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Universal Audio Arrowレビュー|Apollo Twin MK2との違いとUAD DSPを比較

Universal Audioが、Apolloシリーズの廉価版に当たる?Arrowという製品をリリースしたようです!

apolloは僕も使用してますが、とても良いオーディオインターフェース!

ということで、Arrowは一体どこが新しいポイントなのでしょう?

見た目もapollo twin MK2に似ていますね。

気になったのでスペックを調べてみたら「なんか中途半端かも、、、?」

と、正直思ってしまいました。

目次

Universal Audio ArrowとApollo Twin MK2の違い

ArrowとApollo Twin MK2の大まかな違いを調べてみました。

 ArrowApollo MK2
接続方法Thunderbolt 3Thunderbolt
電源バスパワー別途アダプター経由
DSP1つのみ1、2、4つから選択
当時の参考価格(税込)63,800円71,280円(DSP1つモデル)
アウトプット数46
インプット数22

表にするとこんな感じです。

Arrowは、接続がThunderbolt3のみ。

電源はPCからのバスパワー、UADプラグインを使うための専用DSPは一基搭載(SOLO)モデルのみです。

Apollo Twin mk2は接続がThunderbolt。

電源は別途アダプターで電源をとる必要があり、DSPは必要に応じて4基搭載まで選べます(SOLO、DUO、QUAD)

 UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / ARROW サウンドハウス

UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / ARROW サウンドハウス

当時の参考価格はArrowが¥63,800円(税込)、Apollo MK2 Soloが¥71,280円(税込)。

同スペックのDSPタイプ同士で比べると、Arrowの方が1万円弱安いです。

あと、アウトプットの数が違います。

Arrowはモニターアウト×2、ヘッドフォンアウト×2のみの4アウト。

Apollo MK2はモニターアウト×2、ラインアウト×2、ヘッドフォンアウト×2の6アウト。

インプットの数は両機種同じで、2インプットですね。

ArrowのAD/DAはApollo Twin MK2と同じなのか

オーディオインターフェースの肝とも言えるAD/DAの質については、詳しいスペックへの言及はどこにも見当たらず、、。

当時は「クラス最高のオーディオコンバーター」という記述から、Apollo MK2と同等クラスのものが搭載されているのではないかと推測していました。

 UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO 8 QUAD  サウンドハウス

UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO 8 QUAD サウンドハウス

当時は、Apollo 8シリーズに近いクオリティーなのではないかと考えていました。

もしそうなら、この点はかなり魅力的です。

AD/DAって?という方にはこちらをご覧ください!

*後日ネットで読んだ記事にて、MK2のAD/DAとは違う物だという表記を発見。

ただし、本当かどうかは未だに謎なままです。

ApolloユーザーがArrowを見て気になった点

ここからは、あくまで僕の見解です!

スペックを見る限りでは、正直微妙だな、、、と思いました。

一応、自分がapolloユーザーということも付け加えておきます!

以下その理由です。

Thunderbolt 3専用なのは注意が必要

接続方法がThunderbolt3のみというのがきついです。

ここすごく注意しないといけないところかと。

USB-CポートがついているPCでもThunderbolt3に対応していないと使えません。

MacもWindowsも一緒。

この規格ってどのくらい今普及しているんですかね、、、。

個人的には、この接続方法のみというのが微妙だなと思いました。

国内代理店でも、この接続方法に関する注意換気があったので、要チェックです!

DSPがSOLOのみなのはUAD運用で厳しい

ARROWはDSP1つ搭載のSoloモデルしかありません!

これは、すこぶるキツイです。

UAのAIFの大きな強みって、UADプラグインが使えることだと思うんです。

DSPがSOLOだけだと、すぐに使用上限に達します。

正直、ミックスではほぼ何もできないです。

僕はQUAD搭載のやつを使っていますが、それでもすぐに上限に達します。

プラグインを掛けどりのみに使う(Unison機能と言います)とかならアリかと思いますが、それではあまりにも勿体ない。

勿体なすぎる。

UADは絶対ミックスで使ってみて欲しいのです。

本当に素晴らしいプラグインが多いので。

DSPはQuad以上がおすすめですが、本当に最低限でもDuoはないとキツイ。

僕は経験上、そう思います。

Apollo Twin MK2 SOLOと比べた場合の違い

Twin soloを買うならArrowの方が、少しだけ値段が安いので検討しても良いのかな、と思うくらいですね。

アウトが2つ減って、接続がTunderbolt3でOKならば、、、。

Apolloユーザーの僕ならArrowを買うか

当時の僕ならArrowは選ばなかった

実際デモってもいないのにこんなこと書くのはあれですが、、、

当時、情報だけで判断すると、残念ながら僕には良いところが見当たりませんでした。

見た目はかっこいいですけどね。

Apollo TwinのQUADを選びたかった理由

個人的には、Apollo Twin の QUADタイプがやっぱりおすすめです。

 UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO TWIN X/QUAD Heritage Edition サウンドハウス

UNIVERSAL AUDIO ( ユニバーサルオーディオ ) / APOLLO TWIN X/QUAD Heritage Edition サウンドハウス

その後はMK2の更に進化版、Apollo Twin Xも登場しました。

値段は安くないです、、、、。

しかし長く付き合うなら、いつか必ずDSPはQUAD以上欲しくなります。

あとでDSPだけ買い足す、という手もありますけどね。

後日導入したapollo x 6のレビューはこちら👇

Arrowが向いている使い方

当時の僕がArrowに向いていると感じたのは、

  • 掛けどりでUADプラグインを使う目的で導入したい!
  • とにかく1円でも安くUAのオーディオインターフェースを使いたい!
  •  Thunderbolt3のポートがPCにある!

という使い方でした。

今回少しdisっぽい記事になってしまいましたが、僕、UAは大好きなんです。

超ヘビーユーザーです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

この機種の2026年の立ち位置はここでまとめています👇

2026年のおすすめはこちら👇

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