APOGEE DUET3を導入してから一週間ほど経った後の追記レビューです。
今回は前回レビューで書けなかったことや、使用する中で気づいたことを。
とりあえずDUET3は、やっぱりお洒落ですねデザイン。
音の輪郭もくっきりハッキリです。
目次
本体の発熱について
長時間使用すると、DUET3は割と熱を持ちます。
触ると「ほんのりあったかい」よりは「お、熱い」ぐらいの熱感。
「触れないくらい熱くなる」とかではないので、許容範囲かと思いますが、発熱はするタイプでした。
RME Baby Pro fsよりも若干熱くなるようなイメージ。
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ブレークアウトケーブル、使いやすいです!
APOGEE DUET3は音声出力や入力をブレークアウトケーブルを介して行います。
こういうまとまった分岐ケーブルを、
側面上部に接続して使います。
このブレークアウトケーブル、ネガティブな意見も度々見るのですが、
個人的にはこの手のデスクトップサイズの場合、とても使い勝手が良いと思います。
というのも、作業机の上がケーブル類でごちゃごちゃせずに済むからです。
机の裏や横からケーブルを垂らすなどすれば、視界にも入らなくなり、配線がすっきり見えます。
例えば、RME Baby Pro fsだと、スピーカーアウトやラインインを繋ぐとこんな感じになります。
デザインのカッコよさは割とスポイルされます(笑)
配線しないとシュッとしててカッコいいんですけどね。
DUET3の場合、ブレークアウトケーブルで配線が隠れるため、フルでインアウトを挿してもカッコいいままです。
デザイン的にはとても良いなと思いました!
どうしてもブレークアウトケーブルが嫌な場合
それでも、どうしてもブレークアウトケーブルでの配線が嫌な場合は、DUET3用の別売オプションが販売されてます。
APOGEE ( アポジー ) / Duet Dock サウンドハウス
本体をガチャっと嵌めると、Baby Faceのような接続方法で使えるようになります。
ただ、このオプションはかなりお高いです。
個人的にはこの値段かけるなら、別の機材買いたいなと思いました。
ノブ一個による操作性について
DUET3は本体中心のノブをクリック、回転することでいくつかの操作を行います。
基本的には、
- スピーカーアウト
- ヘッドフォンアウト
- マイク/ラインイン
などの音量調整をします。
デザイン的にはとてもカッコ良いんですが、慣れるまで若干時間が必要でした。
今も度々、どこのラインを調整してるのかわからなくなることがあります(笑)
ただこれは僕の慣れな気がしますね。
ノブのLEDがゲイン確認用だったら嬉しかった
ノブの下にはかっこいいLEDが光ってますが、これはただ光ってるだけです。
「回転すると光加減が変化して音量状態を教えてくれる」とかの機能ではありません。
ただ、カッコよく光ってるだけです。
もしこの光がゲインに追従して変わってくれたりすると、すごく嬉しかったなーと思いました。
ワンノブ操作はシンプルですが、操作ラインの切替えなど、作業の手間が若干増えるのが難点です。
ちなみにノブを長押しすると、ヘッドフォンやスピーカーアウトをミュートできます。
ヘッドフォンアウトがミニジャックのみな点
DUET3のヘッドフォンアウトはミニジャックのみです。
本体がとても薄く、小型なのでしょうがないですが、例えば1/4フォンプラグのヘッドフォン(SONY MDR-900STなど)を使う場合は変換プラグが必要になります。
メインで使用するヘッドフォンのプラグ形状はチェックしておくことをお勧めします。
改めてDUET3の良かったところ!
と、ここまで重箱の隅を突くような細かい点書いてきましたが、全体で見るとDUET3はやっぱり良いオーディオインターフェースだと思います!
なんと言っても解像度が高く良い音してます!
あと、デザインが洗練されていて、とてもかっこいい。
これまで20種類以上のオーディオインターフェースを入手して触ってきましたが、一番デザイン好きです。
MAC系の意識高めなガジェットアイテムと並べても当たり前のようになじみます(笑)
- ワンノブ操作
- ブレークアウトケーブル
- ミニフォンジャック
この点は、若干使いづらい面、苦手だと感じる方もいると思いますが、同時にとても魅力的なデザインでもあります。
見る角度、使用する人の感性で良くも悪くもなるなと。
僕の場合はこの記事で書いたとおりになりますが、人によっては真逆の感想になるかもしれません。
あくまでご参考まで!
ポチップ
ただ、マクロな視点で捉えると、DUET3は間違いなく良い製品だと思います!
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まとめ
APOGEE DUET3の追記レビューでした!
音がよく、イカしたデザインのオーディオインターフェースが欲しい場合、これは間違いなくおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました!