PRESONUS Studio 24cのレビューです。
PresonusといえばDAWソフトのStudio Oneがまず思い浮かびます。
Studio Oneはクリアな出音が特徴的なので本機にも期待大!
ということで他機種との録音比較音源もたくさんご用意しました。
気になるアイテムと是非比べてみてください。
目次
PreSonus Studio 24cを実際に使った評価
実際に使ってみたStudio 24cは、サラッとして透明感のあるクリアな音が印象的でした。
再生音はハイファイ寄りで、低域もしっかり出ます。Neumann M149を使った録音比較でも、クセが少なく綺麗な音で録れることが分かりました。
MOTU M2のような色気や密度感とは方向が違い、Studio 24cは素直さと透明感を重視したい人に合うオーディオインターフェースだと思います。
Studio 24cの音質|透明でクリアなハイファイ系サウンド
それでは音を聴いてみます!
ヘッドフォンをつけて再生ポチー。
やはり想像通りかなりクリアーな音の鳴り方!
ハイファイ系ですね。
低音もしっかり出ています。かなり良い!
試しにKOMPLETE AUDIO2とMOTU M2とも聴き比べてみました。
KOMPLETE AUDIO 2との音質差
DTM DRIVER!
KOMPLETE AUDIO 2レビュー|コスパと比較音源で見えた音の特徴 | DTM DRIVER!
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 2を実際に使用してレビュー。柔らかく低域がしっかりした音質、Neumann M149・BETA58による比較音源、Scarlett・UR22C・SSL2との違い、…
- 音が丸い感じ
- 太い音
- 解像度はそこまでだが、聴いていて疲れない
感じ。
MOTU M2との音質差
DTM DRIVER!
MOTU M2レビュー|2026年現在も買う価値はある?音質・録り音を実機比較 | DTM DRIVER!
MOTU M2を2026年現在の視点で再評価。KOMPLETE AUDIO 2やApollo Xとの再生比較、Neumann M149での録音比較をもとに、音質・録り音・使い勝手・上位AIFとの差まで実機レビュ…
- 解像度が高くハイもすごく綺麗
- 音のまとまり方が絶妙
- MOTUの特有のミッドがギュッとした密度の濃い音
- 色気がある
感じ。音のまとまり方や密度感にMOTUらしさを感じます。
Studio 24cはクセが少なく透明感がある
- MOTU M2と比べても解像度の高さは負けてない
- クリアーでハイファイ系
- 透明感がある音
- ちょっとハットとかあたりがピリピリするかも
と言った感じで、とても綺麗で良い音だと思いました(笑)
STEINBERGとこちらだったら僕は断然こっちを選ぶと思います。
FOCUSRITEも好きですが、Studio24cの方が鳴り方にクセがなく綺麗かもしれません。
音楽的な色気はMOTU M2がやっぱり素敵だなと思いました。
Focusrite Scarlett Solo Gen3のレビューはこちら👇
DTM DRIVER!
Focusrite Scarlett Solo Gen3レビュー|AIR機能と比較音源で分かった音質 | DTM DRIVER!
Focusrite Scarlett Solo Gen3を実際に使用してレビュー。抜けが良くクリアな音質、AIR機能による高域の変化、Neumann M149・Beta58による比較音源、S/N、UR22Cとの違いま…
Studio 24cをNeumann M149で録音比較
DTM DRIVER!
Neumann M149 実機レビュー|約10年使った音質とU87Ai録音比較 | DTM DRIVER!
Neumann M149を約10年使った実機レビュー。レンジ・奥行き・透明感・密度感などの音質、U87Aiとの同条件録音音源、ミックスで感じる違い、ボーカル録音や付属品まで実体験…
さて、それでは録音をしてみます!
これまで録音して集めてきたデータも一緒に並べて聴いてみます。
マイクはNeumann M149を使用。
アコギを2トラック録音します。
データは左右にパンで振ってあります。
リズムはLogic X付属ループを。
プラグインは一切挟まず、ノンEQノンコンプです。
フェーダーのみで音量調整しています。
PreSonus Studio 24c+Neumann M149
MOTU M2+Neumann M149
DTM DRIVER!
MOTU M2レビュー|2026年現在も買う価値はある?音質・録り音を実機比較 | DTM DRIVER!
MOTU M2を2026年現在の視点で再評価。KOMPLETE AUDIO 2やApollo Xとの再生比較、Neumann M149での録音比較をもとに、音質・録り音・使い勝手・上位AIFとの差まで実機レビュ…
Audient EVO 4+Neumann M149
DTM DRIVER!
audient EVO 4レビュー|音質・スマートゲイン・使い勝手を実機検証 | DTM DRIVER!
audient EVO 4を実機レビュー。音質、スマートゲインによる自動ゲイン設定、LEDの見やすさ、Neumann M149での録り音、小型・軽量な使い勝手まで実際の使用感から検証します…
ZOOM UAC-2 + M149
DTM DRIVER!
ZOOM UAC-2レビュー|クリアな音質とMac認識・音切れを実機検証 | DTM DRIVER!
ZOOM UAC-2を実際に使用してレビュー。クリアでクセの少ない音質、Neumann M149・BETA58での録音、モニターとマイクプリのS/N、Macで認識しなかった体験や音切れ、レイテン…
KOMPLETE AUDIO 2 + M149
DTM DRIVER!
KOMPLETE AUDIO 2レビュー|コスパと比較音源で見えた音の特徴 | DTM DRIVER!
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 2を実際に使用してレビュー。柔らかく低域がしっかりした音質、Neumann M149・BETA58による比較音源、Scarlett・UR22C・SSL2との違い、…
Focusrite Scarlett gen3 + M149
DTM DRIVER!
Focusrite Scarlett Solo Gen3レビュー|AIR機能と比較音源で分かった音質 | DTM DRIVER!
Focusrite Scarlett Solo Gen3を実際に使用してレビュー。抜けが良くクリアな音質、AIR機能による高域の変化、Neumann M149・Beta58による比較音源、S/N、UR22Cとの違いま…
Focusrite Scarlett gen3 AIR機能on + M149
Steinberg UR22C + M149
DTM DRIVER!
STEINBERG UR22Cレビュー|音質・UR22mkIIとの違いを比較音源で検証 | DTM DRIVER!
STEINBERG UR22Cを実際に使用してレビュー。中低域が太く素直な音質、Neumann M149による他機種との比較音源、UR22mkIIとの違い、Apollo x6との音質差、DSPやUSB-Cまで実体…
Roland Rubix22 + M149
DTM DRIVER!
Roland Rubix22レビュー|UR22Cとの音質差とマイクプリS/Nを検証 | DTM DRIVER!
Roland Rubix22を実際に使用してレビュー。ハイファイでシャキッとした音質、Neumann M149によるUR22C・SSL2などとの比較音源、BETA58録音で分かったマイクプリのS/N、MIX…
Yamaha AG03 + M149
DTM DRIVER!
YAMAHA AG03レビュー|UR22C・SSL2との音質差と配信で強い理由 | DTM DRIVER!
YAMAHA AG03を実際に使用してレビュー。Neumann M149によるUR22C・SSL2との録音比較、BETA58での録音、内蔵リバーブ・コンプ/EQ、モニター操作やヘッドフォン出力のS/N、配…
SSL2 + M149
DTM DRIVER!
SSL2レビュー|音質・4Kボタン・録り音を実機比較 | DTM DRIVER!
Solid State Logic SSL2を実機レビュー。4Kボタンによる音質変化、Neumann M149を使った録り音、他AIFとの比較、モニターのしやすさやSSL9000実機との共通点まで検証します…
SSL2 4Kボタンon+ M149
DTM DRIVER!
SSL2 LINE INの音質を実機検証|4K・入力レベル・KOMPLETE AUDIO 2比較 | DTM DRIVER!
SSL2のLINE IN音質を実機で検証。Elektron Digitone Keysを録音し、入力レベルの違い、4KスイッチON、KOMPLETE AUDIO 2との比較音源から、SSL2のライン入力の特徴を確認し…
Studio 24cの録り音はサラッとして透明
どうでしょうか、、、?
STUDIO24cかなり音綺麗じゃないですか。
ポチップ
これはなかなかな音色ですよ。
こうやって聴き比べると、それぞれ音の方向性に違いがあります。
その中でも、
ポチップ
MOTU M2や
ポチップ
SSL2にもSTUDIO24cは対抗できていると思います。
ただし音楽的と言われるような独特の色気は、同2機種に比べると薄いかもしれませんね。
STUDIO24cはとてもサラッとして透明な音色。個性的ではありません。
この点、高級機種のRME製品のような音の傾向かもしれません。
とはいえ、とはいえ!
録音機としてもしっかりした音で録れる機種だと思いました!
まさしくDAWソフトStudio ONEに持つ「クリアな音色」のイメージそのもの。
MOTU M2のレビューはこちら👇
DTM DRIVER!
MOTU M2レビュー|2026年現在も買う価値はある?音質・録り音を実機比較 | DTM DRIVER!
MOTU M2を2026年現在の視点で再評価。KOMPLETE AUDIO 2やApollo Xとの再生比較、Neumann M149での録音比較をもとに、音質・録り音・使い勝手・上位AIFとの差まで実機レビュ…
SSL2(旧型)のレビューはこちら👇
DTM DRIVER!
SSL2レビュー|音質・4Kボタン・録り音を実機比較 | DTM DRIVER!
Solid State Logic SSL2を実機レビュー。4Kボタンによる音質変化、Neumann M149を使った録り音、他AIFとの比較、モニターのしやすさやSSL9000実機との共通点まで検証します…
RME Babyface Pro FSのレビューはこちら👇
DTM DRIVER!
RME Babyface Pro FSレビュー|音質・録り音・TotalMixを実機比較 | DTM DRIVER!
RME Babyface Pro FSを実機レビュー。PRISM SOUND Titan、Apollo X、Antelopeとの音質比較、Neumann M149での録り音、TotalMixやドライバの安定性まで検証します。
Studio 24cの録音・再生音はどんな人に合う?
そして基本的な音の部分、録音も再生もとてもしっかりしています!
STUDIO24cは
- これからDTMを始めたい
- Studio Oneに興味がある
- クリアで綺麗な音が好き
- オーディオインターフェースを頻繁に持ち運ばない
- 色付けよりも素直で透明な音を重視したい
という人におすすめです!
僕は使ってみて、この機種本当にいいと思いました!
ポチップ
Studio 24cの入力・出力とモニター機能
本体!サイドの青パネルがPresonusっぽさを醸し出しています。
24bit 192kHzで録音再生可能。ハイレゾ対応ですね。
2chのMIC・LINE・INST入力
入力端子はMIC/LINE/INST兼用のコンボジャックが2ch分。
ヘッドフォンとモニター出力を別々に調整できる
モニターとヘッドフォン出力はつまみが分かれてます。
MixerノブでDAW経由の遅延を避けられる
インプットの音を直接モニターできるMixerつまみもあります。
DAWを経由したモニターで発生するレイテンシーを避けながら演奏を確認できます。
背面。
左端の赤オレンジシールを剥がすとUSB挿し口が現れます。
MIDI入出力にも対応
MIDI入出力もついてます。
背面ヘッドフォン端子は配線しやすかった
オーディオインターフェースでは珍しい、背面にヘッドフォンジャックが。
卓上に置く場合、意外にこちらの方が配線がスッキリすることにあとで気がつきました。
モニターアウトの端子はフォンジャックです。
Studio 24cのサイズ・重量|MOTU M2などと比較
手持ちのKOMPLETE AUDIO2とのサイズ比較。
KOMPLETE AUDIO2は2chオーディオインターフェースの中ではコンパクトで軽量な部類。
STUDIO24cの方が流石に大ぶりです。
ちょっと比較しづらいですがYAMAHA AG03とはこのくらいのサイズ差。
同じく現在手持ちのMOTU M2とはほぼ同じくらいの大きさ。
M2の方が横幅がありますね。
STUDIO24cはオーディオインターフェースとしては至って普通の大きさな感じです。
重さは0.9Kgと結構ずっしりしてます。
りんご3個分ほどの重さ。
牛乳パック一本分弱ですね。
軽量小型タイプではありません。
その分堅牢な感じです。
MOTU M2の記事はこちら👇
DTM DRIVER!
MOTU M2レビュー|2026年現在も買う価値はある?音質・録り音を実機比較 | DTM DRIVER!
MOTU M2を2026年現在の視点で再評価。KOMPLETE AUDIO 2やApollo Xとの再生比較、Neumann M149での録音比較をもとに、音質・録り音・使い勝手・上位AIFとの差まで実機レビュ…
Studio 24cをPCへ接続して使う
それではPCに繋いでみます。
USBケーブルを挿すと電源ON!
使用環境に応じて必要なドライバや設定を確認して接続します。
ちゃんとPC側認識されました!
接続はノンストレスです。
Studio 24cのループバック機能
配信放送の時などに便利なループバック機能について、この記事を作成した当時の環境で確認しました。
当時確認したマニュアルでは、Windowsで専用ソフトを使う方法が案内されていました。
Macについてもサードパーティー製ソフトを使う方法がマニュアルに記載されていました。
現在使う場合は、対応OSや最新ソフトの仕様を確認しておくのが良いと思います。
ご参考までに。
Studio 24cの付属ソフトについて
購入当時、Studio 24cにはDAWやプラグインが多数付属していました。
DAWは
- Studio One Artist
- Ableton Live 10 Lite
の二つが付属していました。
プラグインは
- ArturiaのAnalog Lab Lite
- Brainworx bx_opto
- Brainworx bx_rockrack V3
- Voltage Modular Nucleu
- Zotope Neutron Elements
- Klanghelm SDRR2tube
- SynthMaster – Player
- LexiconのMPX-i Reverb
- MäagAudio EQ2
- Melodics
- REPLIKA
- Output Movement
- SPL Attacker
- Trophies
- PHAT
- Concert Grand Model D
当時はかなり充実した付属内容でした。
現在の付属内容は変更される可能性があるため、購入時に公式情報を確認してください。
当時はDTMを始める人にとってかなり充実した内容でした。
ポチップ
Studio 24cの付属品と開封
それでは恒例の箱レビューから開始します!
箱です。
裏側。完全英語。
オープン!
お、ちゃんと日本語のマニュアルが入ってました。
セットアップの仕方や、製品登録に必要なシリアルがずらり。
あとで追記しますが、本機はおまけソフトがとても豪華です!
付属ソフトも絶対にゲットしたいところ。
本体!
を開けるその前に、
付属品です。
ゴム足らしきものと、USBケーブルが2本。
USBケーブルはUSB-C両端タイプと、片方が普通の端子の2本。
PCに合わせてどちらか一方を使います。
接続自体はUSB2.0。
ゴム足。本体に自分でつけます。
PreSonus Studio 24cレビューの結論
STUDIO24cのレビューでした!
KOMPLETE AUDIO 2と比べても、Studio 24cは解像度と透明感のある音が印象的でした。
PreSonus強い。
色気や強いキャラクターよりも、素直でクリアな録音・再生音を求める方には使いやすいオーディオインターフェースだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!