ボーカルをもう少し厚くしたい時に使える方法の一つが、ダブリングです。
基本は、メインボーカルと同じパートをもう一度歌い、別テイクとして重ねます。
同じメロディと歌詞でも、2回の歌唱は完全には一致しません。タイミング、ピッチ、発音、声色に少しずつ差が生まれ、その差が重なることで一本の声とは違う厚みが出ます。
ただし、ズレが大きすぎれば二人の声として分かれて聞こえます。ダブリングでは、別テイクの差を残しながら、言葉として気になるズレだけを整えます。
目次
ボーカルダブリングとは?
ボーカルダブリングは、同じメロディと歌詞を別テイクでもう一度録音し、メインボーカルへ重ねる方法です。
メインを置き換えるのではなく、もう一本の声を加えて厚みや広がりを作ります。
同じパートをもう一度歌って重ねる
一度録ったメインをそのまま複製するのではなく、同じパートをもう一度歌います。
声の立ち上がり、母音の長さ、ピッチ、倍音の出方は毎回少しずつ変わります。
その違いが重なることで、単純に一本の音量を上げた時とは違う密度が生まれます。
完全に同じではない差が厚みになる
ダブリングでは、二本の声が少し違うこと自体が音の一部になります。
わずかなタイミング差やピッチ差が重なることで、一本の声にはなかった揺れや厚みが加わります。
ただ、差が大きければよいわけではありません。語頭や語尾が大きくズレれば、厚みではなく別の歌として聞こえてきます。
メインボーカルとダブルは役割が違う
メインボーカルは、歌詞、音程、表情の中心です。
ダブルはその中心を補強するために使えるので、必ずしもメインと同じ音量や同じ音色にする必要はありません。
先にメインの位置を決め、その後から必要な厚みだけダブルを足します。
同じテイクを複製しても別テイクのダブリングにはならない
ボーカルを厚くしたい時に、一つのテイクを複製して二本にしても、別テイクを重ねた時と同じ変化にはなりません。
完全に同じ波形を同じタイミングで鳴らしても、二本の間に新しいタイミング差やピッチ差は生まれないからです。
完全に同じ波形を重ねると基本は音量が増える
同じ信号を同じ位置、同じ極性で重ねると、基本的には信号が加算されます。
音量は上がりますが、別テイク特有の発音差やピッチ差は増えません。
厚くなったように聞こえた時も、単純なレベル上昇による変化とは分けて考えます。
左右へ振っても同じ信号なら広がりは出にくい
同じ信号を複製して片方を左、もう片方を右へ振っても、左右には同じ波形が同じタイミングで入ります。
別テイクを左右へ置いた時のような左右差は生まれないため、期待したほど広がらないことがあります。
別テイクの微妙な差が厚みや幅を作る
別テイクなら、同じフレーズでも細かな違いが残ります。
その差をセンターで重ねれば厚みとして使えます。左右へ分ければ、二本の違いがステレオの広がりにもつながります。
まずメインボーカルを基準にする
ダブルを足す前に、メインボーカルだけで曲の中心が作れているかを確認します。
最初から二本を同じ音量で鳴らすと、どちらが中心なのか分かりにくくなります。
メインだけで成立する音量を決める
まずメインボーカルだけをオケへ入れ、基本の音量を決めます。
EQやコンプを使う場合も、中心になる声がどこへ置かれているかを先に作ります。
ダブルを主役にしない
厚みを足す目的なら、ダブルがメインと同じくらい前へ出る必要はありません。
ダブル側の発音まで一つずつ追えるほど大きいと、二本のボーカルが並んで聞こえることがあります。
後から少しずつ足す
メインを鳴らした状態から、ダブルを小さく入れて少しずつ上げます。
ダブル単体の音ではなく、メインへ足した時に何が変わるかを確認します。
ダブルはどのくらいの音量で混ぜる?
ダブルの音量に固定値はありません。
薄く厚みだけを足したいのか、二本のユニゾンをはっきり聞かせたいのかで位置は変わります。
メインより小さく使うことが多い
メインを中心に残すなら、ダブルはそれより小さく混ぜる方法があります。
ダブル単体では弱くても、重ねた時に声の密度が増えていれば役割は成立します。
はっきり聞こえなくても厚みは変わる
ダブルは、一本の声として明確に聞き取れるところまで上げなくても変化します。
ミュートすると少し薄くなり、戻すと密度が増える程度の量でも使えます。
二人の声として聞かせたいなら量を上げる
ユニゾンそのものを演出として聞かせたいなら、ダブルを大きくすることもあります。
この場合はダブルを隠すのではなく、二本の歌唱が聞こえること自体がアレンジになります。
センターに重ねるか左右へ広げるか
ダブルはメインと同じセンターへ置くことも、左右へ広げることもできます。
配置を変えると、厚みとして聞こえるのか、横幅として聞こえるのかも変わります。
センターに薄く重ねる
メインとダブルをセンターへ重ねると、声の中心を大きく動かさずに密度を足せます。
ただし、ダブルが大きすぎたりタイミングがズレすぎたりすると、センターで発音が二重に聞こえます。
左右へ振って広がりを作る
ダブルをセンターから外側へ振ると、メインを中央へ残しながら横方向へ成分を足せます。
Panと音量を変えることで、わずかに広げることも、ダブルの存在をはっきり聞かせることもできます。
ダブル2本なら左右へ分ける方法もある
メインとは別にダブルを二回録り、それぞれを左右へ配置する方法もあります。
左右が別テイクになるため、それぞれに異なる歌唱差が残り、一本のダブルを置く時とは違う広がりが出ます。
メインのセンターは残す
メインボーカルを曲の中心へ置きたいなら、ダブルを広げてもメイン自体はセンターへ残せます。
歌詞と表情の中心はメインに任せ、ダブルで外側へ厚みを足します。
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ダブルのタイミングはどこまで揃える?
ダブルは別テイクなので、メインと完全に同じタイミングにはなりません。
その差が厚みになりますが、大きくズレると同じ歌詞が二回聞こえます。
大きくズレると言葉が二重に聞こえる
語頭や語尾が大きくズレると、ダブルが補助ではなく別の歌として聞こえます。
特に短い単語では、わずかな時間差でも二重になった印象が出ることがあります。
揃えすぎると別テイクの差が減る
反対に、波形を一音ずつメインへ寄せていくと、別テイクに残っていた時間差も小さくなります。
大きく外れて聞こえる場所は直しつつ、自然に重なっているところまで無理に一致させる必要はありません。
子音と語尾を中心に確認する
タイミングを確認する時は、まず言葉の始まりと終わりを聴きます。
母音の途中に少し差があっても厚みとして聞こえることがありますが、語頭の子音が二回出るとダブルの存在が急に目立ちます。
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子音がズレるとダブルが目立ちやすい
ダブルのタイミングを整える時は、波形全体を機械的に揃えるより、言葉としてズレが目立つ場所から直します。
語頭の子音が二回聞こえる
メインの後からダブルの子音が聞こえると、一つの言葉が二回始まったように聞こえます。
このズレが目立つなら、ダブル側の語頭をメインへ近づけます。
サ行やタ行などはズレが分かりやすい
輪郭の短い子音は、二本の位置が離れると別々に聞き取りやすくなります。
母音全体を細かく触る前に、こうした子音の位置を確認すると、言葉のばらつきを減らせます。
母音より子音を先に合わせる
すべてを同じ精度で補正する必要はありません。
子音の始まりと語尾を整え、それでも母音のズレが気になる場所だけ追加で直します。
語尾の長さも合わせる
語頭だけでなく、フレーズの終わり方もダブルの聞こえ方に影響します。
メインが止まった後もダブルだけが長く残ると、その場所だけ別の声として聞こえることがあります。
片方だけ伸びると二人に分かれて聞こえる
同じ母音を伸ばしていても、終わる位置が大きく違えば、最後に片方だけ残ります。
ユニゾンとしてまとめたいなら、語尾の長さが大きく離れていないかを確認します。
ブレス位置もズレる
別テイクでは、ブレスを入れるタイミングも完全には一致しません。
二本分のブレスが別々の位置で目立つなら、ダブル側のブレスを下げたり、不要なものだけ整理します。
必要なら編集で長さを合わせる
語尾のズレが目立つ場所は、編集で位置や長さを近づけられます。
すべてを同じ場所で切るのではなく、二本が一つのフレーズとして聞こえるところまで整えます。
ピッチはどこまで揃える?
ダブルでは、タイミングだけでなくピッチにも差が出ます。
その差も厚みにつながりますが、明確に音程が外れていれば濁りや不安定さとして聞こえます。
大きく外れた音程は直す
メインとはっきり違う音程へ外れた場所があるなら、録り直すかピッチ補正で整えます。
ダブルだから多少外れていてもよい、とそのまま残す必要はありません。
完全一致させる必要はない
反対に、メインとダブルのピッチカーブを完全に一致させることも必須ではありません。
自然に聞こえている細かな差まで消すと、二本を重ねた時の揺れ方も変わります。
微妙な差が厚みになることもある
二本のピッチがわずかに違えば、重ねた時の倍音の関係も一本の時とは変わります。
音程として不自然に聞こえない範囲なら、その差を残すこともできます。
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ダブルのEQはメインと同じでいい?
ダブルだから必ず別のEQにする必要はありません。
ただ、メインと同じ音色のまま重ねると、低域や中高域まで二本分重なり、厚みより濁りが増えることがあります。
同じ処理から始めてもいい
同じマイクや録音環境で録っているなら、まずメインと近い処理から始められます。
二本を一緒に鳴らし、重なりすぎる場所だけダブル側を変えます。
低域を少し整理する方法
ダブルの低域や低中域がメインと重なって声全体が膨らむなら、ダブル側を少し整理できます。
ダブルだから高い位置までローカットする、と固定せず、実際に重なっているところで決めます。
中高域を引いてメインを残す方法
ダブルの子音や輪郭がメインと競合するなら、中高域を少し抑える方法があります。
メインの言葉を中心に残し、ダブルはその後ろで厚みを足す形にできます。
メインより少し暗くすることもある
ダブルの高域を少し抑えると、メインより輪郭が目立たなくなることがあります。
ダブル単体では少し地味でも、メインと重ねた時に役割が成立していれば問題ありません。
ダブルのコンプはどうする?
ダブルにもコンプを使えますが、メインと同じ設定にする必要はありません。
ダブルをどこまで前へ出すかによって、必要なダイナミクスも変わります。
メインより均一にする方法もある
ダブルを背景の厚みとして使うなら、メインよりレベルの動きを小さく整える方法があります。
特定の言葉だけダブルが急に前へ出る状態を減らせます。
飛び出す言葉を抑える
一部のフレーズだけダブルが強く聞こえるなら、その動きをコンプで整えられます。
ただ、一か所だけ極端なら、クリップゲインやオートメーションでその場所だけ直す方法もあります。
ダブルの動きが目立たないようにする
ダブルを薄く混ぜていても、一部だけ音量が飛び出すと、その瞬間だけ二本に分かれて聞こえることがあります。
コンプは、背景に置いたダブルのレベルを安定させるためにも使えます。
ダブルにリバーブやディレイを足す
ダブルをメインより後ろへ置きたい時は、音量やEQだけでなく、リバーブやディレイも使えます。
空間系を増やすほどよいわけではなく、メインとの前後差に必要な分だけ足します。
メインより奥へ置く
メインは前に残し、ダブル側へ少し多く空間成分を加えると、二本の前後関係を分けられることがあります。
ダブルの輪郭が後ろへ下がれば、厚みは残しながらメインの言葉を中心にできます。
Effect量を増やして距離を作る方法
ダブル側のReverb Sendを少し増やし、メインより遠く聞かせる方法があります。
増やしすぎるとダブルの残響まで前へ広がるため、Dryと一緒に聞きながら調整します。
左右のEffectだけ広げる方法
Dryのダブルを大きく広げなくても、ReverbやDelayのReturnを左右へ広げられます。
メインのセンターを残しながら、空間成分だけ外側へ足せます。
ダブルが濁る原因
ダブルを足したのに、声が厚くなるより先にモコモコしたり、言葉が見えにくくなったりすることがあります。
その時は本数を増やす前に、どこが二重になっているのかを確認します。
メインと同じ音量で重ねすぎる
メインとダブルを同じくらい大きくすると、二本の声が同時に前へ出ます。
厚みより歌詞の二重感が目立つなら、まずダブルの音量を下げます。
低域や低中域が二重になる
二本とも同じ低域や低中域を持っていれば、その範囲も重なります。
声全体が膨らみすぎるなら、ダブル側の低域や低中域を必要な分だけ整理します。
タイミングが中途半端にズレる
子音や語尾だけ大きくズレると、音色より先に言葉の輪郭がぼやけます。
EQを削る前に、二本の発音位置が離れすぎていないかを確認します。
リバーブまで重なりすぎる
メインとダブルの両方へ長いReverbを多く加えると、二本分の残響も重なります。
Dryでは問題がなく、Effectを入れた時だけ濁るなら、ReverbやDelayの量と長さを見直します。
ダブルを重ねても厚くならない時
ダブルを追加しただけで、必ず狙った厚みが出るとは限りません。
メインとの差、音量、配置によっては、ほとんど変化が分からないこともあります。
メインとの差が少なすぎる
タイミングやピッチを細かく揃えすぎると、別テイクの差も小さくなります。
二本を重ねても単純に少し大きくなっただけに聞こえるなら、編集で寄せすぎていないかも確認します。
ダブルが小さすぎて役割が出ていない
薄く使うことはできますが、下げすぎれば変化も小さくなります。
一度ダブルを少し大きめにして何が加わっているかを確認し、そこから必要な位置まで戻す方法もあります。
大きすぎると二人に聞こえる
反対に、ダブルを上げすぎれば厚みより二本の歌唱そのものが聞こえてきます。
厚みを作りたいのか、ユニゾンを聞かせたいのかで位置を分けます。
オケとの重なりが原因のこともある
ボーカルを何本重ねても、オケと強くマスキングしていれば思ったほど厚く聞こえないことがあります。
ダブルだけを増やし続けず、メインボーカルとオケのバランスも一緒に確認します。
Doubler系Pluginでもダブリングは作れる
同じパートをもう一度録らなくても、Doubler系Pluginで厚みや広がりを作れます。
追加録音ができない時や、実際のユニゾンとは違う加工感を狙う時にも使えます。
PitchやDelayの差を人工的に作る
Doubler系Pluginでは、元の声から複数の成分を作り、わずかなPitch差やDelay Timeの差を加えて厚みを作ります。
左右で違う設定を使えば、一本の録音からステレオの広がりを作ることもできます。
録り直さなくても厚みや広がりを足せる
追加録音をしなくても使えるため、すでに録り終えたボーカルへ後からダブル感を足せます。
別テイクがない場合でも、Pluginだけで成立する方法です。
別テイクのダブルとは聞こえ方が違う
Pluginで作る差は、DelayやPitch、Modulationなどの処理によって作られます。
別テイクでは、発音、声色、息の量、ピッチの動きまで毎回少しずつ変わります。
どちらが上ではなく、実際のユニゾンを重ねたいのか、加工による厚みや広がりが欲しいのかで選びます。
同じテイクから擬似ダブルを作る方法
Doubler専用Pluginを使わなくても、元のボーカルを複製し、複製側へ差を作れば擬似的なダブルにできます。
複製しただけでは元と同じ信号なので、DelayやPitchなどで違いを加えます。
短いDelayを加える
複製した信号を少し遅らせると、元の声との間に時間差ができます。
短ければ厚みや広がりとして聞こえることがありますが、長くすると独立した反復として聞こえてきます。
微妙にPitchをずらす
複製側のPitchをわずかにずらすと、元の声との間にピッチ差ができます。
変化量を大きくすると別の音程として聞こえるため、厚みとして使うなら重ねた状態で調整します。
左右で違う設定にする
左右の擬似ダブルへ、それぞれ違うDelay TimeやPitch差を設定する方法もあります。
左右に同じ信号だけを置く状態から差が生まれるため、センターのDry Vocalを残しながら外側へ広がりを加えられます。
位相やモノラルも確認する
同じテイクを短時間だけずらして重ねると、元の信号と複製側の位相関係によって、周波数ごとに強め合ったり弱め合ったりします。
ステレオでは広く聞こえていても、モノラルにすると音色や音量が変わることがあります。
擬似ダブルを使ったら、モノラルでもメインボーカルの輪郭が大きく崩れていないか確認します。
ダブリングを使わない方がいい場合もある
ボーカルを厚くできるからといって、すべての曲でダブルが必要なわけではありません。
一本の声だから残せる近さや細かな表情もあります。
一本の声を近く聞かせたい
メインボーカルを一人の声として近く聞かせたい曲では、ダブルを足すことで輪郭や距離感が変わることがあります。
一本ですでに必要な存在感があるなら、無理に厚みを足す必要はありません。
歌詞の細かなニュアンスを残したい
細かな息遣いや発音の揺れを中心に聞かせたい場合、別テイクが重なることで輪郭が少し複雑になります。
厚みより一つの歌唱の表情を優先するなら、メイン一本を中心に作る方法があります。
すでにハモリやコーラスが多い
ハモリやコーラスが何本も入っている場所では、さらにダブルを足すほどボーカルの層も増えます。
厚みが足りないのではなく、すでに声が多い場合は、追加する前に今あるパートのバランスを確認します。
厚みより明瞭さを優先したい
ダブリングでは別テイクが重なるため、一本だけの時より発音の輪郭は複雑になります。
歌詞の明瞭さを優先したいなら、ダブルを使わない方が成立することもあります。
ボーカルダブリングの基本的な進め方
ダブリングは、最初から二本を同じ音量で重ねるより、メインを中心に必要な差だけ足していくと整理できます。
- メインボーカルだけで基本の音量と音色を決める
- 同じパートを別テイクでもう一度録る
- 大きくズレた子音と語尾を確認する
- 必要な場所だけタイミングを整える
- 大きく外れたピッチがあれば録り直すか補正する
- ダブルを小さい音量から足す
- センターへ重ねるか左右へ置くかを決める
- メインを邪魔する低域や低中域があればダブル側を整理する
- 必要ならコンプや空間系でメインとの前後関係を作る
- 最後にステレオとモノラルの両方で聞こえ方を確認する
ボーカルダブリングは、同じ声を単純に二重にする方法ではありません。
別テイクに残るタイミング、ピッチ、発音、声色の差を使いながら、メインボーカルを中心に厚みや広がりを足します。大きく外れたところだけを整え、自然に重なっている差まで消さないことが、ダブルを馴染ませる基準になります。
ボーカルミックス全体の流れと基本はこちら👇
DTM DRIVER!
ボーカルミックスのやり方|録音した声をオケに馴染ませる基本 | DTM DRIVER!
ボーカルミックスの基本を、音量、EQ、コンプ、ディエッサー、リバーブ、ディレイ、オートメーションまで順番に整理します。録音した声が埋もれる・浮く時に、何を確認して…