイクだなと思い至った次第です(`・ω・´)

配信ライブの環境

僕がお邪魔した配信ライブの内容ですが、アコギ弾き語りのLIVE配信でした。

シンガーソングライターのライブですね。

場所はカフェくらいの大きさで、そこに配信機材を持ちこんで行いました。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 斜めから撮影した本体

僕は映像関連に疎いので、細かいPC設定などは全くわかりません( ・ὢ・ )

他の方に僕の役割を教えてもらいながら、音響機器だけ扱ってました。

オーディオインターフェースはRME Babyface Pro FSを使いました。

audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 配信で使ったRME BABYFACE FSの写真

RME Babyface Pro FSは2chマイクを繋げるので、当初は

  • ダイナミックマイク(58)を歌専用
  •  AT4040をエアー用
  • アコギのバランスが悪かったらHI-Z/ライン録音を追加

    で考えていました。

    が、結果としてAT4040一本で十分バランスよく拾うことができました(笑)

    AT4040を一本立てておくだけで、十分ハイクオリティになるという結果に!

    RME USB オーディオインターフェイス Babyface Pro FS 【国内正規品】

    RME Babyface Pro FSはmax4ch同時録音できる

    余談ですが、RME Babyface Pro FSはマイク入力は2chのみですが、更に2ch分HI-Z/ラインを同時入力、録音できます。

    audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 配信で使ったRME BABYFACE FSの側面ジャックの説明写真 

    小型ライブ配信に非常に便利な仕様です( ・ὢ・ )

    詳しいレビューはこちらに。

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    audio technica AT4040一本で十分だった理由

    audio technica AT4040一本で十分になってしまった理由ですが、アコギの弾き語りだったので、ボーカルマイクやアコギのラインをそのまま取り込んでミックスするよりも

    • メインスピーカーから出ている歌やギターの音
    • 生の歌声やギターが空間に響いている音

      をエアーで拾ってマイク録音した方がLIVEっぽい音になるからでした。

      全然こっちの方が良い!

      カフェとかだと基本的に空間の響きがいい場所も多いですしね(´◔౪◔)◞

      演奏もシビアに聞こえすぎず、程よく上手に聴こえると思います。

      視聴者の方のコメントにも「音良かった!」というメッセージがあったので勘違いではないはず( ・ὢ・ )!

      RME Babyface Pro FS サウンドハウス

      RME Babyface Pro FS サウンドハウス

      RME Babyface Pro FSの内蔵マイクプリも非常にクリアなので、それも相乗効果になっていたかもしれません。

      時間があったので、マイキングはじっくり調整しました!

      単一指向性で大丈夫だったか?

      audio technica AT4040は指向性が単一指向性のみですが、空間の音を十分収録できました!

      audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証) 単一指向性のみの写真

      スイッチ類も一切いじらず、でした。

      もちろんモノラル録音になりますが、ライブだと全く違和感は感じません(笑)

      モノラル1chの収録でも十分胸に来ます。

      でも、ライブは音質よりもハートが大事

      ライブ配信の音質は良いことに越したことはありません!

      しかし、やっぱりライブの良いところは配信でも熱量がどれだけあるかだなーと改めて思いました。

      あと、ファンとアーティストのリアルタイムなやりとりも見ていて良いなーと(`・ω・´)

      現場の空気を久しぶりに味わって、深夜まで眠れませんでした(笑)

      良いマイクでハイクオリティーな配信を

      audio technica AT4040を使うととてもハイクオリティーな配信ができます!

      audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証 配信に使った時の写真

      もちろんDTMで使ってもと輪郭のしっかりした音で録音できます。

      あともし最悪ぶつけたり、壊してしまっても、最悪の最悪、まだあきらめがつく値段でもあります。

      めちゃくちゃ凹むと思いますけどね( ・ὢ・ )

      いや、すみません、やっぱり凹みます。

      でも、ライブ用に持ち出すなら、AT4040くらいまでがリスク的に限界かもしれません。

      これ以上高価なマイクになるとビクビクしてしまい、全くライブを楽しめなさそうです(涙)

      audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証 本体あおり写真

      これを配信で使うと「なんか音めちゃよくない?」って言われる可能性大!

      ピアノの弾き語りとかにも良さそうです(´◔౪◔)◞!!

      audio-technica AT4040 単一指向性 大口径ダイアフラム
      Audio Technica(オーディオテクニカ)

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      まとめ

      長くなりましたが、オーテクAT4040のレビュー記事でした。

      いやー、現代的な音ですごく良いマイクです( ・ὢ・ )

      なんで今まで試さなかったんだろう、、、。

      さらに上位機種の4050にも手を伸ばしてしまいそう、、、。

      audio technica AT4040 実機レビュー(一次情報 / 宅録検証 本体正面写真

      ちなみにポップガードは付属していませんので、Vo録音に使う場合は別途用意する必要があります!

      最後までお読みいただきありがとうございました!

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