Focusrite Scarlett の第3世代verのレビューです。
個人的に第2世代のScarlettがサブ機として本当に好きだったので、
第3世代になり、どんなパワーアップをしたのかが楽しみで仕方ありません。
他の入門機オーディオインターフェースとの比較音源もあります(´⊙౪⊙)۶
それでは。
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目次
箱を開封!
箱です。
え(`・ω・´) ?これが箱?
と最初は驚きましたが、
中からまた箱が出てきました 。よかった。
この写真だと伝わりづらいですが、箱がものすごく小さい です。
これまでレビューしてきたオーディオインターフェースの中で最小。
裏。
簡単な説明書と製品登録の紙が。
おお!見えてきました。かわいいあいつが。
付属品はUSBケーブル一本。第3世代は接続がUSB3.0 です。
本体!やっぱりこの深い赤がたまりません。それにしても小さい!
今回購入してみたのはSolo。
マイク系統は1つのみ。だから小さいんですね。
背面はかつてないほどシンプル。モニター用のアウトプットはフォンタイプ。MIDIはなし。
他の手持ちAIF(オーディオインターフェース)とサイズ比較してみます。
全然違う(笑)小さいです!
SSL2はデスクトップタイプだと割と大きめ ですが、それでもこの差はすごい。
Roland Rubix22 とはこのくらいの違い。STEINBERG UR22C もこのぐらいのサイズです。
YAMAHA AG03 とはこのくらいの差。
赤いこの子の小ささがお分かりいただけるでしょうか。
PCに繋いでみる
それではPC(Mac)に繋いでみます。
点灯!!
他のAIF同様一発でPC側にも認識されました。
こういう点はMac本当に良いですね。
Winではドライバをインストール必要があります。
音を聴いてみる
さあ、どんな音なのか聴いてみます!
-ボロボロで恥ずかしい900ST-
おお(;´༎ຶД༎ຶ`) !
相変わらずシャキッとクリアなハイファイ系サウンド が流れてきました!
ミッドの感じもなかなか良い!
そして驚くほどS/Nが良い !
マックスまでボリュームを上げてもノイズは皆無 です。
ヘッドフォンアンプのS/NがあまりよろしくないYAMAHA AG03 とはこの時点でかなりの差が、、、。
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3)
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第3世代で大きく変わったところ
第3世代になり特に大き変わった点。
それはAIR機能 の追加!
第2世代にはなかったボタンが追加されています。
これがかなり心くすぐる機能でして。
なんとISA OneなどのISAシリーズの音色を再現できる らしいのです!
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / ISA One サウンドハウス
ISA Oneはマイクプリアンプの入門機として長年に渡り不動の地位を気づいています。
入門機といえど5万円はしますし、クオリティーもプロレベル 。
僕も持っていますがとても良い機材!
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FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / ISA 828 サウンドハウス
多チャンネルのこのタイプなどはプロのレコスタでも度々見かけます☜(◉ɷ◉ )
そんなISAシリーズの音色をボタン一発でエミュレートできる のは熱いですよね。
録音してみる
それでは、そんなAIR機能も試してみたいので早速録音してみました!
AIFレビューで最近おなじみ、アコースティックギターのマイク録音です。
マイクはNeumann M149!
録音するトラックは2つ。
左右にパンで分けています。
リズムはLogic Xの付属ループ音源。
プラグインは一切なし 。EQもコンプもリバーブもかけていません。
フェーダーでバランスを取っただけ。
他のオーディオインターフェースのデータと合わせてどうぞ!
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Focusrite Scarlett gen3 + M149
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/focusrite-m149.mp3
Focusrite Scarlett gen3 AIR機能on + M149
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/focusrite-air-m149.mp3
Steinberg UR22C + M149
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/UR22C-M149.mp3
Roland Rubix22 + M149
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/Rubix-22-m149.mp3
Yamaha AG03 + M149
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/AG03-M149-1-1.mp3
SSL2 + M149
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/NOMAL-M149.mp3
SSL2 4Kボタンon+ M149
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/4K-M149.mp3
新Scarlettの感想
聴き比べてみると、Scarlettは抜けがいい ですね!
弦のキラッとした部分、ピックに当たって弾ける部分がハッキリと聴こえます。
録音してる最中はRubix22やSSL2に近いのかな?と思っていましたが、
全然違った(笑)
特にAIRボタンを入れた時の響き方が面白い !
高域がぐっと上がってアコギの存在感が増します 。
SSL2の4Kボタンとはまた違ったブースト感。
-4Kインで4000シリーズの音を再現-
SSL2の方がもっとミッドあたりからブーストされる感じ。
MAAG AUDIO ( マーグ・オーディオ ) / EQ4 サウンドハウス
ScarlettはMAAGのAIRバンドを彷彿とさせますね。
う〜ん、どれも違いがあるので迷います。
どれが一番いいんだろう 、、、?
音以外の良かった点
音は好みにハマればかなり良いんじゃないでしょうか?!
シャキッとさせたい楽器や抜けさせたい声にはかなり強力 だと思います。
それでは音以外で良かった点などを。
入力インジケーターが3段階なのが良い!
入力量の適正値を示すインジケーターが3段階に光る点が良い!
緑、オレンジ、赤と音量管理が目でわかりやすいです。
軽い!小さい!
今回買ったのはSoloなので、この時点で他機種よりも小さいですが、
とにかく軽い です。
320g 。
りんご一個ぐらいの重さ 。
携帯性能がぶち抜きで良いですね。
頑張ればポケットにも入りそう。
場所も取らないので、デスクの上をスッキリ見せられます。
ちなみにUR22Cは1kg 。
大きめのキャベツぐらいの重さ。
見た目がおしゃれ
深い赤が素敵です。
僕はかなり好き。
無骨だけどシックなUR22Cもかっこいいですけどね!
Direct monitorでレイテンシー0
ダイレクトモニターボタンONで、入力した音を直接モニターできます。
つまりレイテンシー0 !
これで楽器が遅れて聞こえることはありません!
[box class=”box29″ title=”レイテンシーとは?”]音の遅延のことです。
PCから音を返すと必ず音が遅延します。
レイテンシーが低いほど演奏している音が遅れて聴こえません。
AIF選びで結構大事なポイント
おまけのソフトが豪華すぎる
第二世代の時と変わらず、おまけでもらえるプラグインが豪華 すぎます!
おまけだけでお金回収できるんじゃないか?と言うくらい。
Avid Pro Tools | First Focusrite Creative Pack
Ableton Live Lite
XLN Audio Addictive Keys
Softube Time and Tone Bundle
Focusrite Red Plug-in Suite
Focusrite Plug-in Collective
Three Month Splice Sounds Subscription
これらが付いてきます。
おまけのプラグインについてはこちらの記事をご参考ください!
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マイクプリもヘッドフォンアンプもS/Nが良い!
そして音関連に戻っちゃいますが、S/Nがとても良い 製品です。
マイクプリもお見事でした(´⊙౪⊙)۶ゲインも十分です。
前述しましたが、ヘッドフォンアンプもMaxまで上げてノイズ0 。
すごいです。
微妙なところ
それでは微妙だった点も。
と、思いましたが、正直あまりない です、、、。
強いて言うなら、値段が少し高め な点でしょうか。
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3) サウンドハウス
とはいえ、僕が今回買ったSoloは13000円 を切っています。
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3)
2chもマイク入力はいらない! と言う方には安くてちょうど良いかと。
ちなみに新しいSteinberg UR系は現在1chのものが販売されていません 。
1chコンパクトなお手頃オーディオインターフェースが欲しい場合は、
FOCUSRITE Scarlett Solo は最有力候補 になるでしょう!
Soloを選ぶ際に気をつける点
ちなみにSoloを選ぶ場合、気をつけたい点 があります。
それはヘッドフォンモニターとメインモニターの出力を個別に調整できない こと。
それぞれを別々に調整したい場合は、2i2以上を購入すれば可能になります。
おまけにshure 58で録音した音源も
おまけに58betaで録音した音源もUPしておきます。
-剥き身の58BETA-
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Focusrite Scarlett gen3 + SM58beta
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/focusrite-sm58.mp3
Focusrite Scarlett gen3 Air + SM58beta
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/focusrite-air-sm58.mp3
Roland Rubix22 + SM58beta
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/Rubix-22-sm58.mp3
SSL2 4K + SM58beta
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/4K-58.mp3
Yamaha AG03 + SM58beta
https://dtmdriver.com/wp-content/uploads/2020/02/AG03-SM58.mp3
感想
Scarlettは58でも抜けが良い !
ハイミッド以上のブーストはもう必要ないくらい。
Rubix22はS/Nがよろしくない、、、。
ダイナミックマイクを使う場合は注意ですね。
Scarlettもいいですが、やっぱりSSL2も良いですね 。
ミックスを進めていくことを考えると、このくらいの質感で丁度よくなるかも。
レンジ感を広く録音できるのはさすが!
Solid State Logic /SSL 2 オーディオインターフェース
まとめ
やはりFocusrite Scarlett 3 gen とても良い機材でした。
VIDEO
個人的にDTM用の入門機としてならバランスの良さからトップクラスにオススメ です。
一番の対抗機種UR22C とは本当に力が拮抗していますね、、、。
がっしりで頑丈な筐体のUR22C と、軽く持ち運びやすいFocusrite Scarlett 。
ユーザーの使い方次第で、優位性が変わりますね。
サウンドもかなり真逆な印象 。
どっしり倍音多めなUR22C と、しゃっきりハイファイめなFocusrite Scarlett 。
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C サウンドハウス
僕個人としては、付属プラグインも豪華なFocusrite Scarlett 推し。
ハイの感じが気になる場合はUSBケーブルを変えてみるのもオススメです。
一応変わりますよ、、、。
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こちらもいずれマイク録音で試して検証してみましょう。
今までレビューしてきた入門向けオーディオインターフェースを表にまとめました。
*下にもスクロールできます。
これまで試してみたAIFの簡単な特徴です。
正直Rubix22がScarlettに勝てる部分は値段くらい かもしれません、、、。
あとは、Rubix22の方がヘッドフォンアンプが若干好み かも。ハイファイで滑らかな感じ 。
他のAIFはそれぞれ特徴がばらけていて、用途によって選ぶ機種が変わりそうです。
まだまだ未使用の機種がたくさんあり、終わりが見えそうにないですが、、、。
もうここまでくると全部試したい 。
お読みいただきありがとうございました!
Focusrite Scarlett Solo 3rd Gen オーディオインターフェイス
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