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ライブ配信の音質を上げる方法|マイク・距離・ゲイン・部屋を実体験で解説

ライブ配信って、映像以上に“音”で印象が変わるなと感じています。

最初はとりあえず配信できればいいかと思っていましたが、実際にやってみると、音が悪いだけで配信全体がかなりチープに感じることがありました。

逆に、映像を変えていなくても、音が整うだけで配信全体の印象が良くなったと感じます。

今回は、実際に試してきた中で「これは効果があった」と感じたポイントをまとめます。

目次

結論|僕は後処理より先に入力段階を整えるようになった

ライブ配信を続ける中で、僕は後からEQやコンプだけで直そうとするより、まず入力段階を整えた方が調整しやすいと感じるようになりました。

特に見直しやすかったのは、マイク、距離、ゲイン、部屋の環境です。

そのうえで必要ならEQやコンプを使う。この順番の方が、僕には分かりやすかったです。

ここが一番大きな気づきでした。

まずマイクが配信用途に合っているか確認する

使うマイクによって、音の拾い方や質感はかなり変わります。

配信用途に合う外部マイクへ変えると、音の拾い方や質感が変わります。

ただし、高価なマイクへ変えれば必ず良くなるという話ではありません。

まずは声なのか、弾き語りなのか、配信内容に合うマイクを選ぶ方が重要だと思います。

配信用マイクの選び方はこちらでまとめています。

マイクとの距離でも音はかなり変わる

意外と見落としがちですが、マイクとの距離もかなり重要でした。

僕の環境では、遠すぎると部屋鳴りが目立ちやすく、近すぎると低域が膨らんでモコモコした印象になることがありました。

僕の場合は、口から15〜30cmくらいがバランス良く感じることが多いです。

もちろんこれは僕の環境での目安ですが、距離を少し変えるだけでも音の印象はかなり変わります。

配信で音が近すぎる、平面的に感じる時の距離と位置の考え方はこちらでまとめています。

入力ゲインはクリップしない余裕を残して調整する

ゲイン設定もかなり重要です。

入力が小さすぎると扱いにくくなり、大きすぎるとクリップして歪む原因になります。

配信中に声量が上がってもクリップしないように、少し余裕を残して調整します。

ここが安定すると、音の“安心感”が変わります。

ゲインとアウトプットボリュームの違いはこちらで詳しくまとめています。

部屋の反射やノイズも配信音に入る

マイクだけでなく、部屋の反響も配信音に影響します。

反射の多い部屋では、少し遠くで話しているような音になったり、声の輪郭がぼやけて感じたりすることがあります。

カーテンやラグ、布系のものを置くだけでも、反射の感じが変わることがあります。

大がかりな施工をしなくても、まずは部屋の反射を減らせる場所がないか見直してみる価値はあります。

吸音材や部屋の環境についてはこちらでまとめています。

EQやコンプは入力を整えた後で必要な分だけ使う

EQやコンプレッサーも、配信音を整えるために使えます。

ただ、僕は最初から処理を増やすより、まずマイク、距離、ゲイン、部屋の状態を整えるようになりました。

そのうえで必要な部分だけEQやコンプを使う方が、音の変化を判断しやすいです。

配信はリアルタイムなので、処理量によっては不自然に感じることもあります。

僕の場合は、まず“録り音が良い状態”を作ることを優先しています。

歌配信でマイクを選ぶなら

歌ってみたや歌配信では、話し声だけの配信とはマイク選びの条件も変わります。

歌ってみた向けのマイクはこちらでまとめています。

まとめ

ライブ配信の音質は、少しの工夫でもかなり変わります。

僕は、機材だけを変えるよりも、まず入力段階を整えるようになりました。

マイク、距離、ゲイン、部屋の環境を順番に確認して、そのうえで必要ならEQやコンプを使います。

最初から完璧を目指す必要はないので、一つずつ変えて音を確認していくのがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

マイクの考え方まとめはこちら👇

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