本日の機材セール情報!

Neveクローンの最終兵器!?WARM AUDIO WA-73EQがリリース!!

もう出尽くしたと言ってもいいほどに、Neveのクローンマイクプリ、及びコンプEQが各ガレージ系のメーカーからリリースされてきましたが、ここにきてWARM AUDIOがとんでもない低価格で高品質な新商品を出してきましたよ。

 

 WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-73EQ サウンドハウス

WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-73EQ サウンドハウス

 

Neve1073のクローンと、1073からEQを抜いた純粋なマイクプリNeve1272のクローン。

 

どちらも本家は世界中で愛され今も支持され続けている名器です(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

 

Neve1272はBAEのブレントアブリルが高騰した1073の代わりに、本来ラインアンプとしてコンソールに組み込まれていたモジュール(1272)をマイクプリアンプに転用してラッキングしたことが世に知れ渡るきっかけでした。

現在ではオリジナルのモジュールも出尽くして、中古市場でないと、本物のNeve1272は手に入りません。

BAEが現在新品でリリースしている1272は、結局今回WARM AUDIOがリリースしたクローンと同じく、BAEが内部の部品や回路基盤をコピーして生産しているものです。

それなのに高い。

Vintech AUDIOも高いですね、コピーなのに、、、。

 

そんなNeveコピー機が溢れかえってインフレしている中で、低価格に抑えている今回の商品は、安かろう悪かろうなのでしょうか?

実際内部の写真も公開されているので、機材マニアの僕hajimariが今まで得た知識と照らし合わせて観察してみたところ、いやはやかなーりこだわった作りになっていました。

 

ということで、実際にはまだ使っていませんが、この商品の攻めてるところを想像しながら記事にしていきたいと思います。

とりあえず値段は置いておいて、中身について

写真がネット上、ショップ上でも公開されているのでじっくりとみてみました。

 

 WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-73EQ サウンドハウス

 

まず注目する部分は、インプットとアウトプットのトランスです!赤と青の四角いやつがそれです。

赤がアウトプットトランス。青がインプットトランスです。

 

Neveの音の肝と言われているMarinair(マリンエア)トランスを当時生産していたメーカーがCarnhill(カーンヒル)です。

そして現在でも世界のNeve熱を受けてトランスを生産してくれています。

そのCARNHILL製のトランスがしっかりインアウトに搭載されています!まずこれだけでも強いこだわりが感じられますね!

 

ちなみに、このトランスはgolden age projectのマイクプリにもオプションで搭載可能だったかと思います。

自分で改造して、トランスを取り替えることも頑張ればできます。

 

Carnhillトランスの導入方法②

 

ちなみに現行のBAEにもcarnhillが使われています。

 

中にはマリンエアを使っているものもあったりと、そこら編はほんといろんなタイプがあって一概には言えませんが、基本Carnhillを使っているはず。

 

ということで、まず重要な部品であるトランスは、現行品でもっとも信頼されている(※AURORA AUDIOのトランスは特別なので抜かします)Neve印のものが使われてるのは高く評価できますね!

 

※AURORA AUDIOのNeveクローンは、代表のジェフターナーさんが当時Neve(会社の方)に在籍して製品設計をしていた方なので、実質復刻に近い製品です。

Mariniarの発注も当時このジェフさんが実際行っていたようですので、権利的に公には言えないようですが、どうやらAURORA AUDIOのトランスは限りなくMarinairそのものに近いものを再生産しているのだとか、、、、。噂話ですが、本当に近いお話のようです。海外ではいつも話題の人。

 

もちろんアンプ回路は完全ディスクリート!

商品説明ページにもありましたが、回路を見る限り、ちゃんとアンプ回路はディスクリートで組まれています。

ディスクリートとは、IC(集積回路)を使わない回路で、音質的に優れていると言われています。

SSLはバリバリIC積みまくりなので、SSL好きな僕としては、必ずしもディスクリートが最良とは思っていませんが、NEVEの音となると、ディスクリートでなければあの質感はでないだろうと思います。

ICの音は硬く立ち上がりが早いイメージですね。

Neveは真逆ですもんね。太くたっぷりした音のイメージは、やはりディスクリート特有の音なのでしょう。

 

電源もしっかり組まれている

マイクプリにとって電源も重要になってきます。

Golden age projectのクローンだと、確かACアダプターでアンプを駆動させているかと思いますが、こちらはしっかりとトロイダルトランスを内部に組み入れて安定化回路を組んでいます。

そこもBAEなどのハイエンドクローン系となんら変わらない仕様です。素晴らしいですね。

音質的には、ACアダプターはスイッチング式の整流方式となるため、若干不利になります。

スペースの問題や、コスト的にエントリーモデルではACアダプターを使ったものが多いですが、warm audioのこの製品はそこも妥協していないです(;´༎ຶД༎ຶ`)

 

儲けでるのかな、、、

 

ここまでこだわって10万切るという革命、、、

やばいです。

これだけこだわっていくと、安くても15万弱は値がつくのが普通かなと、僕のようなユーザーでさえ思うのですが、なんと 10万切ってきました、、、、。

しかもマイクプリだけでなく、ちゃんとEQもついてですからね。やばいですね!!

 

 WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-73EQ サウンドハウス

見た目のデザインも悪くないですし、ちゃんとpad ファンタム 位相反転も装備されています。

一昔前のNeveクローン祭りの時なら、倍の値段はついていたのではないかと、、、。

 

マイクプリだけならもっと安い、、、

どうせならEQ付きの方がいいと思いますが、例えばステレオ録音でNeveの音が欲しい!という時は、マイクプリ×2の製品がおすすめです。

ちゃんと今回リリースされてますよ、、、。

 WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-273 サウンドハウス

WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-273 サウンドハウス

 

これで10万ちょいですよ。イかれてやがる!!

 

 WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-273 サウンドハウス

 

僕もDIYが好きなので、モジュールのラッキングをたまに行ったりするのですが、ここまでちゃんと作ろうと思うと、ものすごく大変ですし、こんな綺麗には仕上げられません。

10万でこれなら、もうこちらを買ってしまった方が、費用対効果に優れていますね(((༼•̫͡•༽)))

Neve系のラッキングからはもう手を引こうと思いました。

 

動画はこちら

 

 

まとめ

一概にこれが最高!!

と言える機材ってなかなかないですし、特にNeve系は数も値段の幅も大きい部類ですので、判断が難しいかと思いますが、WARM AUDIOのこの機材は、間違いなく当たり!のうちの一つでしょう。

特にDTMを初めて数年経ってから本格的なマイクプリが欲しくなった時には、選択肢に入れて問題ない製品かと思いました。

 

というか、語るならばちゃんと自分で買って使って見ないとダメですね。

 

もし僕が購入しましたら、ちゃんとレビュー記事を追加させて頂こうかと思います(((༼•̫͡•༽)))

 

とりあえずこれはすごく良さそうだ!!

 

という訳でお読みいただきありがとうございました。

 

WARM AUDIO WA 76 のレビュー

 

【断定】おすすめのDAWソフトTOP3はこれ!【2018年度】作りたい音楽ジャンルで選ぼう