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OHASHI MA200BNレビュー|1.5畳の宅録で省スペース化できた卓上マイクスタンド

限られたスペースでDTMをやっていると、マイクの設置だけでもかなり大変です。

僕の場合、ヤマハの防音ルーム内(1.5畳)で録音作業をすることが多く、普通の床置きマイクスタンドを2本も3本も置くのは現実的ではありませんでした。

そこで導入したのが、卓上マイクスタンドのOHASHI(オオハシ)MA200BNです。

普通のマイクスタンドでは使えなかった隙間からアームを伸ばせるようになり、完全なデッドスペースだった場所を録音スペースとして使えるようになりました。

僕のように床面積が限られた宅録環境では、かなり有効なアイテムでした。

目次

OHASHI MA200BNは狭い宅録環境のデッドスペースを使える

僕が導入した卓上マイクスタンドは、サウンドハウスで販売されていたOHASHI(オオハシ)MA200BNです。

 OHASHI ( オオハシ ) / MA200BN  サウンドハウス

OHASHI ( オオハシ ) / MA200BN  サウンドハウス

卓上マイクスタンドを探した当時は、価格も作りもかなり幅があり、似たタイプの製品もたくさんありました。

その中で、作りが良さそうに見えたのでMA200BNを選びました。

結果としては、かなり満足度の高い選択でした。

主要部分は金属製でかなりがっちりした作りに感じ、ネジもしっかり締めれば、僕が使った範囲ではぐらつきをほとんど感じませんでした。

普通のマイクスタンドでは置けなかった場所に設置できた

床置きスタンドは脚がスペースを取る

普通のマイクスタンドは、広げた脚がかなりスペースを取ります。

1.5畳の防音ルームでは、手の届く範囲に何本もスタンドを置くのは難しく、隙間があっても脚が邪魔して立てられない場所がありました。

机の横からアームを伸ばしてアコギ録音できた

卓上スタンドを使うと、その完全なデッドスペースだった隙間をバッチリ有効活用できました。

僕の配置では、普通のマイクスタンドだと足が邪魔して、この隙間にはどう頑張っても立てることができませんでした。

アームを伸ばすと、こんな形でマイク位置を作れます。

アクロバティック!

この配置のおかげで、体を回転させればすぐにアコギを録音できるようになりました。

仮歌や鼻歌用にも位置を変えられた

例えば鼻歌を入れるときには、こんな形にもできます。

メカニカルです。

録音内容に合わせてマイク位置を変えやすく、狭い防音ルーム内でも動線を作りやすくなりました。

変則的な角度でもしっかり固定して使えた

省スペースでも、固定が弱ければ録音用としては使いづらいです。

その点、MA200BNは僕が使った範囲ではかなりがっちりしていました。

ネジをしっかり締めると、アームを変則的な角度にしても大きながたつきを感じにくく、写真のような配置でも使えていました。

卓上スタンドというと簡易的な印象もありますが、MA200BNは実際に触るとかなりしっかりした作りに感じました。

クランプ部分もしっかり固定できた

僕の作業デスクはIKEAで買った薄い強化ガラス天板のものですが、そこへクランプして使っていました。

この薄い天板でも、僕が使っていた環境ではかなり強く固定されている感覚がありました。

当時は「先に机が壊れそう」と思うくらい、がっちり食いついている印象でした(笑)

ただし、これは僕が使っていた机での使用例です。ガラス天板への固定可否は、机側とスタンド側の条件を確認したうえで判断してください。

マイクホルダーはネジサイズに注意

MA200BNで一つ注意したいのが、マイクホルダーを取り付ける部分のネジです。

僕が使った個体では取り付け部分が5/16だったため、5/8サイズへ変換するネジを用意して使いました。

 TOMOCA ( トモカ ) / JIS-SHURE  サウンドハウス

TOMOCA ( トモカ ) / JIS-SHURE  サウンドハウス

僕はこの変換ネジを用意して、問題なく使用できました。

OHASHI MA200BNを選んだ理由

卓上マイクスタンドを探した当時は、安いものからしっかりしたものまでかなり選択肢がありました。

その中でMA200BNを選んだのは、見た目から作りが良さそうに感じたからです。

実際に使ってみると、金属部分の質感やネジの締め付け感もよく、当時の僕の満足度はかなり高かったです。

旧レビューでは「120点」と書いたくらい気に入っていました(笑)

見た目にも高級感があり、僕は実用性だけでなく質感の面でも満足していました。

卓上マイクスタンドにもいくつかタイプがある

僕が使ったのはクランプ式ですが、卓上マイクスタンドにはほかにもいくつかタイプがあります。

ベース式の卓上スタンド

例えば、こうしたベース式のタイプもあります。

 TOA ( ティーオーエー ) / ST-66A  サウンドハウス

TOA ( ティーオーエー ) / ST-66A  サウンドハウス

クランプ式以外を探す場合は、こうしたベース式も選択肢になります。

低価格帯のアーム式スタンドもある

アーム式にも、ほかの選択肢があります。

 CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA10B サウンドハウス

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA10B サウンドハウス

レビュー当時は、低価格帯の卓上マイクスタンドも多く見つかりました。

このあたりは僕自身が使った製品ではないので、品質については判断できません。机の形や設置場所に合わせて候補を比較するための参考として紹介します。

OHASHI MA200BNレビューまとめ

OHASHI MA200BNは、僕の1.5畳の防音ルームで、普通の床置きマイクスタンドでは使えなかった場所を録音スペースへ変えてくれた卓上マイクスタンドでした。

机の横からアームを伸ばしてアコギを録音したり、仮歌用にマイク位置を変えたりと、狭い部屋の中でも録音動線を作りやすくなりました。

さらに、僕が使った範囲では固定もしっかりしていて、変則的な角度でもぐらつきを感じにくく使えました。

広い作業スペースがあるなら必須ではありませんが、僕のように限られたスペースを有効活用したい場合には、卓上マイクスタンドという選択肢はかなり有効でした。

マイクスタンドも地味なアイテムですが、設置方法が変わるだけで録音環境そのものがかなり使いやすくなることがあります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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