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プロケーブル電源トランスを13年使ったレビュー|200V・ダウントランスで音はどう変わる?

プロケーブル電源トランスを導入して13年目のレビューです。

現在も壊れることなく稼働を続けています。

今まで導入して良かったDTM機材の中でも、トップ5に入るアイテムです。

*過去記事を加筆修正しました

目次

プロケーブル電源トランスを13年使った現在の評価

今も特に問題なく稼働しています。気づけば13年目です。

毎日この電源トランスから電気をとってPC、オーディオインターフェース、諸々のREC機材を動かし続けていますが、異常は起きていません。

耐久性はかなり高いと感じます。13年使えていることを考えると、コストパフォーマンスもかなり高いです。

200V+ダウントランスで最初に感じた音の変化

RME Fireface 800につないだ瞬間に音が近くなった

トランス設置後、まず音を確認しました。

今でも覚えていますが、当時使っていたRME FIREFACE 800を電源につなぎ、再生音を確認しました。

ヘッドフォンで再生音を聴いたとき、最初に感じたのは距離感の変化でした。

音が近い。まずそう感じました。

一聴してわかるくらい、再生音の印象が変わっていました。

本当に音が変わっている、と感じました。

とはいえ、変化しているだけでは意味がないので、いい方向に変わっているのかも確かめました。

100V壁コンと差し替えると低域の濁りが減った

何度か通常の100V壁コンセントと電源トランスを交互に差し替えて比較しました。

結果は、電源トランス側の方が明らかにクリアに感じられました。

特にクリアさの違いはわかりやすかったです。

ベールが一枚取れたような感覚で、臨場感も増しました。

特に低域の濁りが消え、ローがしっかり聴こえるようになりました。

そのあとスピーカーからも確認しましたが、音が一歩手前で鳴るように感じました。

プロケーブルのHPにあるレビューは、今読み返してもかなり独特な書き方で、当時の僕も半信半疑でした。

ただ、実際に試してみると、そこに書かれていたような変化が僕の環境でも起きました。

これはかなり印象に残っています。

少なくとも僕の環境では、電源トランスの導入で音が変わったことははっきり確認できました。

13年使った今も、この印象は変わっていません。

録音でも音の変化を感じた

マイク録音でクリアさと前後感が変わった

録音でも音が変わるのかを確認しました。

もともと録音音質の改善も期待して導入したので、こちらは重要な確認でした。

当時は確かアコギだったと思います。マイク録音が一番わかりやすそうだったので、実際に録ってみました。

録音した音にも変化を感じました。

こちらもクリアになったと感じました。

当時かなり印象に残った変化です。

壁コンよりもクリアで、いわゆるプロっぽい音、臨場感のある音で録音できるように感じました。

音が前に来る感覚があり、奥行きもわかりやすくなりました。

導入直後は、「これが200Vの力なのか」と驚いたのを覚えています。

後日100Vと200Vを録音比較した

後日録音して客観的に検証した記事がこちら👇

プロケーブルの電源トランスを導入した経緯

200V電源を引こうと思ったのは、プロケーブルの記事がきっかけでした。最初に読んだときは、かなり胡散臭く見えたのを覚えています。

プロケーブルは、かなり大胆な文章を書くショップです。

僕も半信半疑ながら、その文章を読んで電源に興味を持ちました。

電源を変えることで録音の音が良くなるなら、一度試してみようと思ったのが始まりです。

結果的には、試してみて良かったと思っています。

現在も現役で使えており、音質面でも13年前に感じた良さは今も変わっていません。

200V電源とダウントランスを導入する

200V電源を部屋に引く必要がある

まずは、部屋に200Vの電源を引かなくてはなりません。

200Vを引いたら、今回の主役であるダウントランスを使用できます。

コンセントへ挿した時の大きな音には注意

ここで一つ注意点があります。

電源トランスをコンセントに挿すと、「べこんっ」というかなり大きな音がします。

初めてだとかなり驚く大きさです。

知らずに挿すと、故障したのかと思うほどでした。

念のため何度か抜き差しして確認しましたが、そのたびに同じ音がしたため、僕の個体では通常の挙動のようでした。

これから導入する場合は、この音が出ることを知っておくと安心です。

引く方法や、かかる費用についてはこちら👇

DTMで使って感じたメリット

僕の環境では、200V&ダウントランスの導入にはっきりしたメリットがありました。

ミックス時に低域やリバーブを判断しやすくなった

僕の環境では、音がクリアになったことでミックス時の判断がしやすくなりました。

特にリバーブの余韻や広さは、以前より把握しやすくなりました。

コンプのアタックやリリースも判断しやすくなった

コンプの使い方、特にアタックやリリースの調整も、200Vを入れてから理解できるようになりました。

導入は大変ですが、僕にとっては大きなリターンがありました。

一方、プロケーブルでは200V電源によってPCモニターやテレビの映像、PCの処理速度にも変化があるとされていましたが、正直僕にはその違いはわかりませんでした。僕がはっきり感じたのは音の変化です。

「電源で音が変わる」という話はオカルトのように見えやすいですが、その理屈についてはこちらの別記事で僕なりの解釈を書いています。

よろしければ併せてお読みください👇

まとめ

オーディオ好きの方にも、200Vとダウン用の電源トランスはおすすめできます。

僕の環境では、機材の良さを引き出すうえで有効でした。

13年使った今も、DTM環境では電源は重要だと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

電源対策の全体像はこちら👇

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