今日のサウンドハウスSALE情報!

DTMにオススメの吸音材は、結局これだった!【レビュー記事まとめ】

DTMに使用する吸音材を数種類試してきたので、一度それらをまとめて記事にしてみようかと思います(((༼•̫͡•༽)))

使いたいシーンや目的によっても、最適な吸音材は変わってくることがわかったので、そのことについても。

吸音材選びの参考にしていただけたら幸いですლ(´ڡ`ლ)

吸音箇所を詰める目的について

まず一番大事なのは、どんな目的で吸音材を導入したいのか?ということですよね。

この記事を読んでいただいている方なら既に吸音の必要性や、防音との相違についての知識をお持ちであるかと思いますので、そういう記述は省きます╰(◉ᾥ◉)╯

ググれば既に素晴らしい記事がたくさんありますしね。

ということで、僕の場合はどうだったかを思い出しながら書いていきます。

モニター環境を改善したい

まず一番初めに吸音材の必要性を感じるようになったのは、モニター環境をどうにか良くしたかったから。

DTMをやる環境といえばほとんどの方が普通の、何の変哲も無い部屋の中だと思います。

僕もそうです。

部屋の構造も和室や洋室様々ですが、僕は和室なので床が畳です。

フローリングに比べれば反響は少ないですが、それでもかなりライブな状態。

モニタースピーカーの音が濁って聴こえ、ヘッドフォンとの乖離がひどかったです。

まずはここで吸音材が必要なのかなと実感することに。

録音の音をよくしたい

その後初のコンデンサーマイク(RODE NT2A)を導入した時のこと。

部屋鳴りが起こす奇妙ダブリングを体験することに。

ダイナミックマイクでは起こらなかったのに、コンデンサーマイクは感度が高いので、ご存知部屋の空気、変な反響もモロに収録してくれちゃいます。

せっかく買った初めてのコンデンサーマイクなのに、まさかこんながっかりを引き起こすとは思いませんでしたぁ(;´༎ຶٹ༎ຶ`)あるあるですね。

声を録音しても意図せず短いリバーブがかかり、そのリバーブをDAWのリバーブで誤魔化すという始末。

ダメだこりゃあ、、ということでここでも吸音材の必要性を実感し、本格的に吸音について調べ始めました。

吸音の目的は2つ

というわけで、言ってしまえば吸音の目的は

  1. モニター環境の向上
  2. マイク録音の音質向上

です。

両方とも非常に重要ですね、、、。

それではここから僕が実際に行ってきた吸音作業を書かせていただきます。

失敗したなあ、というのもあるので、ぜひお読みいただき、失敗しないようにしていただきたい(´⊙౪⊙)۶!

1、防音カーペットを導入

とりあえず6畳の床全面分のカーペットを購入しました。

しかも防音カーペットという、大して防音しなさそうなやつを、、、。

今なら分かりますが、防音効果はほぼ無いでしょうね。

多少足音が軽減されるのかな。

階下の人には、僕が音楽を楽しんでいるのモロバレでした(挨拶した時にそれとなく言われた)

それ以降音量をより気をつけるように、、、。

とはいえ、防音カーペットは吸音の方には多少効果はありました!

畳よりはカーペットの方が反響は減ります

フローリングだったらかなり効果が出るかもですね!

しかし、まだまだ全然吸音が足りません

やっぱり壁や天井にも吸音材を使わないといけないのかー、と次のアイテムを探すことに。

防音カーペットの吸音評価
吸音度
(2.0)
費用対効果
(2.0)

2、防音カーテンを買う

懲りてません(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

また防音しなさそうなアイテムを買いました。

ただ、防音カーペットの経験があったので、若干でも吸音効果があるかな?という期待がありました。

防音能力は、、、やっぱり低いです、はい。無いよりもはましな具合。

そして吸音については、全くダメ

これは失敗でした〜。

防音カーテンの吸音評価
吸音度
(1.0)
費用対効果
(1.0)

3、グラスウールのパネルをもらう

その後、知り合いからグラスウールのパネルを一枚いただけることに。

録音ブースにあったものらしいので、これは期待できる!とテンションが上がったのですが、、、

これ一枚ではほとんど何も変わらず

そりゃそうです、6畳といえど反射スポットだらけですからね。

モニタースピーカーの裏に設置をしてみても、大きな変化は得られず、、、。

若干は変わります。

現在はメインの吸音材の補助(屋根)に使ってます。

グラスウールパネルの吸音評価
吸音度
(1.5)
費用対効果
(2.0)

4、SONEXを買う

もうダメだ、ちゃんとした定番なものを買おう!

と思い、費用はかかりますが吸音材といえばこれ!という定番アイテムをようやくゲットすることに。

8枚入りの吸音板をサウンドハウスから購入。

 SONEX ( ソネックス ) / VLW35 8枚 61cm x 122cm サウンドハウス

SONEX ( ソネックス ) / VLW35 8枚 61cm x 122cm サウンドハウス

これをモニタースピーカーの後ろに敷き詰めたところ、初めて大きな変化を体感することに!

これは効いてる!

さらに天井に貼り付けたり、声を録音する際はコンデンサーマイクの周りを覆うように設置したりすることで、モニターと録音双方ともかなの音質向上を実感することができました☜(◉ɷ◉ ) !!

モニタースピーカーの低音が締まり、リバーブも見えやすくなりました!

また、グラスウールのパネルとは比較にならないくらい吸音力が高いです。

僕がいただいたパネルがもしかしてあまり良く無いやつだった可能性もありますが、、、。

吸音効果をちゃんと求めるならばSONEXはとってもお勧め!

一番初めに小さなやつでもいいので是非試してみるべきアイテムです(((༼•̫͡•༽)))

SONEXの吸音評価
吸音度
(5.0)
費用対効果
(5.0)

5、リフレクションフィルターを買う

SONEXを導入したあたりで、ヤマハの防音室を6畳の中に入れました。

前述のように防音カーペットでは防音が全くできていなかったので、音楽をより楽しむためと、爆音でモニターを鳴らしたい欲求が大きな理由。

防音室内にSONEXを配置しつつ、さらに録音時の吸音効果を高めるためにリフレクションフィルターを導入。

プロのレコスタでよくみるアレです(´⊙౪⊙)۶

これとか。

これとか。

それぞれ個別でレビューしていますので、もし良ければ読んでみてください!

それぞれの評価だけざっと。

SE ELECTRONICS Reflexion Filter Proの吸音評価
吸音度
(3.5)
費用対効果
(5.0)

とても良くできているリフレクションフィルターの定番!値段と効果のバランスが良いです!

 SE ELECTRONICS ( エスイーエレクトロニクス ) / Reflexion Filter Pro サウンドハウス

SE ELECTRONICS ( エスイーエレクトロニクス ) / Reflexion Filter Pro サウンドハウス

kaotica eyeballの吸音評価
吸音度
(3.5)
費用対効果
(2.0)

使えるマイクを選びます(詳しくは個別記事参照のこと)作りに対して価格が高め。デザインはかっこいい!

 KAOTICA ( カオティカ ) / EYEBALL サウンドハウス

KAOTICA ( カオティカ ) / EYEBALL サウンドハウス

リフレクションフィルターは、部屋鳴りを整えた後に使いたい

リフレクションフィルターは録音専用の吸音材ですが、部屋鳴りをある程度コントロールした後に使った方が良いと思います。

なので、導入の順番としてはSONEX(壁貼り吸音材)→リフレクションフィルター(SEなど)

マイクの集音効果を高めるとはいえ、完璧に部屋鳴りだけをカットできるわけでは無いので、その点注意が必要かと(((༼•̫͡•༽)))

現在、NiCSo Twofoldをさらに導入

SONEX+リフレクションフルターでほぼ吸音に関しては満足していたのですが、SONEX唯一の不満点が空間を圧迫すること

当然ですよね、壁に板を設置するんですから、、、。

しかし、これが結構圧迫感があるんですよね(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

防音室の中はそもそも狭く、できることなら広々としたイメージの中で音楽を楽しみたい。

わがままデス。

ということで、何か良いアイテムないかな?と探していたところ、発見したのがNiCSo Twofold

可搬性、収納性、吸音力、全て良い

一見普通のグラスウールパネルっぽいですが、僕が知人にもらったパネルとは吸音力が雲泥の差(ごめんなさい)

耳をパネルに近づけるとめっちゃデッドです。

使わないときには折りたたんで収納もできるのでとても便利。

そして軽いので持ち運びも楽。

女性でも運ぶの余裕だと思います(((༼•̫͡•༽)))

ということで、現在はNiCSo Twofoldを録音時の吸音メインに使いつつ、必要に応じてSONEXを防音室内に配置して反響をコントロールしています。

逆にリフレクションフィルターはあまり出番がなくなってきましたね╰(◉ᾥ◉)╯

面白いなー。

 NiCSo ( ナイクソ ) / Twofold 180cm×60cm 2枚 折り畳み式 サウンドハウス

NiCSo ( ナイクソ ) / Twofold 180cm×60cm 2枚 折り畳み式 サウンドハウス

NiCSo Twofoldの吸音評価
吸音度
(4.0)
費用対効果
(5.0)

SONEXの8枚と比べるとさすがに吸音力は負けちゃいますね。

結局、吸音材はこれがあればバッチリ!そして、

普通の家の普通の部屋でしたら、SONEXを必要量ゲットするだけでバッチリじゃないでしょうか。

 SONEX ( ソネックス ) / VLW35 8枚 61cm x 122cm サウンドハウス

SONEX ( ソネックス ) / VLW35 8枚 61cm x 122cm サウンドハウス

そこからマイク録音の焦点をさらに絞りたい場合はリフレクションフィルターを。

吸音材に圧迫感を感じるようでしたら(見栄えが気になるようでしたら)SONEXを減らしてNiCSo Twofoldのような可搬式の吸音板を使うと良いと思います(⑅∫°ਊ°)∫

ちなみに、防音カーテンやカーペットにはあまり期待しな方が良いですね。

まとめ

PC内で完璧に完結させるDTMミュージックでも、モニター環境はある程度構築させた方が楽しいです!

吸音はDTMでも非常に大事な課題かと思いますので、少しでもご参考になれば幸いです( ◠‿◠ )☛

お読みいただきありがとうございました!