ACOUSTIC REVIVEのハイエンド電源ケーブルを、知人から借りて自宅のDTM環境で試してみました。
それまで使っていたのは、プロケーブルのWATTGATE製電源ケーブルとマリンコ製ケーブル。期間にして約5年です。
その環境でオーディオインターフェースの電源部分だけを入れ替えて比較したところ、ACOUSTIC REVIVEの方が好みでした。
特に違いを感じたのは、明瞭感・ハリ・押し出しの3つです。
ただし、差は大きくありません。ここは大事なところで、僕の感覚では0.5ランク以内です。
一般的なDTM用途なら、ここまでやるのは少しやりすぎだと思います。費用対効果も、正直よくありません。
それでも、最後の微差を詰めたい段階まで来ると欲しくなる。そんなタイプのケーブルです。
*過去記事を加筆修正しました。
目次
ACOUSTIC REVIVEとプロケーブルを比較した結果
明瞭感・ハリ・押し出しはACOUSTIC REVIVEが好みだった
DTM DRIVER!
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僕はそれまで、プロケーブルが販売していたWATTGATEの電源ケーブルをメインで使っていました。
マリンコ製のケーブルも併用しています。
ポチップ
それらを使い続けて約5年。品質には十分満足していて、特に不満もありませんでした。
そんな状態で、ACOUSTIC REVIVEの電源ケーブルをオーディオインターフェースに挿して比較してみたわけです。
この3点は、僕の耳ではACOUSTIC REVIVEの方が好みでした。これは素直に「おお、違うな」と思ったところです。
面白かったのは、ACOUSTIC REVIVEを挟んだことで、逆にそれまで使っていたWATTGATE側の音の特徴も見えたこと。
予想していたより差を感じたので、「これは欲しいな」と素直に思いました。
ただし音質差は0.5ランク以内
差は感じたが大きな変化ではない
とはいえ、その差はプロケーブル風に言えば0.5ランクほど。
僕の耳には、そのくらいの差に聞こえます。
確かに違います。ただ、劇的に変わるわけではありません。
たぶんハイエンドの世界って、こういう小さな差をさらに詰めていく領域なんだと思います。
一般的なDTM用途ならやりすぎだと思う
DTMでここまで突っ込んでいくのは、僕自身ちょっとやりすぎだと思います。
商業レベルの音質を狙う、あるいはオーディオそのものを趣味として理想を追い込みたい場合を除けば、優先順位はかなり低いです。
差は感じますが、価格差まで考えるとコストパフォーマンスはかなり悪いです。
それでも僕は、この微差を詰めたいと思ってしまったんですよね。だから欲しくなりました。
生録では臨場感の違いを感じた
僕の環境では、生録のように録音段階の微差を詰めたい場面で、このケーブルの意味を感じました。
臨場感の差はほんの少しですが、僕には確実に違うと感じられました。
こういう小さな違いが、最終的なミックスでじわっと効いてくるタイプのアイテムなのかな、と当時は感じました。
ただ、順番はあります。先に整えるべきなのは、マイクプリやコンプ、オーディオインターフェースなど、制作そのものに直接関わる機材です。
ACOUSTIC REVIVEはどんなブランドなのか
ACOUSTIC REVIVEは、ハイエンド系のオーディオアクセサリーを展開しているブランドです。
ACOUSTIC REVIVE
電源ケーブルはかなり太く、しかも硬い。手に取ると、普通の電源ケーブルとはかなり雰囲気が違います。
今回知人から借りる機会があり、自宅のDTMシステムで比較できました。
ポチップ
高価でも欲しくなった理由
小さな差をさらに詰めたい段階では意味がある
一般的なDTM用途では優先順位の低いアイテムですが、必要な機材がすでに揃っていて、その先の微差を詰めたい段階なら話は別です。
僕自身、プロケーブルの電源ケーブルには満足していました。それでも比較するとACOUSTIC REVIVEの方が好みだったので、この差を知ってしまうと欲しくなるんですよね。
複数本を揃えるにはコストが大きい
とはいえ高価です。システム全体をACOUSTIC REVIVEで揃えるとなると、負担はかなり大きくなります。
僕のような自宅DTM環境なら、使う場所を限定すれば必要なのは1〜2本。必要なポイントだけに入れる方が現実的だと思います。
まさに、ここぞというポイントに使うケーブルです。
ポチップ
どんな人に向くのか
まず機材や電源環境が揃っていることが前提
必要機材、たとえばマイクプリやコンプなどがすでに揃っていて、さらにその先へ進みたい人向けだと思います。
最初から電源ケーブルへ大きく予算を割く必要はないと思います。まずは制作環境そのものを整える方が先です。
最後の微差を詰めたい人向け
ACOUSTIC REVIVEの電源ケーブルで感じた差は、小さいです。
ただ、その小さな差まで詰めたい段階まで来ているなら、試す意味はあります。
まとめ
ACOUSTIC REVIVEの電源ケーブルを自宅環境で試した結果、明瞭感・ハリ・押し出しは、これまで使っていたプロケーブルのWATTGATEより好みでした。
ただし、差は僕の感覚で0.5ランク以内です。一般的なDTM用途ならやりすぎですし、費用対効果も高くありません。
それでも、必要な機材がすでに揃っていて最後の微差を詰めたいところまで来た人なら、欲しくなる理由はよくわかります。
ポチップ
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