配信用マイクは、値段や「音質が良さそう」という理由だけで選んでもうまくいきません。
僕自身いろいろ試してきましたが、配信では部屋の反響と、どう使うかで選ぶ方が失敗しにくいです。
今回取り上げるのは、配信用マイクとして選びやすいこの4本です。
- audio-technica AT2020
- audio-technica AT4040
- SHURE SM58
- SHURE SM7B
どれが一番上というより、環境と用途によって選び分けます。
目次
結論|配信用マイクは部屋の反響と用途で選ぶ
先に結論を書きます。
- 反響が少ない・吸音できる → コンデンサーマイク
- 反響が強い・口元へ近づけて使う → ダイナミックマイク
- 配信だけでなく歌や楽器録音にも使う → コンデンサーマイク
配信では「スペック上どちらが高音質か」より、実際の部屋で扱いやすいことの方が重要です。
環境に合わないマイクを選ぶと、こもる、部屋鳴りが目立つ、声が前に出ないといった問題が起きやすくなります。
コンデンサーマイクがおすすめな人
部屋の反響が少ない、または吸音できるなら、コンデンサーマイクが使いやすいです。
声の細かなニュアンスまで拾いやすく、配信だけでなくボーカルや楽器録音にもそのまま使えるのが強みです。
少し距離を取った使い方もしやすいので、近接感の強すぎない自然な音にしたい時にも使いやすいです。
AT2020|まず配信を始めるなら選びやすい
価格を抑えてXLRコンデンサーマイクを始めたいなら、AT2020は選びやすいです。
配信でも十分使えるクオリティで、最初の1本として手を出しやすいモデルです。
AT2020のレビューはこちら👇
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AT4040|配信だけでなく録音まで長く使いたい
配信だけでなく、ボーカルや楽器録音まで含めて長く使いたいならAT4040です。
声のバランスが良く、配信にも録音にも使いやすいマイクです。
AT2020からもう一段上を狙いたい時にも候補になります。
AT4040のレビューはこちら👇
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ダイナミックマイクがおすすめな人
フローリングや硬い壁など、部屋の反響が強い環境ではダイナミックマイクを口元へ近づけて使う方法が扱いやすいです。
部屋を大きく吸音できない場合でも、声を近距離でしっかり入れやすいのがメリット。
配信中にある程度同じ位置で話せるなら、かなり安定して使えます。
SHURE SM58|定番で頑丈、近接で使いやすい
定番のダイナミックマイクです。
頑丈で扱いやすく、口元へ近づけてしっかり声を入れられます。
部屋の反響が気になるけれど、なるべく予算を抑えたい時にも選びやすいです。
SM58のレビューはこちら👇
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SHURE SM7B|声を近接でしっかり作りたい
SM7Bは配信でもよく使われているダイナミックマイクです。
落ち着いた音で、声を近接でしっかり作りたい時に使いやすいです。
ただし出力は低めです。音声用途では60dB以上のゲインを目安に、十分なゲインを取れるオーディオインターフェースやマイクプリを用意した方が使いやすいです。
ポチップ
配信用マイクでよくある失敗
反響の強い部屋でコンデンサーを離して使う
反響の強い部屋でコンデンサーマイクを離して使うと、声だけでなく部屋の響きも目立ちやすくなります。
結果として、音がぼやけたり、声が遠く感じたりすることがあります。
コンデンサーを使うなら、マイクを替える前に距離や部屋の反響も確認した方がいいです。
ダイナミックを離して使いすぎる
ダイナミックマイクも、置けば勝手に扱いやすくなるわけではありません。
口元から離しすぎると声の直接音が小さくなり、ゲインを上げる必要が出やすくなります。部屋の反響も相対的に目立ちやすくなります。
反響の強い部屋なら、ダイナミックマイクを近づけて直接音をしっかり入れる方が使いやすいです。
コンデンサーとダイナミックの違いはこちら👇
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マイクだけで解決しようとする
配信の音はマイクだけで決まりません。
マイクとの距離、置く位置、部屋の反響、吸音もかなり影響します。
マイクを買い替える前に、今の部屋と使い方を見直すだけで改善することもあります。
部屋の吸音についてはこちら👇
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配信用マイク4本を用途別に選ぶなら
今回の4本から選ぶなら、こう分けます。
| 使い方 | 選ぶマイク |
| 価格を抑えてXLRコンデンサーを始めたい | AT2020 |
| 配信だけでなく録音まで長く使いたい | AT4040 |
| 反響の強い部屋で予算を抑えたい | SM58 |
| 近接で声をしっかり作りたい | SM7B |
コンデンサーを選ぶなら、AT2020とAT4040の違いも判断材料になります。
AT2020とAT4040の違いはこちら👇
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まとめ|配信用マイクは部屋と使い方に合わせて選ぶ
配信用マイクは、「一番高音質なもの」を探すより、自分の部屋と使い方に合うものを選ぶ方がうまくいきます。
- 反響が少ない・吸音できる → AT2020 / AT4040
- 反響が強い → SM58 / SM7B
- 配信だけでなく録音まで使う → AT4040
- 予算を抑えて始める → AT2020 / SM58
僕自身、配信マイクを選ぶ時に一番重要だと思うのは「その環境で安定して使えるか」です。
その上で、配信以外の録音まで考えるならAT4040はかなり使いやすい選択肢です。
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