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おすすめのギター&ベースチューナーと各タイプによる使い分けについて

ギターとベースの演奏に欠かせないチューナー。

どんなに素晴らしい演奏ができても、楽器のチューニングが狂っていては全てが台無しです。

特にレコーディングでは最新の注意を払ってプレイ毎にチューニングし直すくらいの心構えでいたいところ。

ライブと違い記録に残りますし、チューニングのズレは後で修正が効きません(特にギターは無理!)

プレイが良かったのに、チューニングのせいでリテイクしなければならない場合、すんげーテンション下がります、、、(●´д`げへ

地味だけどとても大事なチューナー。

僕が今まで使ってきて良かったものや今話題の製品について、そしてタイプによる使い分け方について書かせていただきますヾ(●´*`)

チューナーの各タイプと使いどころの違い

チューナーにはざっくり分けると、クリップタイプエフェクター型簡易型ラックタイプアプリ、の5つがあります。

「簡易型」とか僕独自の呼び方なので、わかりづらくてすみません。

順に説明させていただきます!

それぞれどんな特徴があり、使い方の違いがあるのでしょうか。

アプリ

スマホやタブレットにインストールして使う、最もリーズナブルなチューナー。

無料のものでも、使い方によっては十分実用性に耐えられます

僕は無料で使えるTuner LiteというiPhone用のアプリを使ってます。

アプリは、スマホやタブレットについているマイク(受話器のことろ)から音を拾って調声していくので、音の感度の面でいうとやや不安定です。

というのも環境音が多いところだと、そちらに針が反応してしまいまとめにチューニングできないこともしばしば。

音量がある程度出ていないとマイクで集音できないので、アコースティックギターに使うのが最適です。

アンプ無しのエレキギターだと、音の多い場所でチューニングするのに若干ストレスがかかります、、、。

ただ、無料で使えますし、本体がスマホなので携帯性は抜群

基準音のラ(A)も1Hz単位で上下できちゃいます。

*チューニングには音の高さの基準があります。
ラ(英音表記だとA)の音は440Hzが基本とされていますが、楽曲の雰囲気を変える目的で、意図的に441Hzにしたり442Hzにすることも。
高く設定すると雰囲気が明るくなり、きらびやかな印象に。
逆に低くチューニングすると、シックで落ち着いた印象になります。
基準の音を変更する場合は、すべての音程楽器をその基準に合わせるようにしましょう。
そうしないと、アンサンブルが濁ってしいますので!

環境さえ整えばいつでもチューニングできるのが最大のメリットです(ノ∀`●)

ギタリストなら、一個インストールしておくと便利ですよん。

クリップタイプ

個人的にですが、僕が一番使用頻度が高いのはクリップ式のチューナーです。

DTM用途にはすごく使いやすい。

 KORG ( コルグ ) / Pitch Clip サウンドハウス

KORG ( コルグ ) / Pitch Clip サウンドハウス

しかも、このKORGやつ。めっちゃ安いのにちゃんと使える優秀な子。ブラボー。

クリップ式のチューナーの特徴は、ギターやベースを弾いたときの本体の振動で音程を捉えるという面白い構造をしているところ。

僕がギターを始めた20年前はこんなのなかった気がする、、、。あったのかな。

あれです。骨伝導みたいなものです。

この仕組みのおかげで、チューニングの際にシールドを使わないで済みます

あと、アプリのようにマイクで集音する訳ではないので環境音に左右されません。

影響を受けるとすれば振動です。

ですので、ロックバンドのライブやリハーサルスタジオでの練習では、爆音系バンドだと低音(ベースやキックなど)で楽器が振動してしまい、演奏中はチューニングが難しいことがあります。

曲間など、低音が消えている瞬間は大丈夫。

アコースティックギターで弾き語りなどをする場合は、クリップ式チューナーで十分チューニング可能です!

ライブでも使っているアーティストは多いですしね。

僕もアコースティック編成でライブに参加するときはクリップ式を使ってます。余裕です。

本体小さいですし、アプリ並みに携帯性に優れているのも良き。

自宅で練習する場合には、ヘッドにクリップをつけっぱなしにしておけばいいので、とても使いやすいチューナーのタイプです。

エフェクター型

エフェクターと同じようにペダルベードに組み込んで使うタイプ。

バンドライブではこれが最も安定性が高く実用的です。

 BOSS ( ボス ) / TU-3  サウンドハウス

BOSS ( ボス ) / TU-3  サウンドハウス

BOSSのチューナーはライブでも10年以上使ってますけど、壊れませんね〜。

耐久性抜群。

このタイプはシールドケーブル必須です。マイクの集音機能もありません。

アンプに繋いでガチで演奏するときに活躍するタイプ。

もちろんアコースティックギターにも使えます。

前述のようにクリップタイプは振動に弱いので、例えば演奏中にチューニングのズレが気になった場合、バンド形態だと低音に影響で、サクッと調声できない可能性があります。

しかしエフェクタータイプならそんな心配は皆無!

低音がどんだけ鳴っていようが(度を越していなければ)ちゃんとチューニングできます。

あと最大のポイントは、音をオフにできること

ライブのMC中にチューニングしているミュージシャンを見ていると、アンプから音が出ていないことが多いですよね?

あれはチューナーのペダルを踏むと、アンプへの信号がオフになる構造になっているからです(音を出すことも可能)

中にはチューニングの音をアンプから出しているアーティストもいたりしますが、あれはわざとです

理由はそれぞれだと思いますが、一周二周回ってあえてチューニングの音を出しているんでしょう(バンプがそうだった気が、、、)

チューニングの最中って、誰もMCをしなくなる瞬間ができるので、その間を埋めるために音を出しているのかな、、、?とも推測できますね。

いずれにせよ、クリップ式チューナーにはできない、音をオフにする機能がエフェクタータイプには備わっています。

これはライブの演出にも影響を及ぼすので、意外に大きな特徴ではないかと思いますね。

簡易型

簡易型というのは、エフェクタータイプを簡易化したようなチューナーのこと。

耐久性は劣りますが、自宅練習用に使う分には十分なタイプです。

 BOSS ( ボス ) / TU-30  サウンドハウス

BOSS ( ボス ) / TU-30  サウンドハウス

シールドを挿して使いますが、マイクの集音機能がついているものも多いので、アプリとエフェクタータイプを足して2.5で割ったような感じですかね。

このボスのチューナーはメトロノームまで付いちゃってます(●´Д`●)お得

しかし、僕はこれを買うならクリップタイプの方をお勧めします

家で使うならクリップタイプのお手軽さの方が絶対重宝するからです。精度もほぼ変わりありませんし。

シールドをわざわざ挿してチューニングするのは面倒!

家ではサクッとチューニングして、制作なり練習なりに励みたいですわん。

ラックタイプ

そして最後に。

ラックタイプのもの。

 KORG ( コルグ ) / PitchBlack Pro サウンドハウス

KORG ( コルグ ) / PitchBlack Pro サウンドハウス

ひと昔前だったら、プロのチューナーといえばこれ!というイメージでした。

ライブのステージでもラックを組んでプレイしているプロギタリストも多かったので、そこに組み込んであったりしました。

あとは、レコーディングスタジオには必ず常設されてます。今でも置いてあるところが多いはず。

ラック式の一番の特徴は、メーターが大きく視認性に優れているので、チューニングの精度が高まるところでしょう。

しかし、現在ではこのラック式を我々個人が導入するメリットはほぼないのではないかと。

現代のチューナーは簡易的でも精度が良くなっていますし、実際レコーディングスタジオを使うレベルの録音現場でも、ちゃんと丁寧にチューニングすればエフェクタータイプで十分事足ります

自宅でDTMしたり、練習したりするにも、クリップ式やエフェクタータイプのチューナーがあれば十分。

ラック式は見た目がかっこいい!と思ったり、所有感がある!と思った場合に導入すればいいじゃないかなと(●´ω`)

僕はあんま惹かれないですけど、、、、でかいし。

*100%個人的見解です。

おすすめのチューナー

というわけでここまで出てきたチューナーのタイプたち。

結局どれがおすすめなのか?をまとめますと、クリップ式エフェクタータイプのものです。

クリップ式をお勧めするミュージシャンのタイプ

  • 自宅で練習する用にチューナーが欲しい
  • 面倒臭がり(シールド使いたくない)
  • バンドライブはしない
  • DTMer
  • 弾き語りをやる予定

エフェクター式をお勧めするミュージシャンのタイプ

  • バンドライブをする予定
  • 正確さにはかなりこだわる
  • 練習スタジオもよく利用する
  • ベーシスト

ベーシストはエフェクタータイプを持ってた方が良いです

クリップ式でもチューニングできますが、音域の問題なのか、ギターに比べて反応が微妙だったりします。

自宅以外でベースを弾く予定があるなら、エフェクタータイプを一個持っておくといいですよ。

クリップ式でおすすめのチューナー

クリップ式でおすすめのチューナーはこちら。

再度になりますがKORGのこれ。安くてしっかり使えます。

 

もう一歩上のランクのクリップ式。友人が使っていますが、十分すぎるくらい良い感じ!らしいです。

amazonでの評価も上々。

 

全ての弦を同時に鳴らしてもチューニングできる!クリップ式の中だとハイエンドなモデル。

感度やレスポンスが非常に良いと評判。Amazonのレビューはこちら。相当良さげです。

エフェクタータイプでおすすめのチューナー

こちらも再度の登場ですが、BOSSは鉄板です。本当に丈夫。野外でもバッチリ使えます!

全弦同時に鳴らしてもチューニングできるチューナーのエフェクター型。クリップ式に比べてさらに精度が高くチューニングできます!

これこないだ使わせてもらいましたが、本当にびっくりするぐらいちゃんと各弦をピックアップしてくれます(笑)おすすめ!

とにかく精度重視で購入するならこれが最強!反応が非常によく、細かいところまでチューニングを詰められます。

ライブでも良いけど、レコーディングでも重宝します!ビタッと音が合う!

まとめ

以上、チューナーにも色々なタイプがあり、使う場面によって合う合わないがあるというお話でした。

歪み系ペダルや音響系ペダルに比べると、ものすごく地味な機材ですがこれがないと、弦楽器は成り立ちません。すごく大事な機材。

ちなみにこの記事ではあえて避けましたが、音叉(おんさ)という道具を使ってチューニングする方法もあります。

 K&M ( ケーアンドエム ) / 168/1 サウンドハウス

K&M ( ケーアンドエム ) / 168/1 サウンドハウス

この棒をコーンと叩くとラの音が出るので、耳だけを頼りにチューニングを合わせていく古代の道具です。

ラはギターだと5弦。ベースだと3弦です。

これをわざわざ使う理由はもはやないのですが、一部のギターの先生などは「耳を鍛えるために音叉を使った方がいい」と仰っていたりします。

しかし実用性としてはお粗末なものであるという事はいうまでもなく、当然チューニングの精度は下がるため(調律師さんレベルじゃないとチューナーには勝てないでしょう)、プロの現場ではまず目にすることがないアイテムです。

プロが使わないなら、誰が使うんだって話ですが、、、、。

あくまで訓練の一環として、いつかサブ的に取り入れるのに適しているでしょう。

しかし、なぜギターデビューしたての頃ほど、音叉に触れる機会が多かったのだろう、、、。

今思うと、とても不思議な道具です。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました!

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