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DTMの音が軽い・腰高に聴こえる時に試したこと|ハード機材で重心が変わった実体験

個人的に長年悩み続けていた「音源が腰高になる問題」、、、。

これがDTMサウンド!といえばそうなのかもしれませんが「音が好きじゃない」という方もいると思います。

僕が正にそうでした。

参考にしているアーティストの音のようにどうしてもならない、、、。

評判の良いプラグインをたくさん買っても、やっぱり何かが違う、、、。

おそらく7年8年くらいそれで悩んでいたと思います。

なんとなくその答えはわかっていたものの確信はありませんでしたが、最近結論づけて良いところまでやっと来れたと思います。

僕の場合、最後に「腰が座った」と感じられたのがハード機材でした。

素人に毛が生えたような僕には特にハード機材の力が必要でした。

目次

DTMの音が腰高で軽く聴こえていた

オーディオインターフェースだけで音を録音していた頃、なんでベースの位置がこんなに上ずってしまうんだろう、、、。

と悩んでました。

今だったら多少は対応策も思いつくのですが、DTMを始めた頃は色々なプラグインを買い漁って試してました。

結果、全然思った通りにならない!

UADに出会ってからグンと理想の音に近づけたのですが、やっぱり後ほんの少し、何かが違う。

少なくとも僕が感じていた「位置感」は、EQを触るだけでは解消できませんでした。

この位置感、何が好きなアーティストと違うのか、、。

ハード機材を使い始めて変わった世界

UAD導入の前から古いヴィンテージモジュールをDIYで動かしてましたが、あくまで趣味でした。

UADと出会ってから理想の音の方向がより鮮明になったと思います。

詰まるところハードの実機を使うと思い通りの音を使えるのではないか?という期待。

そこから数年かけて色々なハード機材を試し始めました。

いまいちしっくり来ないものもありましたが、、、。

概ね触った機材はどれも好きな音!!

「これです!」

音質にも様々な表情があり、この機材でしか出せない音がある。

そういうのにもワクワクしましたが、やっぱり「腰が座る」点が一番のメリットだと感じますね。

その中でも使い続けてきたものは、収集期間の中で取捨選択して残った機材です。

ハードコンプレッサーを使うと腰が座る例はこちら👇

僕はプラグインを補正・仕上げ中心で使うようになった

プラグインは役立たずなのか?というと全くそんなことはありません!

というかプラグインがないと困りまくりですよね。

ただ、あくまでプラグインは

  • 僕は音の補助・補正に使うことが多くなった

  • 自分の音作りでは、土台を作る役割を期待しすぎない

と思うようになりました。

そのくらいの距離感で付き合った方が、僕はストレスなくプラグインと付き合えます。

昔は過度に期待しすぎて、勝手にモヤモヤしてました(笑)片思いのようです。

特に生録系の音源制作ではこの片思いはなかなか成就しません。

ハードで元を作って、自分がイケメンにならないとプラグインさんは振り向いてくれません。

プラグインをだんだん使わなくなった理由👇

ハードシンセを混ぜると僕は重心を作りやすかった

シンセもDTMのソフトシンセだけでなく、ハードシンセを併用するようになってかなりまとまり方が変わりました。

ソフトシンセと比べると、ハードシンセはやっぱり腰が低いです。

腰、腰ばっかり書いてますが、どしっとした音源には腰の低い音が欲しい!

ソフトシンセもARTURIAはかなりハードっぽさがあって好きなので、AIFからアナログ出しをしてアウトボードに通すやり方もGOOD。

とはいえやはりハードシンセは密度が濃い気がします。

メインで使うのか、PAD的に雰囲気を埋めるので使うのかでソフトとハードで分けるのも良いですね。

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Melotron Microのレビューはこちら👇

ハードサンプラーでリズムを組み立ててドシっとさせる

お気に入りの変態サンプラー

リズムをあえてハードサンプラーで組み立ててみるのも音源をドシっとさせるのにおすすめです。

ElektronのOctatrackを僕はメインで使ってます。

MK2になって音がクリアになりました。

まだちょっと丸い感じですが、elektronっぽいザラっとした好きな音です。

あえてサンプラーでリズムを作るとやっぱりDAW内で作るよりも骨太になる気がします。

本当かどうかわかりませんが、機器がもつグルーブ?も出てくるのだとか、、、

この点については僕にはあまり感じることができないのですが、あえてショットのタイミングを前後にずらす機能なんかはとても便利です。

DAWよりも直感的にあれこれできるのでリズム制作にハードサンプラーは重宝します。

AKAI MPC2000XLも音が太くてリズムが主役!という曲調には最高です。

こちらの方がOctatrackよりもわかりやすく音が太いです。ドシっとしてます。

AKAIのサンプラーだったら、先ほどのグルーブが若干出る点も分かるような気が、、、

発音タイミングなのか、音の立ち上がりなのか、リズムが有機的な感じになるのはあるかもしれません。

僕の場合、音源の腰を低くしたい時に、ハードサンプラーやシーケンサーを使う方法も効きました。

僕の環境ではリズムにパンチも出ました。

ハードサンプラーまとめはこちら👇

AKAI MPC2000XLの記事はこちら👇

変態サンプラーElektron Octatrackの記事はこちら👇

DTMなのにあえてハードを使うという倒錯

このように、DTMのメリットである「PCで色々できる」利便性をあえてスポイルすることで理想の音にたどり着くパターンもあります。

訳がわかりませんよね(笑)コンパクトにどこでも誰でも楽しめるのがDTMなのに。

僕にとって、あえてハードを使う大きな理由の一つが、今回の記事テーマ「音源をどしっとさせる」ことでした。

長年の目標や謎が、かなり氷解してきました。

機材を買いまくって触りまくったからだと思います。 財布がすっからかんです

ハード機材は費用対効果的にはあまりよくないかもしれません。

ただ、僕が求めてきた音楽性の中には、こうした機材を使ったから辿り着けた部分もありました。

アナログコンプの音の変化検証はこちら👇

まとめ|僕が欲しかった重心はハードで作りやすかった

あくまで個人的見解としての記事ということで悪しからずよろしくお願いします。

一般化するつもりなど毛頭ございませぬし、

もちろんPCのデジタル領域だけで音源を「ドシ!」っとさせるテクニックもあるのかもしれません。

僕が求めていた重心、芯、密度については、ハード機材を使った時が一番しっくりきました。

  • なんか音源が腰高で軽いな
  • 薄っぺらい音だな
  • 芯が足りないな

ということで悩んでいる方は、僕と同じ部分が気になっているのかもしれません。

もし良ければご参考ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ハード機材と録り音のまとめはこちら👇

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