USBケーブルで音は変わるのか?
DTMではあまり話題に上がりませんが、ピュアオーディオ界ではUSBケーブルで音が変わるという話を見聞きします。
僕がそれを知ったのは、プロケーブルのサイトでした。
「ほんまかいな、、、?」と思いつつ、UnibrainのUSBケーブルを買ってしまいました。
今回は、手持ちの無名USBケーブルと実際につなぎ替えて聴き比べます。
先に結論を書くと、僕の環境では再生音に違いを感じました。
ただし、激変するような差ではありません。
Unibrainの方が少しまろやかで、芯が太く、低域が増えるように感じました。
かなり小さな違いなので、僕自身はUSBケーブルの優先順位を上げるつもりはありません。
目次
USBケーブルで音は変わる?Unibrainと無名ケーブルを聴き比べる
今回使ったのがUnibrainのUSBケーブルです。
ポチップ
プロケーブルでは、このUSBケーブルが高く評価されていました。
見た目は、なんの変哲もない普通のUSBケーブルです。
コネクター部分も特別な見た目ではありません。
「ub」の文字があるくらいです。
比較するのは、手元にあったSHUNXINYUAN?というメーカーのUSBケーブル。
僕自身、このメーカーについて詳しくは分かりません。
プロケーブルについてはこちら👇
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比較条件|Unibrainは約50cm・無名USBケーブルは約1m
今回使った2本は、長さが揃っていません。
- Unibrain:約50cm
- 無名USBケーブル:約1m
きっちり比較するなら長さも揃えたいところですが、今回は手元にある2本をそのまま聴き比べます。
そもそもこの時点では、僕自身が「USBケーブルで本当に音が変わるのか?」とかなり半信半疑でした。
Focusrite ScarlettでUSBケーブルを差し替えて再生比較
比較にはFOCUSRITE Scarlettの第一世代を使いました。
値段の割にヘッドフォンアンプが良く、当時気に入って使っていたオーディオインターフェースです。
まずはUnibrainをつないで再生してみます。
むむ、、!!!
こ、これは、、、、、普通だ。
良いのかどうか、これだけではよく分かりません。
やっぱり比較するものがないと判断できないですね。
そこで無名USBケーブルへ交換し、もう一度同じように聴いてみました。
すると、
音、ちょっとだけ違うかも!?
単体で聴いた時には分からなかったのですが、ケーブルを交換すると少し違って聞こえました。
Focusrite Scarlettのレビューはこちら👇
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USBケーブルを変えると再生音に違いを感じた
その後、何度か2本のUSBケーブルを交互に交換して聴いてみました。
僕には確かに再生音が変わるように感じます。
何度か交換しても、同じような傾向を感じました。
Unibrainはまろやかで芯が太く、低域が増えるように感じた
Unibrainの方は、
- 音がまろやか
- 芯が太く感じる
- 低音が増えるように感じる
という印象でした。
音全体が少し肉厚になるような感覚です。
無名USBケーブルは高域が強く、音が軽く聞こえた
一方、無名USBケーブルの方は、
という印象でした。
ただ、その分こちらの方が解像度が高く聞こえなくもありません。
なので、単純にUnibrainの方が全部良いという感じでもないです。
1時間ほど聴き比べてもUnibrainの方が音のまとまりを感じた
その後も1時間ほど聴き続けてみました。
やはり僕には、Unibrainの方が音のまとまりが良いように感じます。
とはいえ、
「これはプラシーボではないのか、、、?」
という気持ちも普通にありました。
USBケーブルですよ、、、?
ここまで音が変わる要素として考え始めると、詰める場所が多すぎて結構面倒です。
USBケーブルによる音の違いはかなり小さい
僕はUSBケーブルを交換して違いを感じましたが、めちゃくちゃ音が変わるわけではありません。
本当に微妙な変化です。
ブラインドテストをされたら、間違える自信の方があります(笑)
僕の感覚では、電源トランスを変えた時の方が遥かに違いを感じやすいです。
USBケーブルの違いは、それよりずっと小さな変化でした。
Unibrainの音質は「良い・悪い」ではなく好みで分かれる
では、UnibrainのUSBケーブルは音が良いのか。
これは好みだと思います。
僕には、
- まろやかになる
- 芯が太くなる
- 低域が増える
- 音のまとまりが良くなる
ように感じました。
再生音を少し肉厚にしたい時には、この方向が合うかもしれません。
一方で、無名ケーブルの方が高域が強く、その分解像度が高く聞こえる面もありました。
なので、「変わる」と「良くなる」は別の話です。
ポチップ
USBケーブルで違いは感じたが、制作での優先順位は上げない
USBケーブルでも違いを感じてしまうと、詰める場所がまた一つ増えます。
正直、そこまで気にし始めると面倒です。
なので僕は、違いは感じたけれど、USBケーブルはあまり気にしない方向で行くことにしました。
僕なら、USBケーブルより先に、もっと変化を感じやすいところから詰めます。
その後、実際に録音データを使ってUSBケーブルの違いを確認した記事はこちら👇
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まとめ|USBケーブルで再生音は変わると感じた
USBケーブルで本当に音は変わるのか。
僕はUnibrainと手持ちの無名USBケーブルを何度か交換して聴き比べ、再生音に違いを感じました。
Unibrainは、まろやかで芯が太く、低域が増えるような印象です。
無名USBケーブルは少し高域が強く、軽く聞こえる一方で、解像度が高く感じる面もありました。
ただし、その差はかなり小さいです。
僕自身、ブラインドなら普通に間違えると思います。
それでも、何度か交換して聴いた時には同じような違いを感じました。
なので僕は、USBケーブルで再生音は変化するに一票です。
ただ、制作環境での優先順位は高くしません。
そこまで全部気にし始めると、詰める場所が多すぎます(笑)
録音データを使った比較はこちら👇
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