Universal Audioが、Apolloシリーズの廉価版に当たる?Arrowという製品をリリースしたようです!
apolloは僕も使用してますが、とても良いオーディオインターフェース!
ということで、Arrowは一体どこが新しいポイントなのでしょう?
見た目もapollo twin MK2に似ていますね。
気になったのでスペックを調べてみたら「なんか中途半端かも、、、?」
と、正直思ってしまいました。
*過去記事を加筆修正しました。
目次
ArrowとApollo Twin MK2の違い
ArrowとApollo Twin MK2の大まかな違いを調べてみました。
| | Arrow | Apollo MK2 |
| 接続方法 | Thunderbolt 3 | Thunderbolt |
| 電源 | バスパワー | 別途アダプター経由 |
| DSP | 1つのみ | 1、2、4つから選択 |
| 参考価格(税込) | 63,800円 | 71,280円(DSP1つモデル) |
| アウトプット数 | 4 | 6 |
| インプット数 | 2 | 2 |
表にするとこんな感じです。
Arrowは、接続がThunderbolt3のみ。
電源はPCからのバスパワー、UADプラグインを使うための専用DSPは一基搭載(SOLO)モデルのみです。
Apollo Twin mk2は接続がThunderbolt。
電源は別途アダプターで電源をとる必要があり、DSPは必要に応じて4基搭載まで選べます(SOLO、DUO、QUAD)
UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / ARROW サウンドハウス
参考価格
はArrowが¥63,800円(税込)、Apollo MK2 Soloが¥71,280円(税込)。
同スペックのDSPタイプ同士で比べると、Arrowの方が1万円弱安いです。
あと、アウトプットの数が違います。
Arrowはモニターアウト×2、ヘッドフォンアウト×2のみの4アウト。
Apollo MK2はモニターアウト×2、ラインアウト×2、ヘッドフォンアウト×2の6アウト。
インプットの数は両機種同じで、2インプットですね。
AD/DAの質は?
オーディオインターフェースの肝とも言えるAD/DAの質については、詳しいスペックへの言及はどこにも見当たらず、、。
しかし「クラス最高のオーディオコンバーター」という記述がありましたので、少なくともApollo MK2と同等なものが搭載されているだろうと推測します。
UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO 8 QUAD サウンドハウス
つまり、Apollo 8シリーズと同じフラッグシップモデル級ということ。
だとしたら、この点かなりポイント高いですね。
AD/DAって?という方にはこちらをご覧ください!
*後日ネットで読んだ記事にて、MK2のAD/DAとは違う物だという表記を発見。
ただし、本当かどうかは未だに謎なままです。
して、これは”買い”なアイテムなのか?
ここからは、あくまで僕の見解です!
スペックを見る限りでは、正直微妙だな、、、と思いました。
一応、自分がapolloユーザーということも付け加えておきます!
以下その理由です。
接続方法がThunderbolt3のみっていうのがきつい
接続方法がThunderbolt3のみというのがきついです。
ここすごく注意しないといけないところかと。
USB-CポートがついているPCでもThunderbolt3に対応していないと使えません。
MacもWindowsも一緒。
この規格ってどのくらい今普及しているんですかね、、、。
個人的には、この接続方法のみというのが微妙だなと思いました。
国内代理店でも、この接続方法に関する注意換気があったので、要チェックです!
DSPがSoloのみだと、プラグインはほとんど使えません
ARROWはDSP1つ搭載のSoloモデルしかありません!
これは、すこぶるキツイです。
UAのAIFの大きな強みって、UADプラグインが使えることだと思うんです。
DSPがSOLOだけだと、すぐに使用上限に達します。
正直、ミックスではほぼ何もできないです。
僕はQUAD搭載のやつを使っていますが、それでもすぐに上限に達します。
プラグインを掛けどりのみに使う(Unison機能と言います)とかならアリかと思いますが、それではあまりにも勿体ない。
勿体なすぎる。
UADは絶対ミックスで使ってみて欲しいのです。
本当に素晴らしいプラグインが多いので。
DSPはQuad以上がおすすめですが、本当に最低限でもDuoはないとキツイ。
僕は経験上、そう思います。
Apolo Twin MK2のSOLOを買うなら、Arrowの方が良い!、、、くらい
Twin soloを買うならArrowの方が、少しだけ値段が安いので検討しても良いのかな、と思うくらいですね。
アウトが2つ減って、接続がTunderbolt3でOKならば、、、。
僕なら、買わないです!
実際デモってもいないのにこんなこと書くのはあれですが、、、
情報だけで判断すると、残念ながら良いところが見当たりません。
見た目はかっこいいですけどね。
やっぱりおすすめはこれ
個人的には、Apollo Twin の QUADタイプがやっぱりおすすめです。
UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO TWIN X/QUAD Heritage Edition サウンドハウス
2021年現在はMK2の更に進化版が発売されてます。
値段は安くないです、、、、。
しかし長く付き合うなら、いつか必ずDSPはQUAD以上欲しくなります。
あとでDSPだけ買い足す、という手もありますけどね。
後日導入したapollo x 6のレビューはこちら👇
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まとめ
まとめると、
- 掛けどりでUADプラグインを使う目的で導入したい!
- とにかく1円でも安くUAのオーディオインターフェースを使いたい!
- Thunderbolt3のポートがPCにある!
という場合にオススメのアイテムです。
今回少しdisっぽい記事になってしまいましたが、僕、UAは大好きなんです。
超ヘビーユーザーです。
最後までお読みいただきありがとうございました!