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Marinair Lo1166とCARNHILL VTB1148

投稿日:2017年10月4日 更新日:

Neveの音質の要とも言われているヴィンテージアウトプットトランスフォーマーのMarinair Lo1166。

そしてそのリイシュー版、Neveクローンでもおなじみの高品質アウトプットトランスフォーマー、CARNHILL VTB1148。

以前当サイトでもCARNHILLトランスの導入方法を記事にさせていただきましたが、安価な中華製トランスからVTB1148へModすることで、グッと出音が太く腰のすわった音に変わるかと思います。

Carnhillは、Jensen、cinemag、LUNDAHL等と並んで、現在入手出来るトランスブランドの中でもトップレベルです。

 

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それぞれの特徴

巷でも言われていますが、オリジナルのLo1166と比べて、”明るめ”で”音は締まってる傾向”、”ローの量感はMarinairに比べて若干足りない”が”元気”と、僕の所感もだいたい同じです。

 

やはりオリジナルの物は時間が経っていますし、音がこなれきっている印象です。

逆に言うと、帯磁してしまっている可能性や経年劣化でパフォーマンスが落ちている部分もあると思います。

音質のまったり感も、この影響が少なからずあるのではないでしょうか。

 

しかし、それも含めてのMarinairということで、未だにとても高い価格取引されていますね。

これにしか出せない音の質感があるのも事実です。

 

 

しかし僕個人としては、同じヴィンテージラインで言うと、

Neve1073や1272に搭載されているこのLo1166よりも、Neve3415に載っているT1751の方が音色は好みです。

 

見た目としてはLo1166よりもコンパクトで、とても太い音が出るとは思えませんが、実際はかなりどっしりとした音を出してくれます。マリンエアのイメージ通りの音です。

 

その印象は、3415内蔵の2種類のアンプカードの貢献もあるかと思いますが、

T1751はLo1166よりも更にリーズナブルに手に入るので、音の良さとコストパフォーマンス含めて僕は好きですね〜( ꒪﹃ ꒪)

 

 

結局どっちの方がいいの?

 

 

Lo1166VTB1148。結局どちらの方がいいのか?

 

ぼくは現行品のCARNHILLの方が総合的にオススメ品だと思っています。

 

正直、Lo1166は音質と取引されている価格が見合っていないと思っていますし、古いものは状態によって音がかなり違ってくるので、そうとうなお墨付きがある個体のもの以外は、今後手を出す事もないですね( ꆤωꆤ )y─┛

 

何度はずれをひいたことか、、、。運が悪かっただけかもしれませんが、、、。

 

それに比べVTB1148の方はクオリティーも確実に安定していますし、値段もLo1166に比べてはるかにリーズナブルです。

 

音色に関しても個人的な趣味としては、VTB1148の方が好きですね。

音の張りが素敵です。

 

とはいえ、これは好みの部分ですので、一意見としてお聞きいただければ幸いです。

 

けっしてLo1166が作ってきた歴史を否定するものではありません。

 

オリジナルのおかげで、今CARNHILLが存在してくれているのですから。

 

 

終わりに

 

ヴィンテージものが好きな身としても、Lo1166の所有は半端ない幸福感をもたらせてくれます。

ずっと重さを手で量っていられるくらい( ᵕ́ૢ‧̮ᵕ̀ૢ)‧̊·*

 

しかし実際のパフォーマンス力という部分では、平均値としてCARNHILLは十分オリジナルを超えられるクオリティーを秘めています。

 

Lo1166だけが持つカラーももちろん認めつつ、CARNHILL VTB1148のオリジナリティーがとにかく愛おしいです。

 

生まれてきてくれてありがとうございます、1148さま(∩❛ڡ❛∩)

 

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hajimari

サイト運営者の”はじまり”と申します。 DTMに関連する記事を中心に、音楽系のネタ、レビューをまったり執筆中。 喉ケアマニアなギタリスト兼コーラス。DIYで機材を作ったり直したりするのも好きです。

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