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ディスクリート電源は音が良い?|Siemens N224aで感じた音の濃さ

ディスクリート電源は音が良い。

マニアックな電源界隈でよく話題になるディスクリート電源。

古い時代のものを長らく使用していますのでその感想を!

目次

ディスクリート電源とは

以前、別記事に電源制作の方法を書きました。

この記事では三端子レギュレーターと言う部品を使って定電圧回路を作りました。

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ただ、一部マニア界では「三端子レギュレーターは使わない方が良い」とも言われてます。

音質上の問題です。

それではどうやって定電圧をつくるのか、、、?

ですが、ここから先は僕もDIYではやったことがありません!

ただどういう回路を構成するのか?は知っています。

本で読むことができます!

当サイトでは何度も出てきる本ですが、トランジスター教本の決定版です。

この本の第10章「直流安定化電源の設計・制作」に詳細な理論が書かれています!

権利関係上内容を引っ張ってこれないので、

回路図など気になる方は是非読んでみてください。

オーディオ用電源の自作方法についてはこちら👇

三端子レギュレーターとディスクリート回路の違い

とはいえ、それでは味気ないのでざっくりと言葉で言いますと。

IC化された三端子レギュレーターを使わず、トランジスタなどの個別部品で定電圧回路を組む!

ということです。

ICは、多数の素子を一つのチップへ集積した回路です。

ディスクリート回路は、トランジスタや抵抗などの個別部品を組み合わせて作る回路です。

ディスクリート回路では、トランジスタや抵抗などを個別に選びながら回路を組めます。

IC内部の素子を、個別部品として選び直すことはできません。

外付けする部品を選べるため、電流や電圧を含めて回路構成の自由度を取りやすい面もあります。

小型化、コストダウンの裏にはこんなデメリットもあるんですね!

例えば古いNeveやSiemensなどには、

ディスクリート構成で内部が組まれている機材があります。

当時の電源にも、

ディスクリート構成のものがあります。

とはいえ、SSLのようなICバリバリのレジェンドマシンもあるので、

必ずしもディクリートだけが素晴らしいわけではありません!

そこについては別記事にて熱めに語らせていただいております。

Siemens N224aを使って音の違いが分かった

Siemens N 224aというヴィンテージな直流化電源。

この電源を使い始めてから、ディスクリート電源で音って濃くなるんだな〜と気付きました。

ドイツ製で+24Vが出るやつです。

電源で音が変わるそもそもの理由はこちら👇

Siemens N224aの回路図

Siemens N224aの回路図です。

この回路図を見る限り、ICを使っていません!

三端子レギュレーターでも電源は普通に作れる

三端子レギュレーターは、音響機器の電源でも普通に使われている部品です。

だからそんなに悪いものでもないんです(笑)

ディスクリートにこだわるのはマニアです。

好きな人が「これだ!」って言ってるだけ!

基本的には三端子レギュレーターで組んで問題はないはずです。

ただ、、、ディスクリートの方が音が濃く感じる!←マニア

ディスクリートのマイクプリについて更に詳しくはこちら👇

まとめ

ディスクリート電源についての所感でした。

Old Neveや一部の旧西ドイツ系モジュールでは、DC+24Vを使うものがあります。

必要な電圧や電流、配線条件が合えば、+24V電源を複数のモジュールで使い回すこともできます。

それではお読みいただきありがとうございました!

海外機材やDIY文化のまとめはこちら👇

録音機材DIY電源のまとめはこちら👇

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