音楽機材

  (更新日:2018.05.9)

吸音材に SONEX を選んでよかったこと、イマイチだったこと

DTMをやっているうちに必須になってくる音の反響の制御、、、、。

モニターをしっかりと構築していく中で、吸音は避けては通れないトピックです。

特に単なる一般住宅を作業部屋として使っているDTMerにとって、無駄な反響は、録音にも悪影響を与えてきますよね。

たとえ良いマイク(ノイマンとかの良いコンデンサーマイク)を導入したとしても、部屋鳴りがひどいと、変なダブリングが起きてそれが収録されてしまうことも想定されます。

 

実際DTMで初めての深いがっかりはそれでした、、、、。

 

せっかく買ったコンデンサーマイクが、部屋鳴りのせいで録音に逆効果になる虚しさ。

 

感度が良いマイクほど、環境音もしっかりと収録してしまいます。

 

そんな時に僕を救ってくれたのがSONEXの吸音材でした。

 

SONEX ( ソネックス ) / VLW35

僕が導入したのはこれ。

 

サウンドハウスで買った SONEX ( ソネックス ) / VLW35でした。

真っ白のやつ。全部で8枚ほど大きな長方形が届きました。28000円ほどだったので、一枚3000ぐらいですね。

ちなみに一枚の大きさは61×122cmです。体感としては結構大きいです。

 

吸音効果は?

僕の作業部屋は6畳の単なる和室です。

そこに今はヤマハの防音室が置いてある状態ですが、当時は6畳に8枚の吸音材を部屋全体に貼り付けていました。

結果としては「かなり反響音は抑えられた」と思います!

、、、、ただ、如何せん六畳とはいえ、吸音材8枚では完璧に吸音ができた訳ではなく、やはりある程度の反響音は残っている状態でした。

なので、設置する場所はモニタースピーカーの裏や天井、マイク録音をするときはマイクの周りを囲うようにマイクスタンドなので吸音材を吊るすなどして、工夫して使用していました。

まあこれはこれでDTMerとしては面白かったです。

今は1.5畳ほどの防音室の中に設置しているので、反響はほぼ抑えられている状態になりました。

 

ヤマハの防音室レンタルがオススメだヨ!

 

導入を決めている方々それぞれのDTM環境によってくると思いますが、六畳ほどの部屋でしたらSONEX ( ソネックス ) / VLW35のサイズ8枚あればなんとか工夫次第で反響を抑えられると思います!

ただ僕の部屋は和室なので、フローリングの部屋だともっと枚数が必要になってくるかもしれないですね、、、、。床が響きますから。

 

この吸音材自体の性能は、結構すごいんじゃないかと思っています。

目の前で耳を近づけてみると、明らかに音が小さくなるのがわかります。静寂です。

声をぶつけてみても、しっかり吸音しているのがわかりますね。

性能はバッチリじゃないかと。あとは量ですね。

 

こんなラインナップも

他にもさらに吸音性能が高いものもあります。

 

 SONEX ( ソネックス ) / VLW-53H White  サウンドハウス

SONEX ( ソネックス ) / VLW-53H White  サウンドハウス

 

値段はプラス10000円くらいですね。

一枚あたり5000円弱になってきます。

 

導入してよかったか?

これは正直言って、よかったです!

何と言ってもRECコントロールがしやすくなったのと、モニタリングが断然やりやすくなります。音が締まるので、特に中低域が見えやすくなりますよ!

 

イマイチだったところは?

特にないですね、、、、。

強いて言えば埃がたまりやすい上に、掃除機でそれが取りづらい部分でしょうか。

 

あ、あとは作業空間が若干狭まるのと、それ以上に圧迫感を感じるようになります。まあこれはもうしょうがないですね、、、。

 

壁に貼り付ける際は、これが必要になるので一緒に購入した方が良いです。

 SONEX ( ソネックス ) / PA02

 

SONEX ( ソネックス ) / PA02

 

両面テープやボンドでいけるだろうと思っていたら、全然くっつきませんでした(経験談)

 

終わりに

 

初期投資としては決して安くないですが、吸音効果はバッチリある商品なので、反響が気になったり、もう一歩上のモニタリング環境を整えたい場合にはSONEX はとてもオススメです。

 

 SONEX ( ソネックス ) / VLW-53H White  サウンドハウス

SONEX ( ソネックス ) / VLW-53H White  サウンドハウス

 

 

 

 


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