ギターアンプにつなぐ電圧。
100Vから120Vにあげると音が良くなるって聞いたことありませんか?
120V仕様のアンプを100Vで使っていて、規定の120Vへ合わせた結果、音の変化を感じることは全然あり得ます。
しかし、一歩間違えると大惨事にっっ。 ぁあ!!
電圧を上げるのならば、ちゃんと知っておきたい大事なポイントについて。
目次
電圧への誤解が招いた悲惨な結果
早速ですが、電圧への誤解が起こした悲惨な話です、、。
ギターアンプにステップアップトランス(115〜120V)を使うと音圧が上がり音が良くなる。
この話を聴いた僕の友人が、高価なアンプでそれを試しました。
初めはワイワイきゃっきゃと「すげえ!マジで音が熱い!」
「中域の張り出しが濃厚!」だなんてはしゃいでいましたが、、、。
気がつけばスタジオ内に漂いだすなんだか香ばしい香り。
ん?
なんか、、アンプから、、、煙が出てない?
アンプから煙が出た原因
そこからは阿鼻叫喚です。
みんなでパニクりながら、なんとか電源を落とすというカオス状態に。
100V仕様のアンプに120Vを入れてはいけない
120Vに電圧を上げた為にアンプが壊れた原因とは!?
100V仕様のアンプに120Vの電圧を繋いだから!!
そう、ものすごく当たり前のことでした。
しかし、友人の使用していたアンプはアメリカ製でしたが、日本の代理店で購入した100V仕様の個体でした。
つまり、そこに120Vを流したから壊れましたのでした。
100V専用の機材へ勝手に120Vを流すのはやめましょう。
絶対にやめましょう。
スタジオに充満した煙のなんとも言えない匂いと、彼の半泣きになった顔を今でも思い出します。
「120Vにすると音が良くなる」の意味を取り違えない
こういうことにならないためにも、「電圧をあげると音が良くなる」という話を、その機材の指定電圧へ合わせる話と混同しないことが重要です。
120V仕様のアンプは指定された電圧で使う
120V専用のアンプを100Vで使えば、設計時より低い入力電圧で動かすことになります。
120V専用と表示されているアンプなら、指定された120Vで使うのが基本です。
見るべきなのは生産国ではなく、そのアンプに表示された入力電圧です。
120V専用と表示されたアンプなら120Vへ合わせる。
100V専用のアンプに120Vを繋いじゃダメ!ゼッタイ。
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アンプの裏の電圧表示を必ず確認する
ステップアップトランスを使った方がいいのかどうかを知る一番簡単な方法。
それはアンプの裏側をチェックすること。
本体の電源表示やマニュアルで、指定された入力電圧を要確認です!
まとめ
- 100V専用なら100V
- 115〜120V指定ならその範囲
- 230V指定なら230V
- 100〜240V対応ならその指定範囲
そうすることで機材はその本性をフルにさらけ出してくれます。
お読みいただきありがとうございました!