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ベースの基本知識について。ドレミを数字に変換するとわかりやすいです

ベースを音楽的に、簡単に組み立てる方法についてです。

音楽理論に詳しい方には怒られるかもしれませんが、僕なりのもの凄くシンプルなベースの制作方法を書かせていただきます。

僕は音大に入れたわけでもないしがないDTMerですが、こんな視点でベースを理解するととてもわかりやすい!と思ってます。

参考音源あります。

目次

ベースを番号に置き換える

まず、音楽の基本です。

1オクターブの中には、

ドレミファソラシド

という8つの音がつまっています。

ドからドまで。

終わりのドは始まりのドと音階がかぶるので、それを抜くと7つの音を下から上まで繰り返しループしながら、音が連なっています。

ドレミファソラシ

ドレミファソラシ

ドレミファソラシ

こんな感じに。

そこでこの7つの音を、全部数字に変えてみます。

1234567

1234567

1234567

表にするとこう。

ファ

それでは、ここから先、数字を使ってベースの説明をしていきます。

※数字に変換する理由は後半に出てきます!

番号が持っている性格について

1〜7のこの番号はそれぞれ違った性格(性質)を持ってます。

キャラですね。

ファ
明主 暗切 明切

強明

強暗

暗主 ジョーカー

厨二っぽく(笑)ざっと説明させていただきますと、

  1. 曲の主(ぬし)です。全てを司る王様です。
  2. 暗めの切なさ。
  3. 暗い。
  4. 明るめの切なさ。
  5. 前の音が明るいと明るく、前の音が暗いと暗く響く、バイカラーの持ち主です。しかも強い力をもってます
  6. 曲のもう一人の影の主です。ダークな王様。
  7. ジョーカー的存在。変則的。明るくはなく、暗いのとも違う独特の響き。

と、僕の個人的見解も入ってますが、各番号にはこんな性質があります。

ベースの番号はどこからどこへ飛んでもOK!

基本的に1〜7までどこから始まってどこへ進んでもちゃんと音楽的な進行になります。

1→2→3→4

2→3→4→5

6→4→3→1

1(8)→7→6→5

などなど、どれもいけてるベース進行です。

ベース単体だけで動くだけだと「何が何やらですが」ここからうわものフレーズ(ギターのループなど)が重なると、あら不思議!

さっきの表のような性格が現れ始めます

とりあえずこの基本ムーブで一回実際ベースで打ち込んでみましょう!

参考音源

以下参考音源です。

ベース以外の楽器は一切フレーズ変わっていません

でも曲が変わってるように聴こえるはず!

再生音量にお気をつけください!

1→2→3→4

2→3→4→5

6→4→3→1

1(8)→7→6→5

如何でしょうか?!

これが数字化したベースの基本運動の例となります。

以上、ベースの基本運動はこれだけ!

ベースの基本的には動き方はこれだけです。

ちょろいもんです。

ベース(数字)の切り替わりタイミングは、1小節でも、4分でも、2分でもOK!

感覚で選択してください。

慣れるまでは1小節ごとに、音階(数字)を打ち込んでいくことをお勧めします。

色んなパターンを試しながら、性格の違う数字たちの動きを味わってみてください!

更にアドバンス!黒鍵(半音)を加えてみると?

ここから更にもう一歩進んでみましょう!

1オクターブの中には8つの音。

と冒頭で書きましたが、実際は黒鍵の部分も合わせると1オクターブ内には12個の音があります。

-赤枠が1オクターブ。12音ある-

そして、もちろん黒鍵部分もベースの進行の中に加えることができます

むしろ黒鍵を加えることで、更にバラエティーに富んだ音楽的な進行制作が可能に!

黒鍵の部分は数字+0.5をつけて表す方法をとらせていただきます。

表にするとこう。

ド♯ レ♯ ファ ファ♯ ソ♯ ラ♯
1 1.5 2 2.5 3 4 4.5 5 5.5 6 6.5 7

3と7には黒鍵が無いので+0.5の数字はありません。

コード進行的には1.5と2.5はあまり使う事がありませんが、

  • 4.5
  • 5.5
  • 6.5

    はとてもよく使われます。

    例えば有名なのは6→5.5→5→4.5の流れですね。

    6→5.5→5→4.5

    6→5.5→5→4.5の進行は”クリシェ”と呼ばれてます。

    レッドツェッペリンの「天国への階段」イントロがこの進行で有名です!

    音階を数字化した理由

    なぜ数字にわざわざ変換したのか?について書かせていただきます!

    音楽には1オクターブの中に8つの音(黒鍵合わせたら12の音)があります。

    それに加え更にキーとう大事な概念があります。

    日本語だと調といいます。

    この記事の説明ではすべてCキー(ハ長調)で行なってますが、例えばこれをC#キーにしたい場合どうすればいいでしょうか??

    頭で考えるとこうなります。

     
    Cキー ファ
    C#キー  ド#  レ#  ファ  ファ#  ソ# ラ#  ド

    、、、、C#キー、シャープが多過ぎて、わけわかんね。

    となっちゃいますよね?ですよね?

    僕はこの面倒くささが嫌なので、ベースは全て数字化してます。

    数字で考えれば、どのキーに移っても数字のまま動かせば問題ありません

    それが数字化した理由です。

    例えば数字じゃなかったら、、、

    例えば数字を使わなかったらどうなるのか?

    各キーの音階を表にしてみます。

    見たくない方は飛ばしてください、、、

    KEY
    C ファ
    C# ド# レ# ファ ファ# ソ# ラ#  ド
    D ファ#  ド#
    D# レ# ファ ソ# ラ#  レ
    E ファ# ソ# ド#  レ#
    F ファ ラ#  ミ
    G ファ#  2  3  4  5  6  7
    G#  1  2  3  4  5  6  7
    A  1  2  3  4  5  6  7
    A#  1  2  3  4  5  6  7
    B  1  2  3  4  5  6  7
    kEY  1  2  3  4  5  6  7

    って、途中まで書いて無意味さに吐き気がしてきたので、途中から数字に書き換えましたー!

    こんなの覚える必要全くないです。

    覚えても作曲には糞の役にも立ちません

    数字で動きを覚えてしまえば、どのキーに移っても動き方は全て一緒!

    とても効率的なのです。

    キーを動かしたい場合

    キーを変えることを移調言いますが、DTMならとても簡単に移調できちゃいます。

    C→C#の場合は、

    打ち込んだブロックを全選択して半音上にドラッグするだけ

    です。

    そう、DTMやってる人は簡単に移調ができてしまうんです。

    つまり数字に沿って打ち込んだ後、任意のキーに動かすことが簡単にできます。

    音名でキーごとの展開を把握する必要はここでも全くありません。

    まとめ

    数字化するのは音楽理論的には邪道な方法かもしれません!

    ただ、制作の現場では数字でコード展開について会話することも多いです。

    「ここは度で入って、次は度に」

    とか

    「ここはやっぱ度に戻った方がよくない?」

    とか。

    ここででてくる「4度」の4とは、まぎれも無くベースを数字化して表したもの

    「〜度」という表現は音楽制作の現場ではしょっちゅう使います。

    その前の数字はこの記事に書いた番号を入れておけば、通じます(+0.5は黒鍵と説明しないと通じないかも(笑))

    是非ご活用ください!

    最後までお読みいただきありがとうございました!

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