Logic Proで楽器をチューニングする方法です(´◔౪◔)◞
ギター/ベースをオーディオインターフェースで繋いでからを例にします。
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目次
オーディオトラックをたちあげる
ギターやベースのチューニングをする場合、オーディオトラックを立ち上げます。
ギター/ベースの音がトラックで鳴っているのを確認できたら、
メイン画面右上の音叉マークをクリック!
あとはチューニングするだけ(´◔౪◔)◞
各弦の開放音メモ
開放弦は英語で表示されます。
|
ギター |
ベース |
1弦 |
E |
D |
2弦 |
B |
G |
3弦 |
G |
A |
4弦 |
D |
E |
5弦 |
A |
|
6弦 |
E |
|
ノーマルチューニング(基本のチューニング)では開放弦をこのアルファベット合わせます。
ギターは一番太い弦が6弦、ベースは一番太い弦が4弦になります(´◔౪◔)◞
Aの基準音の変更
チューナーのA(ラ)の音は基本440Hzで設定されてますが、変更することもできます。
赤丸部分にカーソルを当てて上げクリックしながら上下すると、
変更できます。
なぜ基準音を変更する?
ロックやポップスだと基本440Hzから変えることはあまりないですが、オーケストラやストリングス(バイオリンなど)が入る曲ではAの基準音を変えることがたまにあります。
基準音の数字が上がるほど曲全体が明るめに、下がると暗めに響くようになります(´◔౪◔)◞
ここは楽曲の方向性に併せてお好みでどうぞ。
440〜442Hzの間くらいがよく使われる印象です。
基準音を変える場合は打ち込みの鍵盤系含め、全ての音程楽器の基準音を変更する必要があります。
トラックにプラグインとしてチューナーを挿す
トラックごとにチューナーを挿しておくこともできます。
プラグイン挿すとこをクリック。
Metering→Tunerでトラックに挿せます(´◔౪◔)◞
この方法だとオーディオトラックだけでなく、MIDIトラックにもチューナー出せます。
あまりMIDIトラックでは使わないですけどね。
まとめ
Logicでチューニングをする方法でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!