LogicでMIDIコントローラーのボタンが反応しない時に、キーコマンドから直接割り当てる方法をまとめます。
この設定が必要になったきっかけは、Arturia KeyLab Essential 61をLogicで使った時でした。
再生や録音などのボタンがそのままでは使えず、コントロールサーフェース側の設定だけではうまく割り当てられない部分がありました。
そこでLogicのキーコマンドから直接登録したところ、再生・録音・Undo・Redo・サイクルなどを物理ボタンから操作できるようになりました。
この設定が必要になったKeyLab Essential 61のレビューはこちら👇
DTM DRIVER!
Arturia KeyLab Essential 61レビュー|61鍵を選んで見えたメリットと失敗 | DTM DRIVER!
Arturia KeyLab Essential 61の使用レビュー。鍵盤の弾きやすさ、49鍵との違い、Analog Labの音質、Logicでの注意点まで、実体験ベースで整理しています。
目次
LogicのキーコマンドからMIDIコントローラーを割り当てる
まずLogic画面左上のメニューから「キーコマンド」→「編集」を選択します。
キーコマンドの編集画面が開きます。
割り当てたいコマンドを選んでMIDIボタンを登録する
今回は「再生」をMIDIコントローラーのボタンへ割り当ててみます。
キーコマンド画面で「再生」を選択し、右下にある「新規割り当てを登録」をクリックします。
すると、MIDIコントローラー側の操作を待つ状態になります。
この状態で、割り当てたいMIDIコントローラー側のボタンを押します。
ボタンから送られた情報がLogicへ伝わり、キーコマンドへ登録されます。
これで、設定したボタンを押すとLogicの再生が動くようになりました。
再生・録音・Undo・Redo・サイクルも同じ方法で設定できる
同じ方法で、僕は再生以外の操作もMIDIコントローラーへ割り当てました。
例えば、録音・Undo・Redo・サイクルなどです。
普段よく使う操作を物理ボタンへ割り当てておくと、マウスへ手を移さずに操作できるので便利でした。
特に再生や録音は使用頻度が高いので、MIDIコントローラー側から操作できるようにしておくと使いやすいです。
作成したMIDI割り当てを保存する
割り当てが終わったら、設定を保存しておきます。
左上の歯車ボタンを押し、「別名で保存」を選択します。
任意の名前を付けて保存すると、プリセットとして呼び出せるようになります。
複数のMIDIコントローラーを使っている場合は、機材ごとに設定を保存しておくと切り替えやすくなります。
コントロールサーフェース設定で反応しない時にも使えた
僕の場合は、Arturia KeyLab Essential 61の再生や録音ボタンをLogicで使おうとした時に、この方法が必要になりました。
コントロールサーフェース側の設定だけではうまく割り当てられませんでしたが、キーコマンドから直接登録することで使えるようになりました。
そのため、LogicでMIDIコントローラーのボタンが反応しない場合は、キーコマンド側から直接割り当てられるか確認してみるといいと思います。
機材や設定によって状況は変わりますが、少なくとも僕の環境ではこの方法で解決できました。
まとめ|Logicで反応しないMIDIボタンをキーコマンドから割り当てた
僕の環境では、LogicでMIDIコントローラーのボタンがそのまま反応しない時に、キーコマンドの編集画面から直接登録することで使えるようになりました。
Arturia KeyLab Essential 61では、この方法で再生や録音ボタンを操作できています。
再生・録音・Undo・Redo・サイクルなど、よく使う操作を登録しておくと便利です。
最後に設定を保存しておけば、必要な時にすぐ呼び出せます。