初心者

  (更新日:2018.05.9)

Logic X Channel EQの素晴らしさについて

こんにちは、はじまりです。

Logicの付属EQ、channel EQについての記事です!

こいつはデフォルトでついてくるただのEQですが凄いんですよ。

Logic Xになってから、GUIもガラッと変わり、なんだか音質も良くなったような気がします。

 

以前はこんな見た目でした↓

eq

 

なんか、、、、以前の物は比べてみると、やはり古めかしくてデジデジした音を出しそうな雰囲気ですよね、、。

Xになってアップデートしてから、EQのカーブの描き方も前に比べて滑らかになった気がします。Goodです。

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-10-10-47-54

 

このEQ、僕も色々な有償の他社製プラグインも試してきましたが、その中でも非常に優秀なEQだと思っています。

すごく使いやすいですし。挙動も軽いので、どんどんトラックに差していけます。

音もオーバーサンプリング機能が追加された事で、設定をOnにすることで更に音質も向上させることができます。

付属EQでアナライザーもしっかりついて、さらにMidとSideを分けてEQもできるM/S処理までできてしまうという、、、Appleさん太っ腹すぎですね。

 

ではでは、機能と設定の仕方を確認していきましょう。

かゆいところに手が届く機能が満載

 

まずはフィルターのタイプは3種類。

これは基本的なやつですね。

 

パスフィルター

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-10-10-51-42

シェルビング

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-10-10-51-04

 

ピーク

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-10-10-52-14

 

ピークが4個しかないのだけちょっと不満なのですが(カットしまくりたいときに4つじゃ足りないです)、なにぶんシステムが非常に軽いの多段がけにすればそこは解消できます。ただ、もうちょい(6つぐらい)あったらもっと使いやすいのになー、、、とは思ってしまいます。

 

mete

 

 

ここも至って普通です。

上からEQポイント周波数カットとブーストの音量Q幅

 

そして、ここから付属EQにしては贅沢になっていきます。

shita

 

Analyzerボタンを押すと周波数グラフが出てきます↓これは便利。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-10-9-52-09

PrePostを切り替えれば、EQがかかる前とかかった後のグラフを選択して表示できます。

 

Q-cupleを押すと、カットやブーストの量を増やすに従ってQ幅が鋭くなるように設定できます。この鋭くなる具合も設定によってかえられます。やり方はのちほど。

 

stereoの部分をクリックするとこんな画面がでてきます。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-10-9-33-50

EQをかける場所を選択できるんですね!!これが付属EQでできるなんてすごい。

Mid Onlyを選べばステレオ音源のセンター部分だけをEQできます。

Side Onlyはセンター以外の左右サイド部分をEQできます。

このEQ2個トラックにさせばこれでM/S処理ができてしまうんですね。

これすごくないですか??

あまりやることはないですが、例えばMidだけEQした後に、ステレオでまたEQをして音源を調整するなんてことも、軽々しくできてしまうわけです!

ちょっと前までこれをやるためにわざわざEQを買っていたのが懐かしいです。

 

そしてここから更に設定を変えることで、より高性能にカスタマイズできます。

aka

 

赤丸の部分の三角をポチッとすると、

 

setting

 

こんな画面がでてきます。

ちょっと見づらいですが左上から、

 

Analyzer Resolutionでアナライザーのグラフの細かさを変えられます(三段階)

Analyzer Modeでアナライザーグラフの動き方をPeakRMSのどちらかに切り替えられます。デフォルトではPeakになってます。

Peakは、耳で聴こえる音の大小感よりも、音をデジタル化したときのデータとしての音量を管理するのに向いています。

耳では聴こえないけど、曲中で一瞬「ビン!」とメーターが赤く振り切れる時があるかと思いますが、そういう部分を逃さずしっかりと計測してくれます。反応も早いです。

RMSは、人間の耳で聴いた時の音量の大小に近い感覚でメーターを表示するときに向いています。音圧感の確認の時に切り替えると、例えば市販の音源と比べて圧が大きいのか小さいのかなどの判断しやすくなります。

Analyzer decayでグラフの表示スピードを変更できます。数字をあげるほど、グラフの動きが早くなります。

Gain Q cuple Strength ここの選択を変える事で、上述したQ-Cupleのボタンを押したとき、カットとブーストをするに従って狭まるQ幅の鋭さを指定できます。

数種類あるので、好みのものを選びましょう。

Over Sampling でました。これにチェックいれると、音が良くなります。

PCへの負荷は増えるっぽいですが、もともと非常に軽いプラグインなので積極的に僕はチェック入れてます。なんか滑らかになる気がしますよ。

これでトラックEQはほぼ事足ります

いかがだったでしょうか??

途中色んな機能を箇条書きに書いてしまったので、読みづらかったら申し訳ございません、、、。

 

これだけの機能を積んだEQは、お金出して買うレベルのものだと思います。

EQだとFab filter製のものなど、他にも素晴らしいものがありますが僕は結局いつもこの標準のやつを差し込んでしまいます。音も良いですしね。

 

さらに細かいカットやブーストを施す最終の段(2ミックスや、マスタリングなど)にはこだわりの好きなEQがあるといいかもですが、改めて見直してみるとこれでもいけるんじゃないかって気がしてきました。

トラックに関してはこれ一台で十分ですね。

 

Logic X すごくいいですよ。安いですし。かっこいいしヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

 

他にもリバーブなどもかなり使える音をしているので、またLogic愛に繋がる記事を書かせていただけたらと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

ピックアップ記事

  1. RODE NT1-Aのレビュー!NT2-Aとの違いについても
  2. Elektron Digitone 導入レビュー①
  3. パワーブリーズの効果のほどは!?歌が上手くなりたい僕のレビュー。
  4. STEINBERG UR22mkII レビュー Focusrite Scarl…
  5. オーバードライブの基礎回路を自作して録音比較してみた!

関連記事

  1. 初心者

    ベースの組み立て方

    前回、ベースの打ち込み方とベースの役割に関する記事を書かせていただきま…

  2. 初心者

    コードの組み立て方

    前回のベースラインの組み立て方に続き、今回はその上にコードをどう付けて…

  3. オーディオインターフェース

    STEINBERG UR22mkII レビュー Focusrite Scarlettと比較!

    おそらく日本で一番売れているオーディオインターフェース、STEINBE…

Recent Post

  1. 200v電源と壁コン100v電源で録音にどれだけ差が出るのか…
  2. UADのリバーブ聴き比べ!トラックを作って比較してみました!…
  3. UADのUNISON機能で音にどれだけ違いが出るのか実験!【…
  4. SSL 4000Eプラグインの各メーカーごとに音を比較してみ…
  5. TCDのテーマはSEOに弱い?移行してから実際のところはこう…
  6. WAXタイプのコンデンサを録音して聴き比べてみた!【最強!ワ…
  7. 自作オーバードライブにローパスフィルターとバッファー回路を追…
  8. 秋葉原で電子パーツを買おう!オススメなお店と効率的な歩き方
  9. 自作エフェクターの電源を±18Vに変えて実験してみた!
  10. アーユルチェアで腰痛と肩こりと鬱から解放された話
  1. プラグイン

    SSL 4000Eプラグインの各メーカーごとに音を比較してみた!【オススメはこれ…
  2. マイクプリアンプ

    【2018年度】ガチおすすめのマイクプリアンプTOP3!!【入門編】
  3. DIY

    【知らなきゃ怖い?】ファンタム電源の仕組みと注意すべきポイント【知って安心】
  4. ケーブル

    USBケーブルで音が変わるのは本当?unibrainで試してみた
  5. マイクプリアンプ

    Neveクローンの最終兵器!?WARM AUDIO WA-73EQがリリース!!…
PAGE TOP