フォンプラグの構造についての記事です(´◔౪◔)◞
フォンを使ったケーブルの作り方を別記事にて書かせていただいてますが、
改めて部品のことをピックアップ( ・ὢ・ )!
ステレオ?
アンバランス?バランス?
必要なことだけざっとまとめました!
*過去記事を加筆修正しました。
目次
ステレオフォンプラグとモノラルフォンプラグの違い
フォンプラグにはモノラルとステレオの2種類があります。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12 モノラルフォンプラグ サウンドハウス
モノフォンの先端には黒い横線が一本。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12S ステレオフォンプラグ サウンドハウス
ステレオフォンだと線が2本あります。
モノフォンプラグのケーブル例
例えば
- ギターのシールドケーブル
- モノラルケーブル
- アンバランスラインケーブル
はモノフォンプラグを使います。
ステレオフォンプラグのケーブル例
- ヘッドフォンの自作ケーブル
- ステレオケーブル
- バランスラインケーブル
にはステレオフォンプラグを使います。
プラグはどれも一緒。
バランス、アンバランスの違いについてはこちら👇
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フォンプラグの構造
ステレオフォンプラグで構造を見てみます( ・ὢ・ )!
-ステレオフォンは接続部分が3箇所ある-
先端からTIP(チップ)-RING(リング)-SLEEVE(スリーブ)と言う名前がついています。
そのためステレオフォンプラグは別名TRSフォンプラグと呼ばれています。
プラグの内部はこんな感じです。
各金属部分が先端とつながっているので、ここに線をハンダ付けします。
HOT COLD GNDの対応ルール
バランスケーブルを作る場合HOT COLD GND(グランド)の3線をハンダしていきますが、TRSフォンプラグ(ステレオフォンプラグ)の対応表は以下。
- TIP=HOT(2番・正相)
- RING=COLD(3番・逆相)
- SLEEVE=GND(1番・ノイズを逃すグランド線)
バランスフォンプラグとXLRコネクタの対応ルール
バランスフォンプラグとXLRコネクターを使ってケーブルを作ることもできます(`・ω・´)!
NEUTRIK ( ノイトリック ) / NC3MXX-B XLR キャノン コネクター サウンドハウス
XLRコネクターはマイクケーブルで使われているやつです!
「XLR-フォンプラグ」の形のラインケーブルはDTMでも使いますよね。
XLRコネクターの番号と対応名称-
XLRのHOT COLD GNDの3ピンとTRSフォンプラグの対応表は以下。
- HOT(2番)=TIP
- COLD(3番)=RING
- GND(1番)=SLEEVE
これでOK!
ラインケーブルの詳しい作り方はこちら👇
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ステレオケーブルを作る場合
TRSプラグでステレオケーブルを作る場合。
その場合は先端からL-R-GNDで繋いでいきます。
つまりバランスケーブルもステレオケーブルも部品は一緒。
使い方が違うだけです!
ちなみに通常のステレオケーブルはアンバランスケーブルです。
ヘッドフォン(ステレオ)の中にはバランス接続できるアイテムもあります(´⊙౪⊙)۶
SONY ( ソニー ) / MDR-1AM2 BQ サウンドハウス
どんな感じなんでしょうね、、、。試してみたいです。
モノフォンプラグはTSプラグ
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モノフォンプラグはステレオフォンプラグからRING(COLD)を省略したプラグです。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12 モノラルフォンプラグ サウンドハウス
つまりTIP(チップ)とSLEEVE(スリーブ)しかないので、別名TSフォンプラグと呼びます。
ステレオフォンプラグでアンバランスケーブルを作る場合
ステレオフォンプラグでアンバランスケーブルを作る場合、
RINGをSLEEVE(GND)に結線してアンバランス化します。
これでTSケーブルと同じ構造になります(`・ω・´)
XLRコネクタの場合は、COLDとGNDを結線するとアンバランス化になります。
まとめ
フォンプラグの構造についてまとめた記事でした!
と基本的に考えつつ、場合によってアレンジをしてみてください(´⊙౪⊙)۶!
XLRコネクターを使ったマイクケーブルなどの作り方も合わせてどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました!