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DTMでプラグインを使う量が減った理由|録り音とアウトボードで音を作る考え方

ここ最近DTMでプラグインを挿すことがとても減りました。

現在僕のDTM歴は10年を超えて、12〜13年目くらい。

かつてはなんでもかんでもとりあえずプラグインを挿してましたが、、、

近頃はVoファイルにローカットを入れないこともあります。

EQもLOGIC標準のものばかり使ってます。

僕もDTMer各位と同じようにプラグインに大枚を叩いてきましたが、

どうしてそうなったのか?

そんなイチDTMerのお話を。

目次

ミックスに手間をかけたくない

まず前提として、僕(筆者)が目指す音楽の質感はオーガニックなものが多いです。

音圧パツパツのものやボカロ系の曲ではないので、

そんな人間の目線ということで書かせいただきます!

そして、僕はとても面倒くさがりです。忍耐力がありません。

趣味や表現の場においては一瞬の閃きや快感を最大限尊重しています!

そんなメンタルマンにとって、DTMで一番時間をかけたくない行程。

それがミックスです。

ミックスでチマチマ音をいじっても大して良くはならない

長年DTMをやっていて気づいたこと。

ミックスで音を良くしようとしても大して変わらない!

ミックスの段階でいくら高いプラグインをさしこんでも、大して音は良くなりません。

音は良くなりません。

変化するだけです。

これに気づくのに、一所懸命取り組んで10年ほどかかりました。

UADのプラグインもとても素晴らしい音質ですが、

「どうにかしてくれ!」というレベルのオーダーには残念ながら応えてくれません。

録り音でちゃんと音を作っておくと後が超楽!

録音の時点でしっかり音を作り込んでおくと、あとで物凄い楽ができます。

というか、9割は録音の時点で決まるとさえ今では思っています。

作りたい音楽の雰囲気も録音の時点からコントロールをしないと、

最終的な目標地点からは必ずズレていきます。

後から修正するのは、逆にハードモード!

高度な知識と経験が必要になりますし、

それこそ高価なアウトボード機材がないと無理だと思います。

録り音アップにおすすめのマイクはこちら👇

完成まで半年かけても3日でも一曲は一曲

時間をかければ最終的に音源が良くなると思っていた時期もありましたが、、、

半年かけても3日かけても一曲は一曲!

この事実は変わりません。

それと半年かけてミックスをチマチマ修正したこともありましたが、

結果は大して変わりませんでした。

 残念ながら、本当の話です〜。

何をヤッテイタンダロウ僕は

ミックスが気に入らないなら録音しなおした方が早い説

ということで、現在、ミックスでダメだと思ったらもう一度録音することを選択します。

そっちの方が圧倒的に完成まで早いですし、楽です。

DTMでもアウトボードで音を作り込むという選択

結局僕が行き着いた答えはこうです。

アウトボード(ハード機材)があると、超楽ができる。

先日も1176タイプのハードコンプレッサーを試してみましたが、

やっぱりすごくいい音だなと。

 KLARK TEKNIK / 76-KT サウンドハウス

KLARK TEKNIK ( クラークテクニック ) / 76-KT サウンドハウス

プラグインでは根本的にこうはならないよな、という音を録音できるんですよね。

「こうならない」

というのも、ハード機材を通してでしか中々お伝えしづらい感覚です。

お金の掛け方や目指す音楽の音像は人それぞれですが、僕はやっぱりハード機材の魅力にやられてしまいます。 

なんたってができます。

後、好きな質感の機材を一度手にできたら、

それを軸にトラックを積み上げるだけで良い感じになるのも嬉しいです。

アウトボードのメリットまとめはこちら👇

フェーダーの上げ下げだけでいい感じになる

録音時に音を決めておけば、コンプを一個挿すくらいでいい感じになります。

コンプを挿さない場合もあります。

後はフェーダー上げ下げで音量調整、トラックが増えてきたらEQで微調整。

なので、最近は1トラックに多くても4つくらいしかプラグイン挿さなくても満足いくようになりました。

平均1〜2個です。

あとはAUXチャンにリバーブやディレイのトラックを4つくらい立ち上げ。

BUSでセンドリターン。

そこにPORTALのような面白系プラグインを混ぜたり混ぜなかったり。

使っているプラグインの種類も全体で平均10超えないくらいです。

僕の作りたい音楽がシンプルすぎるのかもしれませんが、、、、。

マスタリング前にハードコンプを使うと尚良い!

そしてミックスがある程度まとまったら、僕はハードコンプを使います。

これは正直敷居が高いです!

すごく無理してお金かけました(涙)

その甲斐があり、この写真の下の2種類、めっちゃいいですよ。 泣けるレベル。

これら2MIXを通すとそれだけでプロっぽくなります

迫力もありつつ滑らかにして繊細。耳触りが違います、、、。

これらで軽くピークをたたいた後にiZotope OZONE9を使ってます。

iZotope ( アイゾトープ ) / Ozone 9 Advanced サウンドハウス

これで大体目標にする音源に到達できます!

アウトボードのコンプレッサーまとめはこちら👇

プラグインに頼るのは微調整のみにしたい、、、

ということで、プラグインに頼るのは微調整レベルにしたいと思っています。

プラグインは毒にも薬にもなるなと。

原音の良さを気づかないうちに消してしまうことも。

例えばEQをたくさんしなければいけないトラックがあったら、

マイキングを変えて取り直した方が最終的に良い結果になることも。

Voもピッチ修正は必要のない箇所にはかけない方が良いと思います。

ヘッドフォンでよーく聞けばわかりますが、やっぱり音が悪くなります。

具体的には音像が小さくなって、奥に引っ込みます

僕はピッチ修正がいらない箇所はトラックを分けちゃいますね。

その他アナログ機材を使うメリットまとめはこちら👇

まとめ

ということでプラグインを挿す量が減り、結果的に、ミックスのストレスも減っています(笑)

今ももっと好きな質感に到達するにはどうしたら良いか研究中。

とはいえ当然プラグインは今でもなくてはならない存在なのは変わりありません。

決して否定もできないですし、するつもりもありません!

ただなるべくならば、薬の範囲で、できたら漢方くらいの効きくらいで、、、

使えたら、最終的にはもっと楽ちん化するんだろうなと。

ミックスの沼は恐ろしいです!

プラグインだけではより深い沼に嵌まり込む危険性がありますのでご注意ください。

あくまで僕個人の経験上です。 悪しからず

最後までお読みいただきありがとうございました!

ハード機材と録り音のまとめはこちら👇

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