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PreSonus FaderPortレビュー|初代をLogicで使って分かった操作感と設定の注意点

PreSonus FaderPortのレビューです。

初代FaderPortを実際に使ってみると、1本のモーターフェーダーと物理ボタンだけでもDTM作業はかなり変わりました。

特に便利だったのは、トラック切り替えにフェーダーが追従することと、録音や再生、Undoなどを手元で操作できることです。

一方で、僕がLogicで使った時は最初のセットアップにかなり苦労しました。

そのあたりも含めて、初代FaderPortを使った感想をまとめます。

*過去記事を加筆修正しました。

目次

初代FaderPortを使って感じた一番のメリット

FaderPortを使って最初に印象に残ったのは、やはりモーターフェーダーが自動で動くことです。

トラックを切り替えると、DAW側のフェーダー位置に合わせて物理フェーダーも「シュッ」と追従します。

見た目にも楽しい機能ですが、実際の作業では選択したトラックの現在位置をそのまま手元で触れることに意味があります。

マウスで画面上のフェーダーを探して動かすより、そのまま手を伸ばして操作できるので、作業の流れを止めにくくなりました。

Rec・再生・Undoなどを手元で操作できる

FaderPortではフェーダー以外にも、

  • トラック切り替え
  • Pan調整
  • Rec・再生
  • サイクルON/OFF
  • Undo・Redo

といった操作を手元から行えます。

どれも制作中によく使う操作なので、マウスやキーボードへ手を移す回数を減らせるのが便利でした。

特に録音と再生を繰り返す時は、操作の流れを止めずにそのまま次のTakeへ進みやすくなります。

オートメーションを書き込みやすい

FaderPortはオートメーションの書き込みにも使いやすかったです。

僕の場合は、

  • FaderPortでざっくりオートメーションを書く
  • あとからマウスで細かく調整する

という使い方をしていました。

最初からマウスだけで細かく描くより、まず手で大きな動きを作ってから整える方が僕にはやりやすかったです。

オートメーションはTouchモードで操作するのが使いやすいと感じていました。

フェーダーから手を離した後の動作はDAW側のオートメーション設定に従うので、その挙動を確認しながら使うと扱いやすいです。

初代FaderPortで気になったところ

Logicでは最初のセットアップにかなり苦労した

初代FaderPortで一番気になったのは、最初のセットアップです。

僕はLogicで使っていましたが、最初はすんなり認識せず、設定にはかなり手こずりました。

本体そのものは便利なのに、使い始めるまでの設定でつまずいた記憶がかなり残っています。

後継のFaderPort V2ではセットアップがかなり楽になった

その後、僕は後継のFaderPort V2も導入しました。

V2をLogicでセットアップした時は、初代で苦労したのが何だったのかと思うくらいスムーズに使い始めることができました。

本体デザインや操作部分も変わっているので、初代とはかなり印象が違います。

初代との違いや実際の使用感はこちらで詳しくまとめています。

Console 1と組み合わせて使う

僕はSoftube Console 1も使っていました。

FaderPortとConsole 1を組み合わせると、フェーダー操作とプラグイン操作をそれぞれ手元で触れるので、気持ちよく作業できます。

Console 1の記事はこちら👇

まとめ|初代FaderPortは1フェーダーでもDTM作業にしっかり使えた

初代FaderPortを使って特に良かったのは、モーターフェーダーとよく使う物理ボタンを手元へ置けることでした。

特に、

  • トラックのフェーダーを手で操作したい
  • オートメーションを手で書きたい
  • Rec・再生・Undoなどを手元で操作したい

という使い方では、1フェーダーでも十分役に立ちました。

一方で、僕がLogicで使った時は初期設定にかなり苦労しています。

初代ならではのクセはありますが、フィジカルコントローラーを制作へ取り入れた時の便利さを実感できた機材でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

MIDIコントローラーまとめはこちら👇

MIDIコントローラーはそもそも必要か?はこちら👇

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