Arturia KeyLab Essential 61を購入してから約3年半。
久しぶりに使おうとしたところ、つまみやホイールなどのゴム部分がかなりベタつく状態になっていました。
さらに、小型フェーダー部分は埃を拭こうとした時に割れてしまいました。
購入直後にはかなり気に入っていた部分だったので、この変化にはかなり驚きました。
KeyLab Essential 61の購入直後のレビューはこちらです。
DTM DRIVER!
Arturia KeyLab Essential 61レビュー|61鍵を選んで見えたメリットと失敗 | DTM DRIVER!
Arturia KeyLab Essential 61の使用レビュー。鍵盤の弾きやすさ、49鍵との違い、Analog Labの音質、Logicでの注意点まで、実体験ベースで整理しています。
目次
購入から約3年半でつまみとホイールがベタベタになった
いつからこの状態になっていたのかは、正直よく分かりません。
久しぶりに使おうと思ってセットしたところ、つまみなどのゴム部分がかなりベタついていました。
鍵盤部分は相変わらず滑らかに反応しています。
一方で、ゴム部分だけかなり劣化していました。
保管場所は他のキーボードや楽器と同じ部屋です。
同じ場所に置いていた他の機材には特に変化がなく、僕の環境ではKeyLab Essential 61だけにこの症状が出ました。
小型フェーダーは拭いた時に割れた
特に劣化が目立ったのが、小さいフェーダー部分です。
すでにベタついた状態になっていて、埃を取ろうと水拭きしたところ割れてしまいました。
水拭きが劣化の原因だったのかは分かりません。
少なくとも、拭く前からかなりベタついていた状態で、軽く力が加わった時に割れました。
鍵盤とパッドは問題なく、ゴム部分だけ劣化した
すべての部分が劣化しているわけではありません。
鍵盤は普通に動きますし、パッド部分も特に問題はなく、表面は以前と変わらない状態でした。
一方、ホイール部分はかなりベタついていました。
指で触ると粘着が指にまとわりつくような状態です。
僕の個体では、つまみやホイールなどのゴム部分を中心に症状が出ていました。
購入直後はむしろゴムの質感をかなり気に入っていた
この変化が特に残念だったのは、購入直後にはこのゴムの質感をかなり気に入っていたからです。
つまみの表面が滑らかで、触り心地が良く、最初のレビューではKeyLab Essentialの中でもかなり好きな部分として書いていました。
購入直後にはすべすべして気持ちよかった部分が、約3年半後には触るのが気になるほどベタついてしまいました。
ここまで劣化すると、この状態で使い続けるのはかなり厳しいと感じます。
他のArturia製品でも似た症状の事例があった
同じような症状が出ている例がないか検索したところ、別のArturia製品でゴム部分がベタついた事例を見つけました。
Arturiaのつまみのベタベタ【加水分解】白くなるならシリコンスプレー
機種は違いますが、こちらでもゴム部分に似た症状が出ています。
この外部記事ではベタつきへの対処方法も紹介されています。
ただし、僕のKeyLab Essential 61で起きた症状と原因まで同じなのかは分かりません。
すべてのKeyLab Essentialで起こるとは判断できない
僕のKeyLab Essential 61では、購入から約3年半でかなり強いゴム劣化が起きました。
ただ、これがすべての個体で起こるのかは分かりません。
僕の個体やロット特有の可能性もあります。
それでも、実際に使っていた1台でここまで劣化したことは、長期使用時の情報として残しておいた方がいいと思いました。
購入直後には分からなかった部分なので、以前のレビューと合わせて参考にしてもらえればと思います。
DTM DRIVER!
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Arturiaのソフト自体は今でもかなり好き
念のため書いておくと、僕はArturiaのシンセソフト自体はかなり好きです。
実際によく使っていて、Arturiaというメーカー自体に悪い印象を持っているわけではありません。
だからこそ、KeyLab Essential 61のゴム部分がここまで劣化したことは残念でした。
この記事を書いた時点では、ARTURIAのサポートにも一度問い合わせてみようかと考えていました。
まとめ|僕のKeyLab Essential 61では3年半でゴム劣化が起きた
僕が使っていたArturia KeyLab Essential 61では、購入から約3年半でつまみやホイールなどのゴム部分に強いベタつきが出ました。
小型フェーダー部分は、すでに劣化した状態で拭いた際に割れています。
一方で、鍵盤やパッド部分には同じ症状はありませんでした。
すべてのKeyLab Essentialで同じことが起こるとは判断できませんが、僕の個体では実際に起きた経年変化です。
購入直後にはかなり気に入っていた製品だからこそ、長く使った後の状態も含めて記録しておきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!