ElektronのFMシンセ+鍵盤つきのDigitone Keysを導入し、数ヶ月使ってみたのでレビューです。
鍵盤なしのDigitoneはすでに持っていたのですが、わざわざKeysを買った意味はあったのでしょうか、、、?
目次
Digitone+鍵盤でDigitone keys
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前述のようにElektronからはすでにDigitoneが’18年の頭頃にFMシンセとして発売されていました。
ELEKTRON ( エレクトロン ) / Digitone FMシンセ サウンドハウス
Elektronファンである僕も飛びつくように買いました。
すでに持っているのに、なぜまたkeysを?という話なんですが。
もうとっくに売り払ってしまったんですよDigitone。
なんかあまり使わなくって、、、。
音は最高にかっこよかったんですけどね!
ポチップ
Keysの良さは何と言っても操作性!
どうして使わなくなってしまったのか、、、?
その一番の理由は、Digitoneの操作性があまりしっくりこなかったからです。
基本ステップシーケンスでやってましたが、ループを組み立てるのが面倒臭い、、、。
かといってリアルタイムRECも、鍵盤じゃないので弾きにくい、、、。
DigitoneはDigitaktと違って和音やメロディーを作り出すもの。
どうしても、あの小さなボタンだけでは演奏するのは無理がありました。
音はとってもよかったんですけどね。
と、月日が流れ。
たま〜にDigitoneの音色が懐かしくなっていた頃。
2019年に登場しました!
Digitone Keys!
ELEKTRON ( エレクトロン ) / Digitone Keys FMシンセ サウンドハウス
Analog keysの流れもあったので、「もしかすると、、?」とは思っていましたが。
これならば、また買い直す価値があるかもしれない!
と決断し、導入に至りました。
当たり前ですが、鍵盤を押すと簡単に和音もメロディーも作り出せる!
普通のことが普通にできるこの幸せ。
音色は相変わらず神がかってます。
ステップレコーディングも捗る!
リアルタイムで演奏して打ち込むのももちろんやりやすですが、ステップレコーディンでも鍵盤が威力を発揮します。
特に和音の打ち込みはオクターブ越えのポジションでも楽々と。
これはDigitoneではできなかったことです。
その他新しいボタンやつまみが地味に便利&面白い
鍵盤上部にパラメーターを変更できるつまみが追加されています。
ここを回すことで、本体のパラーメーター階層を広げることなく直接音色をいじれます。
組んだループを再生しながらここをグリグリ、片手で鍵盤で和音を弾きながらグリグリ、すると面白いエフェクト効果を生み出せます。
ライブっぽい感じになります。
すごいことをやっている人みたいになれます。
この上部の可愛いアイコンボタンもポチッと押すだけでアルペジエーターを発動できたり、任意の和音を鳴らせたりと、鍵盤が苦手な人にも嬉しい機能になってます。
演奏が上手い人みたいになれます。
すごく助かります。
MIDIキーボードを繋げればDigitoneでもよかったんじゃないか?
そうです。
ここまで書いておいてあれなんですが、確かDigitoneにもMIDIキーボードをつなげたはず。
だったらそれでもよかったんじゃない?
と思いますよね?
それでもよかったかもしれません。
だってデザインがかっこよかったんだもん
ただ、外部のMIDIキーボードをわざわざケーブルで繋いでってのがもう面倒です。
しかもあまりかっこよくありません。
それに比べ、Digitone Keysのデザインといったら!!
-圧倒的な北欧デザイン-
すごくカッコよかった(ドンズバ好みだった)ので、僕はDigitone Keysを買いました。
あと、操作性や内部との連携の部分でも外部Midi KEYよりも優れているのは間違いないのは上述の通りです。
柔らかな深い音色は唯一無二!
FMサウンドといえばDX7のようなキラキラした、どちらかというとクリアでカリッとしたイメージが強い思うのですが。
そこはさすがのElektron。
ブランドのキャラらしく、とってもディープでドープで包み込むように柔らかなサウンドに仕上げられています。
こういう音が好きな人にはたまらないかと思います。
OverBridgeとの連携もバッチリです
PCと繋いでパラメーターを操作したり、音色の管理を行う機能Over Bridgeもとても便利です。
DAWではプラグインとしてトラックに立ち上げることもできるので、USBをつなげばオーディオを送ることも可能。
何気にすごいことやってると思います。
ソフトシンセに飽きた方にも、ぜひオススメしたいハードシンセ!DAWとの連携も鮮やかです。
まとめ
Elektronを愛する一人の人間として、これからもメーカーには素敵なアイテムをリリースしてほしいと願っています。
ポチップ
それではお読みいただきありがとうございました。
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