UADとは何か?についてです。

どんなところがすごいのか?
UADユーザーになってから6年目のレビューです!
*過去記事を加筆修正しました
目次
2015年、UADユーザーになりDTMが更に楽しくなる
僕が始めた買ったUAD機器はunversal audioのapollo 8でした!


UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO 8 QUAD サウンドハウス
2015年の夏ごろ、いきなりラックタイプを買いました!
長らく使っていたRME fireface800からの乗り換えでした。

-旧型ブラックapollo 8-
黒ボディーに緑輝くLEDメーターに一目惚れ。
当時のUAのフラッグシップ機だったのもあり、見た目も音も最高でした(見た目は現行よりも当時の方が好きです)
そして、何より大きな目玉は!
apolloシリーズを買うと、UAD2プラグインが使えるようになること!
UADプラグインは、WAVESなどと違いプラグインを動かすためには専用チップを搭載したDSPマシンが必要になります。


UNIVERSAL AUDIO/ UAD2 SATELLITE TB3 OCTO CORE サウンドハウス
単体だとこんなの。
エフェクト処理にかなりパワーを使うらしいので、PCとは別にUAD専用マシンが必要になります。
ハードル高めですよね、、。
こんな特徴もあり、apolloシリーズは競合に比べ若干割高ですが、UADプラグインが使えることを考えると納得。
ということで、思い切って購入しました。


UNIVERSAL AUDIO APOLLO X6 Heritage Edition サウンドハウス
現在はUniversal Audio Apollo X6に乗り換えて、継続使用中です!
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UNIVERSAL AUDIO Apollo x6 Gen2 Essentials+ Edition
衝撃に出会う
とにかく、UADプラグインにはとても驚きました。
すごいすごいとは、友人や知り合いのエンジニアさんから聴きまくってはいたのですが、自分で使ってみて、その意味をしっかり理解しました(笑)
どのプラグインも、とても音が良いのです。

クリアで音がぐっと前に出てきます。
月並みですがプロっぽい音になります。
DTMでずっとネックに感じていたデジタル臭さがあまりなく、音の馴染みも素敵。
長年ミックスで謎だった部分(馴染みが悪い感じ)が、UADのおかげでかなり解消してしまったのが、とにかく衝撃でした。
デジタル臭はかなり緩和します。
特にリバーブ系は感動します。
UKっぽい音が簡単に出せます。
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Unison機能が超強力!
Apolloシリーズには他のオーディオインターフェースにはない独自の機能が備わっています。
その名もUnison機能!

-専用ソフトの赤丸部分にプラグインを挿すとUnisonが起動する-
Unison機能はApolloのマイクプリの音を、モデリングしたマイクプリアンプの特徴そのままに音質変更する機能です。
つまり本物のマイクアプリアンプを持っていなくても、オーディオインターフェースの入力を、モデリングした機材と同等の音色に変えることが可能ということ。
極論NeveやAPIなどを持っていなくても、同等の質感を得られるということです。
やばいですよね。
単体マイクプリが手持ちにない時は、Unisonはマストで使いたい機能!
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付属プラグインもとても良かった!
基本的にUADのプラグインは、公式オンラインストアから購入することになります。
ここは非常に危険な沼ページですが(笑)
クオリティはどれも折り紙付き。鼻血が出ます。
ただ、Apolloシリーズには初めからRealtime Analog Classics Plus プラグインバンドルというプラグインセットがついてきます。
何も買わなくても、いきなりUADライフを楽しめます。
「お試しみたいなものでしょ?」と思って使ってみると、びっくりすると思います!
6年目の今でも付属バンドルプラグイン、よく使ってます!
- UA 610-B Tube Preamp and EQ
- Fairchild 670 (Legacy)
- Teletronix LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy)
- 1176SE/LN Classic Limiting Amplifiers (Legacy)
- Pultec Pro Equalizers (Legacy)
- Precision Mix Rack コレクション
- UA Precision Enhancer Hz
- Raw Distortion
- Softube Amp Room Essentials
- RealVerb Pro
が付属します。
中でもおすすめの4つをピックアップします!
*2021年現在は、Heritage Editionというバンドルパッケージになっています。
バンドル内容については代理店のHOOKUPさんHPにてご確認を。
UA 610-B Tube Preamp and EQ
Universal Audioの代表的マイクプリ&EQ、UA-610。

これこそ無料とは思えないほど作り込まれているプラグインで、音質もとても良いです。
VoやGtのRecに挿すこともしばしば、、、、。
真空管マイクプリのモデリングプラグインですが、”温かさ”や”ざらつき”という感じではなく、とてもクリアでぐっと前に出てくる音にしてくれます。
このプラグインはるUnisonテクノロジーが使えます。
Teletronix LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy)
オプトコンプのレジェンド、LA-2Aのモデリングプラグイン!

Waves含め様々なメーカーがこのコンプレッサーをモデリングしてますが、LA-2Aに関してはUADがぶっちぎりで好きな音!
付属版はLegacyと言う名前の簡易版ですが、十分使える音です。
別売の上位版になると、モデル違いによる個性を楽しめたり、EMPHASISつまみをいじれたりします。
何より負荷が軽いので、トラックに挿しやすいのがお気に入り。
若干音が歪む感じもとても気持ちよいです。
1176SE/LN Classic Limiting Amplifiers (Legacy)
レコーディングのど定番コンプレッサーの1176のモデリング。

これもUADがぶっちぎり感出してます(笑)
コンプが深くなるときの飽和感、アナログ感が、細かく再現されています。
トラックに挿すと、収まるところに収まる感じがさすがです。
La-2aと同様こちらも負荷が小さいので、トラックが多いプロジェクトではよく使います。
これも上位版があります。
Legacyは上位版に比べるとビンテージ感、太さが弱いですが個人的時はキャラ違いで済むレベル。
音がシュッとして固めで、これはこれで素敵な音です。
Pultec Pro Equalizers (Legacy)
4つ目は伝説的EQ、Pultecのモデリングです。

キックやベースのEQ処理に大活躍。
太くて味わいのあるいい音。
他社のプラグインに比べて音に余裕がある感じ?がします。
自然なEQ具合がパッシブタイプならでは。
このプラグインも負荷が軽めなので、何も考えずに挿しやすいです。
apolloシリーズのインターフェースとしての性能
apolloシリーズは機材の性能自体も素晴らしいです!


UNIVERSAL AUDIO APOLLO X6 Heritage Edition サウンドハウス
現在使用しているApollo X6は、ゴツッとした太めな質感が気に入っています。
もちろん、モニターの音も解像度が非常に高いです。
特に前機種に比べてヘッドホンアンプが格段に良くなった印象です!
RMEの方がもっとフラット、Antelopeの方がクリアな感じですが、apolloは低域に力感がありカッコいい感じです。
より細かな音質の違いについての比較記事はこちらに書かせていただいております。
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正直、どれも良い音です(笑)
UADが使えるのがApolloの最大の利点ですね!
UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin X DUO | Gen 2 Essentials+ Edition
RME USB オーディオインターフェイス Babyface Pro FS 【国内正規品】
まとめ
UADプラグインはこの先も手放せないと思います。

腕磨きも大事ですが、やっぱり道具も大事だなあと、、、テクノロジーに助けてもらいましょう。
楽できるところは楽したい。
最後までお読みいただきありがとうございました!
UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin X DUO | Gen 2 Essentials+ Edition
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