ボーカル録音用のマイクって、種類が多すぎて正直かなり迷いますよね。
評価が高いものを選べばいいのか。
価格が高いものを選べばいいのか。
定番を選べば失敗しないのか。
僕も最初はここでかなり迷いました。
実際にいろいろ使ってきて思うのは、ボーカル用マイク選びで大事なのは「一番良いマイクを探すこと」ではないということです。
用途とフェイズに合ったマイクを選ぶこと。
ここがズレると、どれだけ評価の高いマイクを使っても、しっくりこない状態になります。
この記事では、実際に使ってきた中で「ちゃんと使える」と感じたコンデンサーマイクを、価格の低い順に整理して紹介していきます。
目次
結論:ボーカルマイクは“用途+基準”で選ぶと失敗しない
DTM DRIVER!
初めての宅録で失敗しないマイク選び|初心者は“基準の1本”から始めよう | DTM DRIVER!
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ボーカル録音用マイクは「用途」と「基準」の2軸で選ぶのが一番失敗しません。
その意味で、僕の中での基準はやっぱりAT4040です。
ここを軸にしていくと、マイク選びがかなり整理されます。
ボーカル録音におすすめのコンデンサーマイク10選(価格順)
① audio technica AT2020(入口)
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audio-technica AT2020レビュー|音質をMXL V67G・BETA58Aと録音比較 | DTM DRIVER!
audio-technica AT2020を実機レビュー。MXL V67G・SHURE BETA58Aと同じ条件で録音比較し、嫌味のない素直な音、ハキハキした輪郭、アコギのストロークで感じた違いを音源付…
まず最初の1本として定番なのがAT2020。
「とりあえず録れる状態」にすぐ持っていけるコスパの高さが魅力です。
ただし長期的には基準にはなりにくいため、ステップアップ前提の1本です。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
ポチップ
② RODE NT1-A(安定系)
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RODE NT1-Aレビュー|NT2-Aとの違いは?高域のキャラと選び方を実体験で解説 | DTM DRIVER!
RODE NT1-Aの使用レビュー。NT2-Aとの音の違いや、高域のキャラクター、機能差、実際に両方使って感じた扱いやすさの違いを実体験ベースでまとめています。
ノイズが少なく扱いやすい定番マイク。
宅録環境でも安定した録音がしやすいです。
ポチップ
③ Lewitt LCT440 PURE(現代系クリア)
最近人気の高い現代系サウンド。
解像度が高く、抜けの良い音が録りやすいです。
ただしハイが強めなので、環境によっては調整が必要です。
ポチップ
④ audio technica AT4040(基準)
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audio technica AT4040レビュー|AT2020・U87ai・C414 XLSと録音比較 | DTM DRIVER!
audio technica AT4040を実機レビュー。AT2020・Neumann U87ai・AKG C414 XLSと同じ条件で録音比較し、クールで輪郭が見えやすい音質や低域の違いを音源付きで紹介します。
ここがかなり重要なポジションです。
AT4040は判断基準になるマイク。
録り音が素直で、何が起きているかが見えやすい。
だからミックスや他マイクとの違いも判断しやすくなります。
長く使う前提なら、ここからスタートするのもかなりアリです。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
ポチップ
⑤ AKG C214(キャラ系)
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AKG C214 実機レビュー|音質・AT4040との違いを録音音源で比較 | DTM DRIVER!
AKG C214を実機レビュー。上品に抜けるハイや少しクセのある音質を録音音源で検証。AT4040・AT2020・MXL V67Gとの比較や、C314・C414 XLSとの違いも紹介します。
少し音にキャラクターが乗るタイプ。
ここで初めて「好み」がはっきりしてくる人も多いです。
ポチップ
⑥ Neumann TLM103(定番上位)
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Neumann TLM102とTLM103の違い|音質・録りやすさ・価格差を実機比較 | DTM DRIVER!
Neumann TLM102とTLM103を実際に使って比較。音質の違い、距離や角度による変化、マイキングの決めやすさ、数万円の価格差をどう感じたかを実体験から紹介します。
一発で音が決まりやすい定番マイク。
録った瞬間に「これでいける」と思いやすいのが強みです。
ポチップ
⑦ AKG C414 XLS(分岐)
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AKG C414 XLS 実機レビュー|音質・録音音源と実際に使った感想 | DTM DRIVER!
AKG C414 XLSを実機レビュー。U87 ai・C451Bとの録音音源も交えながら、素直で上質な音質、実際に使った感想、XLIIとの違いや機能を紹介します。
ここは一段上のフェイズ。
音の方向性を選ぶ感覚がはっきり見えてきます。
ポチップ
⑧ Neumann TLM49(質感重視)
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Neumann TLM49 実機レビュー|M149と比較した音質・録りやすさの違い | DTM DRIVER!
Neumann TLM49を実際にテストし、自前のM149と比較。ナチュラルな音質、録り音のセッティングのしやすさ、M149との音像・腰・臨場感の違いを実体験から紹介します。
中域の密度感が強く、音楽的な質感が出しやすいマイク。
しっかりハマると一気にクオリティが上がります。
ポチップ
⑨ Neumann U87ai(基準の完成形)
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Neumann U87Ai 実機レビュー|音質・特徴・使い方を録音音源で検証 | DTM DRIVER!
Neumann U87Aiを実機レビュー。実際に所有して使った音質や特徴、指向性・PAD・ローカットの使い方を紹介。M149・MXL V67Gとのアコギ録音音源も掲載し、音の違いを比較しま…
プロ現場の基準マイク。
録った時点で完成に近い音になります。
ポチップ
⑩ Neumann M149(上限)
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Neumann M149 実機レビュー|約10年使った音質とU87Ai録音比較 | DTM DRIVER!
Neumann M149を約10年使った実機レビュー。レンジ・奥行き・透明感・密度感などの音質、U87Aiとの同条件録音音源、ミックスで感じる違い、ボーカル録音や付属品まで実体験…
完全に別格の領域。
音の密度・空気感ともにトップクラスです。
ポチップ
まとめ:最終的には“基準の1本”に戻る
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買い替え続けてわかった失敗しないマイク選び|AT4040・C414・U87で整理 | DTM DRIVER!
マイク選びで失敗する原因は性能ではなく順番にありました。AT4040(基準)→C414(分岐)→U87(完成された基準)という3本で、失敗しないマイク選びの考え方と正しいフェイ…
いろいろなマイクを試していくと分かるのですが、結局大事なのはここです。
基準になる1本を持っているかどうか。
その意味で、AT4040はかなり強いポジションにあります。
まずは入口でもいい。
でも、いずれ基準に戻る。
この流れで考えると、マイク選びはかなりシンプルになります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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