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Neumann U 87はまさにCDの音!伝説の名機から現代に続く輝く歴史の結晶!

投稿日:2017年10月1日 更新日:

レコーディング用のコンデンサーマイクの中で、最も知名度の高いモデルのうちの1つであり、DTMerからも熱いまなざしを常に向けられているであろうNeumannのU87の記事です。

ノイマンマイクの歴史についてや、u87のモデルチェンジについても触れてみました(((༼•̫͡•༽)))

 

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U87!レジェンドであり定番のモンスターマイク

U87は、皆さんもご存知の通り、プロ用機としてもたびたび紹介されていますよね(ↂↄ̫ↂ)

歌録りから、ドラムのルームマイク、アコースティックギター、エレキギターのアンビエント、、、、使える録音ポジションは広範囲です。

 

音質は非常に肌理が細かく高解像度、ノイマンと言えばこの音!と言われるほどに、ノイマンの音の特徴を色濃く反映しています。

よく言われるのが”CDのような音”。

いわゆるCDで聴く歌手のような声の質感に、

かつてのバンド仲間だったボーカル氏とともに、このマイクを使用して感動した記憶は忘れられません。

スタジオで自主音源を録音した時の、懐かしい思い出です。

 

 NEUMANN ( ノイマン ) / U87Ai サウンドハウス

NEUMANN ( ノイマン ) / U87Ai サウンドハウス

 

それから社会に出て、ある程度経済力がついてきた段階で、なけなしの貯金とボーナスを震えながらぶちこみ

自分でも何本かこのマイクと直にふれあう事もできました。

 

確かなハイの主張と圧倒的なしっかりと締まったミッドの存在感、そして豊かで嫌みのないローエンドは、

僕がそれ以前に持っていた形がそっくりなコンシューマー向けマイクと比べて、やはり別格で、

DTMが更に面白くなってしまって困るほどでした、、、(ꀀꎁꀀ)

 

結局他にも色々なマイクを試したくて、手放す事になりましたが、今でも欲しい機材リストに常に入っているマイクです。

見た目も、重さも、所有欲をくすぐってくれます、、、にくい。

Neumannというブランドについて

ノイマンの歴史は実はかなり古いところから始まっています。

時代を遡り設立は1928年、Georg Neumann(ゲオルグ/ノイマン)がベルリンに立ち上げたブランドです。

そこから1980年代あたりまでのドイツの音響事情は掘り起こせば掘り起こすほど面白いブランドがたくさんあります。

有名なところだとTelefunkenやSiemensなど、当時のNeumannと技術提供しながら新しいマイクやコンソールの開発にも取り組んでいます。

これについてはまたいつか、、、、

戻りまして、Neumannが設立された1928年のその年に、真空管マイクの原型とも入れる”CMV3”という、とてもいかついマイクを開発しています。

すごくがっしりしてそうでいいですねえ、、、。

このマイクのカプセル(頭の細長いキャンディー型の部分)が現代でも高く評価されているM7というカプセルです。この後に開発されるU47というマイクにも初期でこのM7カプセルが搭載されて、一躍トップマイクブランドの称号を得るに至ります。

 

、、余談ですが、このマイクが確かキングレコードのレコーディングスタジオのエントランスホールに展示されていたのを昔見たことがあったような、、、、。関口台の立派なスタジオです。

 

 

そして1947年に、今でもあるところにはある真空管マイクの王様のU47をリリースしました。

ここから形や型番がU87に繋がっていくようになりますね

-昔とあるスタジオで使わせていただいたu47-

 

つまりU87のお祖父さんがU47です。

このU47は今も現役で使っているスタジオがありますが、メンテナンスも部品の枯渇やマイクカプセルのケアが適切に出来る人材の減少などで、いつまで”現役”のマイクとして使っていけるのかというう問題が出始めているようです。

僕もU47は昔運良く使わせてもらったことがありましたが、音像がとても大きくて存在感が凄かったです。

でも一本100万〜200万ほどはするという、、、、。とても個人じゃ買えませんね、、。

 

そして1960年にU87に形がもっとも近いU67という真空管マイクが開発されます。

 

U87と同じように初めて3種類の指向性を搭載しています。このマイクはもっともロックボーカルにはまる一本と言われていますね。フレディーマーキュリーのVoレコーディングがこれだったというのもどこかで聞いたような記憶が、、、。とにかくこのマイクも物凄く当時売れて、現在でもコレクターやこだわりの強いエンジニアの間で高額で取引をされています。

これも個人では買えるような値段ではないです。以前ヤフオクで見た時はノーメンテのもので80万ほどの値がついていました。

 

そしてようやくU87に繋がっていうのですが、実はU87にも3段階でモデルチェンジが行われていて、現行品で売られているU87と比べて、昔のものはヴィンテージU87などとも呼ばれています。

、、複雑ですね、、。

U87の時代による型の変遷

このU87ですが、現在ではU87aiという現行機のみが販売されています。

1967年に始めの型のU87が販売され、その後にU87i、そして現在の型U87ai、と型の末尾にモデルチェンジ後のシリアルがついています。

 

このモデルチェンジですが、よくあるマイナーチェンジと違い、更新の際に内部の部品が思いっきり変更されています。

ですので当然音質の違いにも影響はでてきます。

 

僕が入手した事があるのはU87iU87aiのみで、最初期のヴィンテージモデルの音を試した経験がないのですが、この二つのモデルでも音の違いは確かにありました。

 

しかし、U87iもですが、新品ではないマイクはかなり現場で酷使されている可能性も多いですので、

メンテナンスの時期をとうに超えているようなものもあり、一概にこの音質の違いが部品による違いだったのかは断定できません。

 

正直、新しいU87aiの方がよりバランス感もよく音を拾ってくれていたと思います。

これは入手字時の個体差も関係していると思います。

 

海外のサイトですが、こちらのページに内部がどれだけ違うのか、写真が掲載されていますので、ご興味のあるかたは是非覗いてみてください!仕様の違いについても軽く触れられています。

http://recordinghacks.com/microphones/Neumann/U-87-Ai

 

これを見比べると、見た目としては最も古いU87タイプが良い音してそうですよね、、、、、(;´༎ຶ益༎ຶ`)♡

良い状態のものがあればいいですれど、、、。

 

ですので新品はともかく、もし中古で入手することを検討される場合は、一応細かいモデルにも気をつけてみたほうが良いと思いますよ!

経年劣化による内部の故障ならば、国内の音響専門の業者さんならもしかしたら対応してくれるかもしれませんが、

古いタイプのものはダイヤフラムにカビが生えてしまっている場合もあるので、そうなると対応してくれる場所はほぼ限られてくると思います。

ダイヤフラムは超繊細なので、DIYでは手に負えません。これだけはあきらめましょう、、、。

下手したら海外に修理場所を探すことになりえますので、購入の際は十分ご注意くださいね(ꀇȍꀇ)

 

まとめ

 

真空管マイクを除いて、コンデンサーマイクの中ではとりわけの高級機ですが、その価値は十分にあるパフォーマンス力を備えています!

ここから先は各自の音の好みになる部分ですが、好きな人はとことん好きになれる音質だと思います(((༼•̫͡•༽)))

 

書いていて、また欲しくてたまらなくなってきました。

 

伝説です、、、。

 

 

http://dtmdriver.com/neumann-m-149-tube/

http://dtmdriver.com/neumann-tlm102-mic/

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サイト運営者の”はじまり”と申します。 DTMに関連する記事を中心に、音楽系のネタ、レビューをまったり執筆中。 喉ケアマニアなギタリスト兼コーラス。DIYで機材を作ったり直したりするのも好きです。

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