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ヴィンテージ vs 現行品!マイクプリアンプの音はどう違う??

ヴィンテージなマイクプリアンプと、現行品のマイクプリアンプ。

どう音が変わるのでしょうか。 ?

手持ちにあるマイクプリで比較実験をしてみました!

ヴィンテージ品に興味がある方や、現行品と音がどう違うのか気になっている方、

是非音源を聴き比べてみてください。

目次

ヴィンテージ機材ってどんな音?

いまだに根強いヴィンテージ機材人気

いっときよりも少し下火になってきている気がしますが、

好きな人はまだまだ拘っていますね。

僕もヴィンテージ機材大好きです!

Neve 1073/ 1089 Mic / Line Input Module with 3-Band EQ (Pair, Racked)

いつかモノホンのNeve1073欲しいですね〜、、、。

いやー、まだまだ手の届かない存在、、、。

という事で僕は比較的お手頃なドイツのヴィンテージ機材を所持しております。

Telefunken V672とか。

Siemens v276とか、、、。

知名度はNeveに程遠いですが、

世界規模では割と認知されているヴィンテージ機材だと思います。

値段も1モジュール5〜10万円程度とリーズナブル。

どんな音かというと。

機種によりますが、意外にハイファイだったり、S/Nめっちゃ良かったりします。

現代でも十分通用する素晴らしい音質。

そして独特の雰囲気のある音がします。

この香りを求めて使用するエンジニアさんも多いのではないでしょうか。

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現行品のマイクプリと比較してみる

今回前述のヴィンテージマイクプリと聴き比べている現行機材は以下3機種。

 CHANDLER LIMITED TG2-500   サウンドハウス

CHANDLER LIMITED TG2-500 サウンドハウス

現行機ながらヴィンテージデスクの音色を再現したTG2-500。

APIのランチボックスに挿すコンパクトタイプ。

 API ( エーピーアイ ) / 512C  サウンドハウス

API ( エーピーアイ ) / 512C サウンドハウス

カラりと抜けの良いアメリカンサウンドのAPI525c。

パンクやロック系に相性抜群のマイクプリモジュール。

 WARM AUDIO  WA-73EQ  サウンドハウス

WARM AUDIO WA-73EQ サウンドハウス

オールドNeveの回路を、現代の部品で忠実に再現したWA-73EQ。

音の太さや存在感が素晴らしいラックタイプマイクプリ。

の3種類です!

どれもリーズナブルながら非常に良い音で気に入っている現行機!

個別レビューは別記事にて詳しく書いております!

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録音してみる

アコギをマイク録音しました。

マイクはNeumann M149。

真空管マイクです。

アコギは2トラック録音し、パンで左右に振っています。

リズムはLogic Xの付属ループです。

録音ファイルにプラグインは入れていません

EQコンプなしです。

フェーダーでおおよその大きさに揃えていますが若干バラバラなのはお許しを、、、。

それでは聴き比べを!

再生音量にお気をつけください!

Siemens V276(ヴィンテージ)

Telefunken V672(ヴィンテージ)

API 525c(現行機)

Chandler Limited TG2-500(現行機)

Warm Audio WA73 EQ(現行機)

感想

うほほーい!!

聴き比べるとそれぞれカラーが違いますね!

楽しい!

ヴィンテージの2機種のうち、特にSiemens V276はいかにもヴィンテージっぽい音

優しい音色ですね。

いつもはもっとハイファイに聴こえていたのですが、

こうやって並べてみると、やっぱりヴィンテージ感があるのだなーと驚き。

Telefunken V672はヴィンテージっぽさもありながらパンチがある音です。

ガシッとしてます。アコギによく使いますが、Voにもとても良いです!

そしてヴィンテージ2機種共通してS/Nが非常に良いです!

1960年代の製品だとは思えないくらい、、、。

現行機3種ではChandler Limitedがやはり一番ヴィンテージっぽい音なんですね。

コンセプトの通り、V276にも通じた往年の柔らかさを感じます。

APIとNeveコピーのWA73EQは流石の現行機という音色(笑)

とてもはっきりと音を表現してくれます。

くたびれた感じが全くありませんね。o!フレッシュ。

どれもこれも良い音です。

ヴィンテージの良さはミックスするとわかります

こうやって聴き比べてみると、

ヴィンテージ系マイクプリは少し輪郭が甘い感じもします。

人によってはこれが「こもって」聞こえるだけな場合もあると思います。

しかし、ミックスを進めていくとこのくらい「甘い」方がかえって納まりが良くなる場合も。

アコースティック系の音楽だとこの「甘さ」がジューシーに感じられる場合の方が多いです。

個人的にですけど!

現行機の方がビシッとはっきりした音なので、バンド系音楽にハマることが多いですね。

全ジャンル通して汎用性が高いのは、現行機ですね。

ヴィンテージマイクプリはこの点ジャンルを選ぶかもしれません。

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ヴィンテージ VS 現行機 どっちが勝利?

ヴィンテージと現行機、どっちの方が良いと感じましたか?

僕は正直どっちも良いと感じています。 選べません〜

ただ、重複になりますが、

作っている音楽ジャンルによって評価は大きく分かれるのかなと。

それにヴィンテージだからと言ってめちゃくちゃ現行機よりも音が良いというわけではありません

聴き比べれば一目瞭然ですよね。

やたら高価なくせにへたってボロボロなヴィンテージ品も多くあります。

現行機の方が安全、安心、安くて良い音のものが圧倒的に多いのも事実。

ヴィンテージ品は結構賭けな部分も多いです(笑)

だからワクワクする、というのもありますけどね!

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まとめ

とても簡単にですがヴィンテージや現行機の音ってこんな感じ、という記事でした。

当然、他にも山ほど機材がありますので僕の手持ちだけで全てを語るのはナンセンス。

しかし、ヴィンテージと現行機には似たような雰囲気が共通しているのでご参考までに!

最後までお読みいただきありがとうございました!

CHANDLER LIMITED TG2-500 1ch マイクプリアンプ 【VPR Alliance】
CHANDLER LIMITED

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