Neumann K184のレビューです。
AKG C451Bと並んで、非常に人気のあるペンシル型コンデンサーマイク。
僕はアコギ録音用に購入しました!
ドラムのオーバーヘッドやピアノにも評判が良いです。
今回音質確認用に比較音源もご用意しました。
ノイマンU87やAKG C451Bとはどう音が違うのか??
じっくり聴き比べしてみます。
目次
ノイマンの定番ペンシル型コンデンサーマイク
ノイマンの現行ペンシル型マイクといえばK184。
NEUMANN ( ノイマン ) / KM184 サウンドハウス
先代になるKM84はヴィンテージマイクとなります。
そこから現代風にアレンジされたのがKM184。
マイクカプセルは同じよう。
他にもKM183やKM185と言った指向性が異なるマイクもありますが、
あまり売っているのは見かけません。
- KM183→無指向性
- KM184→単一指向性
- KM185→超単一指向性
となるようです。
KM180シリーズ全体の特徴としては、
マイクカプセルがスモールダイアフラムなので、
大音量に強く、立ち上がりの早い音を捉えるのが得意です。
まさしくアコギやドラムの金物に合いそうなタイプですね。
箱開封!
それでは実物レビューを!
箱です。いつものノイマンボックス。
テンション上がるー!
箱開封!
中身はとてもシンプル。
保証書とマニュアル。
この写真だと伝わりづらいですが、想像以上に小さいです(笑)
こんなに小さいとは思いませんでした。
付属品のウインドスクリーンとマイクホルダー。
ノイマンの割にマイクホルダーは少しチープなプラ製、、、。
マイクスタンドに取り付ける変換コネクター付き。
本体!!
小さい!
けど、ノイマンの赤バッジが目に染みます!
背面。小さい。
ダイアフラム部分。薄い膜が繊細に装着されています。
この口径でダイナミックな音が録れるんだろうかと、若干半信半疑。
けど多分、録れちゃうんでしょうね。すごいなあ。
メイドインドイツ!奥にはゴミ箱に捨てないでマーク。
捨てません。
手持ちのペンシル型コンデンサーマイクとサイズ比較。
SHURE SM57も一緒に。小さいですよね。
音を聴いてみたくてウズウズしてきます。
ということで、今回この4本のマイクを使い同じフレーズを録音しました!
どれもアコギの録音によく使われるマイクです。
左から
- NEUMANN U87
- AKG C451B
- SHURE SM57
- NEUMANN KM184
です!
録音してみる
アコギを録音します。
オーディオインターフェースはPRISM SOUND Titanを使用しました。
マイクプリはRUPERT NEVE DESIGNS Portico 511をチョイス。
2トラック録音し、パンで左右に振ります。
バックのトラックは最近話題のLoopcloudからサンプルを引っ張り組み立てました。
このサービスほんとコスパ良くておすすめです。
録音したファイルはプラグインは一切かけていません。
NO コンプ NO EQでございます。
それでは聴き比べを!
Neumann KM184
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感想
おお!
4本ともアコギで好まれるだけあってどれも素敵な音!
Neumann KM184は色気があるというか、素のままでかなりイケてる音ですね、、。
ポチップ
なんだか芸術家のような雰囲気を感じます、、、。
太さもありつつ、高音の拾い方も綺麗!
ノイマンっぽい音もバッチリします。
AKG C451Bは4本の中で一番クセがある感じです(笑)
ポチップ
ただ、音数が多いミックスとかになると、意外に一番扱いやすいかも?な音。
特にストロークのシャラシャラとした高域は、ロックサウンドの中でも埋もれなさそう。
Neumann U87はどっしりしてます!レンジが広い。
ポチップ
さすがコンデンサーマイクの大定番。
これはもう、これで間違いのない音ですね。
EQの効きも良いので、後々ミックスしてても困ることはほぼありません。
そしてShure SM57!
ポチップ
これも良いですよね?!
解像度ではコンデンサーマイクには敵いませんが、一番パンチがある音です。
マイクプリのPortico 511との相性も良いのかも?しれませんが、
ガシガシした音でいくならShure SM57も十分実用的な音で録音できます!
4者4様、良さが別々で選別に迷いが生じそうです、、。
マイクプリアンプPortico 511のレビューはこちら👇
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Neumann KM184はこんな人におすすめ!
Neumann KM184、とっても素晴らしいマイクだと思いました。
既に音が出来上がっている、、。
こんなに小型ですが、しっかりとノイマンの音がします。
みっちりと濃いミッド感に抜けの良い高域。
評判の通り、生楽器の演奏全般を録音するのに非常に役立つはずだと確信しました。
- マイクのキャラクターを増やしたい
- イケてる音で生楽器を録りたい
- 説得力のある音でアコギを録りたい
- ノイマンサウンドを味わいたい
方におすすめします!
どちらにせよ、一本めのマイクで選ぶ方はあまりいないだろうなと思います。
ただ、楽器演奏収録目的の方はいきなりゲットしてしまっても十分納得できるはず。
なんと言っても一生ものになるマイクです。
この質感はこのマイクにしか出せないだろうなーと思います。
僕も今後手放すことはないでしょう!
ポチップ
ブラックタイプもあります。
こっちもカッコ良いですね!
アコギ録音におすすめのマイクはこちら👇
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まとめ
Neumann KM184のレビューでした!
ペンシル型マイクとしては割高でコスパが良いとは言い切れませんが、なんと言ってもクオリティーが最高でした。
比較音源は素の状態なので、ここからミックスしていくと更にこのマイクの恩恵にあずかれそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました!