イヤモニ用イヤホンとして、 SHURE SE425-V をかれこれ3年以上使っています。
すっかりお気に入り!
音質、価格ともに非常にバランスが取れているのがポイント。
が、気がつけば、3台目、、、。
「3年でなんでそんなに買い換える、、!?」という話ですが( ・ὢ・ )
スタジオで2回も踏んじゃったんです。
そんでバキッと割るという、、、、。
ありえない。
こんなアホは僕しかいないでしょう。
3台目は、無事、年を超えることができそうです、、、。
目次
SHUREのイヤモニ
イヤモニとしてのスタンダードは、プロアマ関係なくSHUREが大きなシェアを占めていると思います。
ダイナミックマイクといい、SHUREはライブ向け用品に特に強いですね。
価格はコンシューマー向けから、ハイエンドまで、うまい具合にばらけてます。
僕が愛用し続けている SHURE SE425-V は全ラインナップの中でちょうどいいところの価格帯のイヤホン。
高過ぎず、しょぼ過ぎず。
SHURE ( シュアー ) / SE425-V サウンドハウス
とはいえ2万円を超えてくるので、踏んで割ったりしたらすごく凹みます、、、。
気をつけてくださいね、足元には。
音質は?(ライブ編)
ライブで使用する分には全く問題ありません!
というか、とても良いです!
僕はライブツアーをするようなプロと違い、半分遊びのライブをたまにやっているくらいですが、ライブ中に問題を感じたことはありません。
帯域的にも下から上までしっかりモニターできます。
とはいえ、ちゃんとPAさんがモニターを返してくれていること前提です(`・ω・´)
もしうまくモニターできなかったら、演奏者の問題か、チーム全体の音作りの問題。
それくらい、このイヤホンの基本性質はプロがライブでも使っているくらいしっかりしたモノです。
耳からずれることもあるのでぎゅっと奥まで入れる!
ライブ中に激しく動くと、耳から外れてしまう可能性あり。
普通のイヤホンと形はそう変わらないので、ちゃんと奥まで突っ込みましょう。
あと気をつける点は、汗を掻くと、スポンジがそれを吸って、耳の穴と音声経路の間を塞ぐ場合があるので、これもそんな隙間を与えないように、初めからしっかり耳の奥までスポンジを突っ込んじゃった方が良いです。
初めにこの現象にであったとき、また壊れたのかと思いましたが、、、、ちゃんと乾いたら復活しました。
よかった(;´༎ຶД༎ຶ`)
音質は?(普段使い編)
普段の生活、通勤中や通学中の電車の中でのリスニングに、効果絶大。
贅沢ですけど!
遮音性も高いし、外部への音漏れはほぼ皆無なので、音楽空間に浸れちゃいます!
ライブ用じゃなく、普段のリスニング用としても、とても音楽的にミュージックを楽しませてくれます。
ちょっと作られたような音質ですが、聴いてる分には気持ち良いですよ(`・ω・´)
まさに、SHUREという感じ。
例えば、iPhoneについてくる付属のイヤホンとは、音質は雲泥の差があります。
音の解像度を上げて、ぜひ、いろいろな音楽を聴いてみてください。
色々な発見がまたあるはず。!
まとめ
SHURE SE425-V は非常にバランスのとれた逸品となっています。
これより上位のイヤホンも、知り合いに借りて試したことありますが、ライブじゃ使いたくないですし、通勤にも持って行きたくありません。
高級ですからね( ・ὢ・ )使うの、、怖い。
SHURE ( シュアー ) / SE846-BNZ-A サウンドハウス
落としたり、踏んだり、汗で濡らしたて壊したら、と思うと、さすがに、、、。
イヤホンに5万円以上は出せません。
なので、SHURE SE425-V はちょうどいいんです。
壊れてもまだ立ち直れます。
そして、上位機種と比べても、それほど大きな違いが出てこないです(僕の感想としては)
ライブで使うなら特に、解像度が上がりすぎるのも演奏の粗が気になって、楽しめなくなってきますから、、、、。
SHURE SE425-V 、ちょうどいい、イヤホン。
つまり、おすすめ
ということで、イヤモニ用のイヤホンで迷ったら、まずこれを選択肢に入れてみてください。
間違いのない、イヤホンです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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