Universal Audio Apollo x6を導入してから、録音でもかなり良い感触がありました。
先にモニター音ではApollo 8からの変化をかなり感じていましたが、今回はHI-Z録音でApollo 8とApollo x6を比較しています。
同じUAD設定でエレキギターを録音して比べると、僕にはApollo x6の方がクリアで音像が大きく、前へ出て聴こえました。
さらに、音が前へ出やすいぶん演奏もしやすく感じました。
比較音源もそのまま載せていますので、実際に聴き比べてみてください。
目次
Apollo x6とApollo 8をHI-Z録音で比較しました
今回比較したのは、Apollo x6と、それまで3年間使っていたApollo 8 Quadです。
Apollo x6はマイクプリ2系統とライン入力4系統を持つ6入力モデルです。
僕は外部マイクプリも使うので、DTM用途では内蔵マイクプリが2つあれば十分でした。
モニター側ではApollo 8からx6へ変えた時点でかなり音が良くなったと感じていました。
その後1か月ほどHI-Z録音でも使い続けて、入力側でも同じように違いを感じたので、実際に比較音源を作りました。
僕にはApollo x6の方が音像が大きく、よりクリアに前へ出てくるように聴こえます。
同じくらいの音量設定でも、x6の方が音量まで少し大きく感じました。
Apollo 8とApollo x6の録音条件
今回はマイク録音ではなく、本体のHI-Z入力へエレキギターを直接つないで録音しました。
DTMではギターやベースをHI-Z入力へ直接入れることも多いので、この条件にしています。
比較対象はApollo 8 Quadです。
3年間使ってきた機材なので、普段の感覚も含めて違いを判断しやすい相手でした。
条件は次の通りです。
- エレキギターを各ApolloのHI-Z入力へ直接接続
- UAD Neve 1073を使用
- UAD 1176 AEを同じ設定でインサートして掛け録り
- 24bit / 44.1kHzで録音
- ドラムはAddictive Drums
- 録音後のギタートラックにはLogic標準アンプシミュレーターなどを使用
- マスター処理なし
ポチップ
ミックスは細かく追い込んでいませんが、Apollo 8とx6の違いはかなり聴き取りやすいと思います。
UAD UNISONについてはこちらで詳しく検証しています👇
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Apollo 8とApollo x6の録音音源を比較
変わるのは左右のギタートラックです。
ドラムは同じデータを使っています。
Apollo 8 Quad
Apollo x6
Apollo x6の方がクリアで音像が大きく感じました
僕にはApollo x6の方が、よりクリアで音像も大きく、前へ出る音に聴こえます。
コンプやEQの設定をApollo 8用、x6用で変えたわけではありません。
同じ設定で録音しても、この違いが出ました。
Apollo 8も3年間使ってきたので、音が悪いと思っていたわけではありません。
ただ、x6へ変えるとギターの輪郭が前へ出やすく、同じ演奏でも存在感が出しやすくなりました。
Apollo x6は演奏もしやすく感じました
比較していて面白かったのが、音だけではなく演奏自体もx6の方がしやすく感じたことです。
弦を弾いた時の音がx6の方が簡単に前へ出てくるので、必要以上に力まなくて済みました。
逆にApollo 8でx6と同じような押し出しを出そうとすると、少し強めに弾きたくなります。
録音機材の違いが、録れる音だけではなく弾き方にも返ってくるのは面白いところでした。
マイク録音でもApollo x6を比較しています
今回はHI-Z入力でのギター録音比較です。
マイク録音については別記事で実際に検証しています👇
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現在はApollo x6 Gen 2へ世代交代しています
この記事で比較しているのは初代Apollo x6とApollo 8 Quadです。
現在はApollo x6 Gen 2へ世代交代しています。
ここで掲載している音源と感想は、2018年に初代Apollo x6を実際に使って比較した記録です。
まとめ
Apollo 8とApollo x6をHI-Z録音で比較すると、僕にはx6の方がクリアで音像が大きく、前へ出て聴こえました。
さらに、弦を弾いた時の音が前へ出やすく、演奏もしやすく感じました。
モニター音だけでなく、録音側でもApollo 8からx6への変化をかなり感じた比較です。
実際の音源を残しているので、Apollo 8と初代Apollo x6の録音音質を比べたい方は、ぜひ聴き比べてみてください。
ポチップ
Apollo x6の導入レビューはこちらです👇
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