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Waves Renaissance プラグインレビュー

投稿日:2016年10月18日 更新日:

Wavesプラグインの中でも人気、評価共に非常に高いRenaissanceシリーズ。

UAD-2のプラグインを使い始めてから、Wavesの中で正直使わなくなったプラグインもあるのですが、やはりこれは替えが効かない!というものもあります。

その中のひとつがRenaissanceシリーズの中でも特にコンプレッサーシリーズ!!

 

R-compressor

Renaissance AXX

R-Vox

 

の安定の3種類です。

 

これはもうなんというかいい音というか聴いていて「安心する」間違いのないコンプという感じです。3種類とも音質の傾向は似ていて、Renaissanceだなという音です。

デジタル感があまりなくナチュラルな音の移行の仕方をします。

 

他、EQやリバーブなどもコンプには若干及びませんが、クオリティーが高く、今でもまだまだ使えるものが多いのでまとめてレビューをしてみようと思います!

最高峰にルネッサンスなオススメ3つ

冒頭でも触れましたが、コンプ三種は完全プロユースです!

 

R-Vox

 

vox

 

 R-Voxはそのタイトルの通りに、ヴォーカル(Vox)用に特化して調整されているようで、ごくごくシンプルなつまみしかありません。

リリースもアタックもレシオもないという(笑)改めてみてみるととんでもなく思い切った仕様になっていることに笑ってしまいますね。いつも当たり前のように使っていましたけれども。

Compというフェーダーを下げていけば、コンプレッションが深くかかっていくだけの簡単操作です。しかももの凄くナチュラルにいい感じにまとめてくれます。ちょっと音が丸くなる傾向がある気がします。その分中低域が力強く伸びていく感じです。

左側のフェーダーはGateになっていて、上げていくとある一点からバッツリとゲートがかかって音がぶち切れます。

僕はあまりつかいませんが、不要なブレスや、ノイズをカットする役目ですね。

メインVoにもですが、コーラス系にもサクッとさしていける楽チンなコンプ。




 

Renaissance AXX

 

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Renaissance AXXは主に楽器に向いているコンプです。全然Voにもいけますが(笑)一応そういう位置づけみたいです。本当に、どのパートの楽器にも恐ろしいほど合います。

ギターもこれを2、3個さしていくと壁みたいにできますし、ドラムのスネアやトップ系にさしてもとてもいい感じに空気感を伸ばしてくれたりします。ベースにもキーボード系にもGood。これも調整する所と言えば、アタックしかないのでちょい遅めにかける所からはじめて左のスレッショルドを下げていけばすぐにいい感じにまとめてくれます。

R-VOXもですが、とりあえずさしてしまえるので、そのままにしっぱなしになってしまう逆に使い方を気をつけなきゃいけないプラグインですね◝(๑⁺д⁺๑)◞՞差してるの忘れちゃう。

 

R-compressor

 

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最後、3つめにR-compressorです。3つ中一番細かく調整できるパラメーターがあるので、上記二つでちょっとしっくりこない感じがしたときは、こっちで調整するとすっきりする事があります。楽器にもいいですが、僕は主にVoやChoによく使います。

R-Voxよりも8〜10K付近が伸びてきてシャキッとしてくる気がします。

アタックとリリースもあるので、R-VOXでしっくりこない部分、曲のテンポ感とコンプ感をより合わせたいときなどに多少調整はできる気がします。

あと、上にあるElectroとWarmの部分のボタンを押すと、それぞれOptoとSmoothとう名前に変わってコンプの質感が切り替わります。ここもよりR-voxよりも追い込める部分なので積極的に使うと、選択肢が増えて迷う時間も増えます(´▽`) '`,、'`,、

結局R-VOXでよかったじゃん、なんてこともあったりしますね、、、。

ただはまったときは、R-compressorはいいですね。音も一番立ちますし。

あとRatioも小数点部分まで調整できるので、ここもデジタルコンプならでは!

細かすぎてここもまよってしまう部分でもありますが、、、僕はだいたい2から3あたりの間で使う事が多いですね。

それ以上深くかけたいなら、違うコンプをチョイスするようにしています!

 

 

今でも十分使える素敵な3種類!

 

 

Renaissance Equalizer

 

 

画面が小さいのが唯一難点ですが、、、使い始めて今年で7年目になりますが未だによく使います。

細かいカーブ調整と6バンドの調整ポイント、そして何より音質変化が非常になめらかで気持ちのよい音なのが特徴です。ツルツルクリアのクールな感じではなく、ちょっとまったりしているようなニュアンスですね。

僕はLogicユーザーなので標準装備されているロジックEQもよく挿すんですが、Voの質感調整はいつもこれで行います。Logicのもクリアで癖がなくて大好きですよ。ただこちらの方がカットもですが、ブーストを行う時の音の自然さにアドバンテージがあるように感じます。

とにかく変にピーキーにならないところが素晴らしい!

アナライザー機能はありません。アナログですね、、、。

あと面白い機能としてはステレオ音源をLRに分けてEQをかけれます。

左右バッツリ分けてぞれぞれの音量調整をすることもできます。ステレオ音源の微調整はこれで十分できちゃいます。

プロのエンジニアさんも未だこれでEQしてる方多いくらっしゃいますよ。

 

Renaissance Reverb

 

 

ルネッサンスのリバーブです。音質はやはりEQやコンプと同じように、ヴィンテージ感のある柔らかい響きをしています。

 

クリアーで透き通っている感じではありませんが、暖かみがあるのでシンプルなアコギの曲や、アコースティック系の曲に合っている気がします。

改めてじっくりいじってみましたが、これはこれで凄くいいなあと、、、、UADEMT250にはまってしまって以来全く使わなかったリバーブですが、EMT250がクールで少し冷たさを感じさせる柔らかさだとしたら、こちらは暖かい柔らかさを持っていて、使い分けすることでよりミックスの幅が広がるような気がしています。

 

設定もかなり細かく追い込めるようになっていますが、ちょっと複雑ですね、、、。

個人的には右上のReverb Eqの4k辺りから上をぐっと持ち上げていった雰囲気がキラキラと明るくなって凄く好きでした。

EQを積極的に行なっていく事で、響き方のキャラも全然変わって面白いです。

 

あとReverb Typeを変更する事で空間の広さを変える事もでき、RoomやHall、Plate等、12種類もあるので結構遊べます。

これは良いリバーブです!!

 

Renaissance Bass

 

 

R-Bassというプラグインタイトルから、始めは「ベース用のプラグインなのかな?」と思っていましたが、全然違いました(笑)

足りない低域を盛る事ができるプラグインです。低域補正ですね。同じようなものにWaves Max Bassというものがありますが、こちらの方が後発で、Max Bassの技術をさらに研ぎすませて、使い方のシンプルさも目指して開発されたようです。

 

実際、こちらの方がめちゃくちゃ使い易いですね。フェーダーも3つしかありませんし、効果もすぐにわかるくらいよくききます。

 

Wavesのプラグインの一番良い所は、操作がわかりやすいものが多く、初心者でもサッと使えてしまうものが多い部分です。

中には複雑なものもありますが、、、もっと複雑で扱い方がよくわからないプラグインも他社にはありますので、ユーザビリティーの良さもWavesの優れた特徴だと思います。

 

このR-Bassを僕はUADのVoice of Godというプラグインを入手してから使わなくなりましたが、キックやベースの楽器単体にはまた使ってみようかなと思っています。これはこれで、、、やはり味があっていいなあ、、、と、再発見です。

本当ルネッサンスシリーズは色褪せないですね。

 

あえてルネッサンスじゃなくていいかな?なプラグイン2つ

 

Renaissance DeEsser

 

 

ディエッサーです。とてもナチュラルで、これも柔らかい印象の音質をしています。

画面が小さいので、これも操作がしにくいですが、、、、使い方は至極シンプルなので、

サッと終わらせるにはいいかもせいれません。これは特にこれでなければ、、、という感じはありませんが、質感だけとればこの柔らかさはアリです(((༼•̫͡•༽)))ちょっととがってしまった音質のボーカルにこれを噛ませば良い効果も与えてくれるかも??

 

Renaissance Channel

 

 

ルネッサンスプラグインをひとつにまとめたチャンネルストリッププラグインです。

コンプ、EQ、ゲート、がこれひとつで行なえます。

しかし、これまた機能を詰め込む割に画面が小さいです(;´༎ຶД༎ຶ`)ああ

これは若いうちしか使えないんじゃないかな、、、。

目がかすんでくると、小さな文字に少しストレスを感じてきますね。

あとEQポイントが4つしかないのもちょっと。

単独でR-EQを読みこんで、R-COMPに繋げた方が気持ちは良さそうです。

音は悪くないんですけどね、、、。これは使い辛いです。

終わりに

はい。基本的に、アナログライクでしっかりと音源をまとめてくれる優等生で上品質なキャラクターなのがルネッサンスシリーズの特徴です。あと操作がめっちゃ簡単。

 

他にも替えの聞かない一級品のWavesプラグインはたくさんあります。

UADがちょっとすごすぎて、最近僕のなかでプライオリティーが落ちてしまっていますが、、、でも結局これ使っちゃうよなーなんてやつも結構あるので、記事にしつつ改めてWavesの良さも再認識していきたいです。

今回出てきたプラグインは全てRenaissance MaxxというWavesのバンドルに収録されています。

値段も手頃なので始めてWavesを導入する際はかなりオススメですよ!

個人的にはwaves Gold バンドりよりもこっちのがいいと思いますね。

 

 

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http://dtmdriver.com/waves-gold-bundle/

 

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hajimari

サイト運営者の”はじまり”と申します。 DTMに関連する記事を中心に、音楽系のネタ、レビューをまったり執筆中。 喉ケアマニアなギタリスト兼コーラス。DIYで機材を作ったり直したりするのも好きです。

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