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audio technica ATH-M70xレビュー|宅録DTMでメインとして使い続けている理由

購入から6年目、2026年現在2台目になりました。今も僕のメインヘッドフォンモニターです。

限られた自宅スペースでのミックスは本当にしんどい、、、。

モニターを爆音で鳴らし、反響をコントロールし、正確にモニターできる環境を持っている方はなかなかいないはず。

僕もどうにかこうにか試行錯誤してミックスしています。

そんなDTMerの強い味方になってくれたのがこのヘッドフォン。

目次

ATH-M70xの音質|奥行きがあり、全帯域のバランスが良い

エージングも何もせず、とりあえずオーディオインターフェースにぶっさして音を聴いてみます。

再生はANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Coreにて。クリアで上品な良い音を鳴らしてくれます。

そして、再生。

ATH-M70xを初めて聴いた時の印象

一番初めに感じたのは、

奥行きがあって、上下のバランスが良い!」でした。

確かに、ミックスしやすいような音作りがされているかも。

なんでしょう。

鳴り方が、モニタースピーカーに近いような感じとでも言いますでしょうか、、、。

手持ちのヘッドフォンとは全然違った鳴り方に、正直耳が付いていきません(笑)

ただ、これはとても良さそうだ、ということだけはひしひしと。

という所から、数日エージングして耳が慣れてきた後の感想がこちら。

使用したANTELOPE AUDIO Discrete 8 Synergy Coreのレビューはこちら👇

ATH-M70xをMDR-CD900ST・K240MK2と比較

とりあえず手持ちのヘッドフォンとも比較しながら数日使ってみた感想を。

DTM用のヘッドフォンといえば、で、たびたび名前が上がってくる3つ。

左から、

それぞれを交互に聴いてみると、面白いくらいキャラが違います。

どれもこれもが慣れれば良い感じに聴こえてくるのも、定番な由縁なのかなとも思いつつ。

以下それぞれのヘッドフォンで感じた感想です。

MDR-CD900ST|細部は見やすいが奥行きは見えづらい

SONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST サウンドハウス

  • 細かい音の鳴り方はダントツ聞きやすい
  • 全体が張り付くように前にくる
  • 奥行きは見えづらい
  • 低音がスッキリなのでちゃんと聴けているのか少し不安
  • 聞き慣れた音で安心する
  • 長くつけていても耳が痛くならない(慣れかも)
  • 軽い

SONY MDR-CD900STのレビューはこちら👇

ATH-M70x|奥行きと全帯域のバランスが見やすい

 audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-M70x サウンドハウス

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-M70x サウンドハウス

  • 低域が締まっていて聞きやすい
  • えぐみが少なくミッドの柔らかい感じが気持ちいい
  • 奥行きがある
  • 全帯域のバランスが素晴らしい
  • 良いミックスとそうじゃないミックスの差がわかりやすくなる
  • 気になってなかった自分の反省点が見つかった
  • 耳の圧着感に慣れるまでが大変そう→これは慣れました
  • 重い→これも慣れます

AKG K240MK2|低域と奥行きが大きく見える

AKG ( アーカーゲー ) / K240MK2 モニターヘッドホン セミオープン型 サウンドハウス

  • 低域が一番良く鳴っている
  • 中低域のあたりがダマになって詳細は見えづらい
  • 中低域の音の質感がわかりづらい
  • 奥行きが3種類中一番ある
  • 長くつけていても耳が痛くならない
  • 軽い

AKG K240MK2のレビューはこちら👇

ATH-M70xの音質と装着感|クセが少なくバランスが良い

以上ほか2種類とも聴き比べてみての感想でございました。

人によって全く違う感想になる、ということを勘案しても、総じてATH-M70xに寄せられているネットのレビュー通りかなと。

クセが少なくて、非常にバランスが良くて、聞きやすい音

音質もオーテクに抱いていたイメージそのものでした。

ただ、僕の頭や耳の構造のせいかと思いますが、ATH-M70xは一番長時間使用するのがしんどいかもです、、、。

だんだん耳が痛くなってくるのと、若干重量があるなあと。首が疲れる。

人によっては「SONY  MDR-CD900STの方が疲れる!」という感想も見かけますので、

ここいらへんは個人差がかなり出てくるんだろうなと推察。

慣れと、ヘッドフォンの物理的な硬さが取れてくるの待ちですね。

初めは違和感ありましたが、だんだん慣れてきて現在全く苦なくミックスで使用できています。
むしろこれでないといけないくらい必需品になりました(2026年現在)

ATH-M70xだけでミックスできる?|モニタースピーカーとの使い分け

ここからは購入当初の感想です。

ヘッドフォンミックスをしやすくしたい!という目的での導入でしたが、

これだけでミックス完了させるのは難しいかもですね。

やっぱりモニタースピーカーとの併用は必須だろうなと。

ただ、ヘッドフォンだけでかなりのところまで追い込めそうな予感がビシビシと押し寄せています。

リファレンスになるヘッドフォンがあった方が安心感もあります。

自宅で大きな音を出せないDTMerには、低域の鳴り方も含め、大きな恩恵を与えてくれること間違いなしでしょう。

細かな処理はヘッドフォンでやり切って、各トラックの音量バランスや定位はモニターで確認する、という方法で引き続き僕は行こうと思います。あとはDAWのメーターを逐一チェックしながらですね。

*この後試行錯誤してたどり着いたヘッドフォンとモニターの併用バランスについてはこちら👇

ATH-M70x購入後に気になった開放型ATH-R70x

この時点ではまだATH-R70xを使っていませんでした。以下は購入当時の感想です。

もしかしたら、僕の場合は同ラインナップの開放型ATH-R70xの方が目的にはあっていたかもなんて。

audio technica ATH-R70x サウンドハウス

audio technica ATH-R70x サウンドハウス

開放型は使ったことがなかったので、ちょっと避けてしまいましたが。

こちらの方が軽く、低音も外に抜けるので、よりモニタースピーカーライクに聴こえるとのこと。

音漏れさえ気にならなければ、ミックスではこちらの方がより良い結果を得られるかもしれません。

*後日購入してのレビューはこちら👇

ATH-M70xを6年使って分かったミックスでの役割

慣れ親しんだヘッドホンやモニタースピーカーが一番ミックスで力を発揮してくれるのは間違いありません。

SONY  MDR-CD900STでミックスなんてしてはダメ!」と言われますが、僕はめっちゃ使ってます(笑)

ただ、全てを信じているわけではなく、あくまでリファレンスとして一番使いやすいので使っています。

低音の鳴りに関してはSONYは弱いと感じていたので、AKG K240MK2と共にaudio technica ATH-M70xも併用して、正解地点を探っていこうと思っていました。結果、ATH-M70xは6年後もメインで残っています。

リファレンスとなる音の軸をたくさん持っておく(体験しておく)と、大きな間違いがどんどん起こりにくくなるのではないでしょうか。

経験の数だけがミックスの解決策って言われてますもんね。大変です。

SONY  MDR-CD900STのレビュー記事はこちら👇

ATH-M70xの外観・付属品・ケーブル

購入当時、ATH-M70xはオーテクヘッドフォンのフラッグシップモデルという認識でした。

開封。

すべすべとしたケースと保証書が出てきました。

オーテクのマークってかっこいいですよね。

余談ですが、DTM用にオーテク製品買ったの初めてでした。 オーテクデビュー

本体もカッコいい。

手持ちのSONY MDR-CD900STと比べると、すでに高級感がぷんぷん漂ってきます。

イヤーカップが90度回転する模様。

DJプレイもバッチリできますね。

付属のコードはなんと3種類。ストレート型が長短2種類とカールコードが一種類です。

プラグ部分は全てミニですが、変換フォーンプラグ(付属済)を嵌めて1/4フォンサイズに変更します。

スマホに挿して普段使いもし易そうです。

まとめ|ATH-M70xは6年後もメインのモニターヘッドフォン

体に耳に、染み込めばしみこむほど新しい発見を与えてくれたaudio technica ATH-M70x。

購入から6年目、2026年現在2台目。今もメインヘッドフォンモニターとして使っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ヘッドフォンまとめはこちら👇

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