アウトボード、ハード機材を所有することには音響面以外でも隠れたメリットがいくつかあります。
音質を突き詰める手間が減るのはもちろんのこと、それ以外で僕が感じたことを。
知ってる方にはあたり前のことかも知れません、、、。
その場合は全然「隠れてない」ので柔らかくスルーしてください。
立て続けにアウトボード万歳な記事になりますが、ご容赦ください。
目次
売りたいときに比較的高く売れる
アウトボードのメリットひとつ。
手放したくなったとき、アウトボードは比較的高く売れます。
もちろん物によりますが、ハード機材は相場が安定していることが多いので長期にわたって極端に値崩れすることがあまりありません。
MANLEY ( マンレイ ) / Stereo Variable MU Limiter/Compressor w/ MS mod Mastering V
変わらぬお高さ、、、。
またプラグインのように価格破壊のセールがないのも価値の安定につながります。
ちゃんと資産になるんですよね。
更にプラグインやソフト音源などのデジタル製品と比べて実態がある物なので、売るのも楽です。
プラグインの譲渡って面倒ですよね。
僕もオークションサイトでいらないプラグインを売ったことがありますが、
オーソライズ関係のやりとりが結構面倒ですし、値段も安くなりがち。
それに比べてアウトボードは下手したら買った値段よりも高く売れることもあります。
特に現行品ではない機材は人気があるやつだと、逆に買った値段より高く売れることも多々あり。
価値の内在性が持続しますし、相場が上がることもしばしばです。
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エンジニアさんだったら対外的信用度が増す!
エンジニアをメインに活動されている方、
演奏データを納品する仕事をしている方でしたら、
プロフィールなどにアウトボードが書いてあると信用度が増す!、、、と思います。
見られてないようで、まだまだしっかり見ている発注側の人は多いと思います。
僕は自分でもDTMで作品を作っていますが、ありがたいことにレコスタを使う案件もたまにあります。
やっぱりアウトボードに精通しているエンジニアさんと仕事をしたいなーと思います。
プレイヤー視点から見ると特に安心感がありますよね!
モデリングプラグインの使い方を理解しやすくなる
これはよくある話ですが、アウトボードを使うとなぜかプラグインの使い方もわかってくるようになります。
特に1176やLA2AやAPI系など、実機のモデリングプラグインには効果的!
アウトボードを使うと、何が正解なのかがわかりやすくなってきます。
アウトボードはオリジナルのコピー製品でもOK。
WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-2A サウンドハウス
最近のものはすごく出来が良いです、、、。
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節税になる
僕のようなサラリーマンには基本関係ありませんが、音楽家は自営業者なので毎年確定申告をされていると思います。
僕も昔ミュージシャンだった頃してました。
確定申告をする上で非常に重要なのが、経費をいかに計上するかですよね。
アウトボードはまさに節税にぴったりであります!
音楽を副業にしててもアウトボードは節税になる
現在僕はサラリーマンをしながら、副業として音楽をしてます。
会社は副業OKのところに転職しました、、、。
このサイトでも少ないですが広告収入をいただいているので、ここ数年は合わせて雑所得として確定申告をしています。
その上で、アウトボードの購入はかなり節税になってます!
このどちらでも経費にできます(してます)
ただしアウトボードは10万円以上のものなどごろごろしているので、減価償却するなど気をつけないといけません。
本業で音楽が事業所得となる方だったら30万円まで一括で経費にできます。
プラグインも勿論節税になります!
ただし、繰り返しになりますがアウトボードの方が資産性が高いです(お金が必要な時値崩れしにくい)
半端じゃなくやる気が出る
最後はあくまで僕の感覚です。
アウトボードが手元にあるとめっちゃやる気が出ます!
「今回の制作ではどんな音になってくれるんだろう、、?」
というワクワク感が段違いです。
まとめ
音以外でのアウトボードを導入するメリットについてでした!
知ってる方には当たり前のことばかりで申し訳ありません。
これからアウトボードを導入してみようかな?という方へ、こんなメリットもありますよ!
ご参考までに。
最後までお読みいただきありがとうございました!