YAMAHA HPH-MT8モニターヘッドフォンのレビューです。
普段はaudio technica ATH-M70xをメインで使っていますが、他の機種も試してみたくなり、YAMAHA HPH-MT8を導入してみました。
この記事では、YAMAHA HPH-MT8のファーストインプレッションを中心に、audio technica ATH-M70x、SONY MDR-CD900STと比べたときの印象もまとめています。
*2026年過去記事を加筆修正しました。
目次
YAMAHA HPH-MT8モニターヘッドフォン
YAMAHA HPH-MT8はヤマハの音楽制作用のモニターヘッドフォンです。
YAMAH HPH-MT8 スタジオモニターヘッドホン サウンドハウス
サウンドハウスを参考にする限り、ヤマハのモニターヘッドフォンの中では一番人気。
価格も一番上なのでもっともプロユース方向の製品になります。
ヤマハはDTMを初めてから長らくモニタースピーカーでお世話になってきました。
MSP3で育ちました。感謝永遠にー!
MSP5も数年間使っていたので、ヤマハの音にはとても親しみがあります。
YAMAHA HPH-MT8ヘッドフォンはどんな音なんでしょう。
評判が非常に良いので、楽しみです、、、!
audio technica ATH-M70xとSONY MDR-CD900STと比較した印象も後ほど書かせていただいてます。
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実物レビュー
それではレビューです!
貯まったポイントが切れそうだったのでサウンドハウスで購入しました。
箱です。
裏です。世界が市場なのがよくわかります。
オープン!
各国語の取説が一枚。
本体と付属品がこちら!
と思ったら、隙間にもう一つヘッドフォンのコードが入ってました。
コードはストレートとカールの2種類付属でした。
基本端子がミニジャックなので、オーディオIFに繋ぐ時は変換プラグを使います。
フォンへの変換プラグも付属しています(一つ)
本体!ヤマハのロゴが光ります。
イヤーパッドがかなり厚いです!四角めの形。
耳をしっかり覆ってくれそう。
質感もとてもよき。
製造は台湾。
イヤー部分の前後の可動域はここから、
ここまで。
可動域はかなり狭いです。
DJするとかには向きません。
ちなみにオーテクATH-M70xはここまで開きます。
90度捻りが可能。
YAMAHA HPH-MT8はヘッドバンド(頭頂部分)がかなり太めです。
クッションも厚くてふわふわしてます。
持ち上げてみるとYAMAHA HPH-MT8は若干重量を感じます。
オーテクATH-M70xn方が軽い。
HPH-MT8をパッと見て触った感じは、かなりしっかりした作りだなという印象です。
重量が少し気になりましたが、クッション部分などが豪華な感じ。
作り的には1万円ほど高いオーテクATH-M70xnと比べても違いがないほど。
むしろHPH-MT8の方が若干豪華かもしれません(笑)
ということで、ドキドキワクワクの視聴をしてみようと思います。
HPH-MT8はまだ新しいので慣らし運転のエージングが必要だと思いますが、とりあえずそこも考慮して比較をしてみます。
評判の良いヘッドフォンなので、初めから良い音を鳴らしてくれる気はしています。
記事冒頭でも書きましたが、
- audio technica ATH-M70x
- YAMAHA HPH-MT8
- SONY MDR-CD900ST
の3種類で印象を比較します!
ヘッドフォンで音を聴く
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それでは視聴をー!
の前に視聴環境を。
オーディオIFはPrism Sound Titanを使用しました。
ヘッドフォンアウトが2つあるので音量を揃えてリファレンス音源を交互に聴いてみました。
実際にDTM制作を一通り行うとまた印象が変わると思いますが、ファーストインプレッションということでとりあえず初めて聴いた印象に今回は留めさせていただきます。
YAMAHA HPH-MT8で音を聴いてみる
それではYAMAHA HPH-MT8で音楽を聴いてみます!
取り合えあず一発目から、
なんだこれ、気持ち良いー!!
という心の声が飛び出しました(笑)
うわー、こんな良いヘッドフォンがあったのですね、、、。
- ローがしっかり出ていて見やすい
- 全体的に解像度が高い!
- 全体的にふくよかな鳴り
- 聴いてて気持ちよくなる系
- 低域はタイトでキレが良い印象
- 音の空間が広い
- 細かい部分を見る、というよりも全体の把握がしやすい
といったのが初めて抱いた印象です!
え、これ2万円台なんですか、、、
いや、高いですけどそれ以上な音にしか感じません、、。
オー、これはすごい製品ですね(驚)
感動レベル!
audio technica ATH-M70xで音を聴いてみる
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YAMAHA HPH-MT8を聴いた後に、audio technica ATH-M70xを聴いた印象を!
それぞれ交互に聴き比べるとだんだん違いがわかってきます。
うん、こっちはもう昨日も今朝もここ一年ずっと聴いてきた音。
YAMAHA HPH-MT8とはまた全然違う音です。ビビります。
ヘッドフォンでこんなに音が変わるって久々に思いました。
キャラ違いに感動!
その中で感じたaudio technica ATH-M70xの印象は、
- スキッとしていてシュッとクリアな感じの音
- オーテクのマイクのサウンドとやっぱり似ている?気がします
- クールな音
- YAMAHA HPH-MT8と比べると空間が狭く感じる
- 高域のチキチキするあたり(ハットなど)がよく出ている
- 低域の立体感がYAMAHA HPH-MT8と比べると足りない気がする
- 細かい音はYAMAHA HPH-MT8よりも若干聴きやすい
- YAMAHA HPH-MT8よりも音源の位置が高く感じる(HPH-MT8の方が重心が低く鳴る)
- こちらの方が音量が出る
となります!
オーテクはやっぱりオーテクっぽい音なんだなと。
オーテクサウンドは、
- パリッとした輪郭
- ネバっこさの少ないクールな音
- スッキリしているけど情報は漏らさない
といった特徴があると思っております。
まさにヘッドフォンの音もこんな印象でした。
ヤマハの後だったので、なぜかこちらの感想の方が熱くなってしまいました(笑)
いや、どっちも良いです!迷うほどキャラが違います。
ポチップ
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続いてSONY MDR-CD900STで同じリファレンス音源を聴いてみます!
やっぱりSONY MDR-CD900STもいいですね!!
最近、SONY MDR-CD900STのあまり良くないような評判を目にしましたが、僕はこのヘッドフォンすごく好きです。
これでミックスしても別にいいんじゃないかなーと、やっぱり思ってます。
とはいえ、流石に他2機種に比べると、、、
あまりいいところは感じられなかったです。
- 全部の楽器が一列に聴こえるので奥行きが見えづらい
- けど変なバランスで鳴るわけはない(不思議)
- 細かい音もオーテクの方がわかりやすい
でした!
慣れ親しんだこの音!と言う点で、僕の中では大事なヘッドフォンですが、上には上がいるので仕方ありません。
バランス重視だったらSONY MDR-7506の方が良いので、こっちで聴き比べるべきだったかもです。
またいつかやってみます。
ポチップ
YAMAHA HPH-MT8はザ・モニターヘッドフォンだった
YAMAHA HPH-MT8は、まさにモニターにぴったりな音だなと思いました。
まだまだエージングもできていない状態でこんな音を鳴らしてくれて感無量です!
個人的には
- 低域の見えやすさ
- 空間(音場)の広さ
- ふくよかな鳴り
- 偏りのないバランス感
がとても気に入りました!
バランス感が秀逸ですね。
自分がミックスした音源と、参考にしているアーティストの音源を聴き比べると、しっかりと違いがわかって凹むこともできました!
自分の力のなさにまたしっかり向き合えそうです。
この価格でこんな音を出してくれるのなら、とってもお買い得だと思います!
キャラは違いますがaudio technica ATH-M70xと比較しても遜色ありませんし、むしろ優れていると感じる部分もありました。
うん、いいですこれ!
まとめ
YAMAHA HPH-MT8のファーストインプレッションレビューでした!
ポチップ
また制作でも使いつつ、使用経過を書かせていただけたらと思っております。
ちなみにYAMAHAのモニターで昔感じていた質感も、若干ありました(笑)
久しぶりの再会に胸熱です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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