MENU
サウンドハウスのSALE情報を見る

アウトボード・ハード機材は電気をどれだけ使う?気になる電気代について

アウトボードやハード機材はどれくらい電気を食うのか?についてです(´◔౪◔)◞

旧世代な機材イメージが強いので、結構電力使いそうですよね( ・ὢ・ )

巣篭もりが増え電気代もバカにならない昨今、電気食い機械の使用は避けたいところですが、、、

目次

アウトボードはそんなに電力を使いません

実は、アウトボードやハード機材はあまり電力を使わない機械です(´⊙౪⊙)۶

どのくらいかというと、

機材名 電力 電気料金(12時間使用) ソース
Manley Massive Passive EQ 44W 12円 スペックのページ
RND Shelford Channel 35W 10円 スペックのページ
API 5500 EQ 17W 4.5円 スペックのページ

例えばですけど、こんな感じです(´◔౪◔)◞

消費電力のスペックが載っていない機材も多いので、ざっと目についたものになります。

計算はこちらのサイトを参考にさせていただきました。

料金は12時間使用した場合になります。

Manley Massive Passiveは真空管を使うのでもっと電力食うのかな?と思ってましたが、意外と44Wほど。

こんなゴツい機材でもその程度なので、他の機材たちも大体このレンジに収まるのかなと思います。

Old Neveは電流をたっぷり流すらしいので、もしかしたらもう少し電力食うかもしれません( ・ὢ・ )

とはいえ、1モジュールで流石に100Wは超えないでしょう(スペック探せば答えが分かるかも?)

あわせて読みたい
MANLEY Massive Passive Stereo Tube EQの実機使用レビュー!正真正銘のモンスターマシンの音 MANLEY Massive Passive Stereo Tube EQの使用レビューです(´◔౪◔)◞ いやー、とうとうゲットしました、憧れのEQゥ(;´༎ຶД༎ຶ`) これがずっと欲しかった!ヤバイ、ヤバすぎ...
あわせて読みたい
NEVE(ニーブ)系マイクプリアンプ選び完全ガイド【知って得する!】 マイクプリアンプの代表機種、世界一有名なブランドといえば。 そう、NEVEです(´◔౪◔)◞! 読みはニーブ。またはニーヴ。 -UAD Neve1073- DTMerにもプラグインなので馴染...

白熱電球が100Wです

今ではLEDの普及でほぼ見かけることが無くなった白熱電球。

昔はあっちにも、こっちにも、天井からぶら下がっていましたが、これが100Wでした(`・ω・´)

100W電球を12時間点灯した時の電気代は約27円ほど。

先ほどの機材を3つ同時に使用したら、これくらいの金額になる計算です(`・ω・´)

一ヶ月毎日12時間使っても800円ほどです。

PCの方が電力を使うかも?

PCも随分省エネになりましたが、多分、アウトボードよりもPCの方が電力を使っていると思います。

僕のPCはiMac (Retina 5K, 27-inch, 2020)ですが、

  •  待機中 74W
  •  最大使用時 295W

    となっています。

    DTMでプラグインを挿しまくって「ブオーン!」ってファンが回ってる時、ゴリゴリ電力使ってるってことですね( ・ὢ・ )

    Wavesの方が実機よりも消費電力多くなる、ってことは全然あり得ることだと思います。

    ただ、mac book airとかになるとかなり消費電力が少なくなります(`・ω・´)

    一概にPCの方が電力を食うとはいえませんが、僕の場合は間違いなく食ってますね。

    ちなみにMAC PROはとんでもない電力使っていました。スペック見てびっくり。

    2020 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチ, 8GB RAM, 256GB SSD) – シルバー
    Apple(アップル)

    あわせて読みたい
    DTM用にiMac2020を買った結果!笑っちゃうほど最高でした DTMをもっとやりやすくするためにmacを買い変えました(´◔౪◔)◞ いやあ、すごいの一言! 高い買い物でしたが、それ以上に作業スピードの向上に大満足。 今までmac mini la...
    あわせて読みたい
    iPad ProをDTM環境に組み込んだ結果!これはヤバイかもしれない【sidecar機能】 iPad ProをMacのサブディスプレイにできる機能をDTMで試してみました(´◔౪◔)◞ Sidercarという機能なんですが、これヤバイ便利かもです。 いや、すごく便利。 間違いなく...

    まとめ

    アウトボードやハード機材はそこまで電気代はかかりません(´◔౪◔)◞

    バンバン使っちゃって大丈夫です。

    しかも冬は本体の発する熱で暖を取ることもできちゃいます!!

    すごい!

    夏は汗が止まらなくなりますけどー(´⊙౪⊙)۶!

    最後までお読みいただきありがとうございました!

    お得に機材をゲットしよう!

    サウンドハウスは、音楽機材通販最大手のショップ。最低価格保証付きなので国内最安値で手に入る機材が盛りだくさんです。2000円以上の購入で送料無料。驚異の全品3年保証も大きな魅力。

    イケベ楽器店は、品揃え国内最大級のショップ。他のショップで見つからないアイテムもここなら見つかるかも?!是非チェックして欲しいお店。渋谷にある巨大な実店舗は圧巻。

    PLUGIN BOUTIQUEは、海外から直接プラグインを買う時に使いたいショップ。日本のお店で買うより安い場合も多いです。セールを頻繁にやっています。英語がわからなくてもなんとかなりますよ。

    Rock oN Lineは、楽天市場で機材を買うのにオススメのショップ。ポイント倍率の設定がいつも高め。定期的にポイント10倍セールを開催することも。楽天ポイントをよく利用する方はチェックを!

    Reverb.comは、世界中の中古楽器や音響機材が買えるフリマサイト。ヤフオクやメルカリにはないレアなアイテムが見つかることも。新品の機材を代理店を通さず割安で買うことも可能です。

    ebayは、世界最大のオークションサイト。ヴィンテージマイクや録音機材、マニアックな音響部品まで、探せばすごいお宝が見つかることも。英語がわからなくてもなんとかなります。

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    よろしければシェアしてください
    URLをコピーする
    URLをコピーしました!
    目次
    閉じる