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Telefunken M80でダイナミックマイクはこもるというイメージは、完全破壊された

投稿日:2018年1月3日 更新日:

こんにちは、はじまりです(((༼•̫͡•༽)))

 

ドイツの老舗音響ブランドTelefunkenが現代に放つ、コンデンサーマイクに匹敵する解像を持つダイナミックマイク、M80についての記事です。

このマイクは凄いですよー、本当にダイナミックマイク?と言うくらい、初めて使った時の即戦力感に驚いたのもいい思い出です。

そして現在でも、曲によって合いそうな時にはしっかり選択肢に入り続けている使えるマイクとして所持しています。

どんなマイクなのでしょうか。

TELEFUNKEN ( テレフンケン ) / M80 サウンドハウス

TELEFUNKEN ( テレフンケン ) / M80 サウンドハウス

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極めて高解像度なダイナミックマイクである理由

冒頭でも書きましたが、ダイナミックマイクとは思えないくらい解像度が高いです(((;ꏿöꏿ;)))

一体どんなマジックを使っているのだろう?という話ですが、ダイヤフラムと出力トランスにミソがあるようです。

メーカーサイトによると、ダイヤフラムを薄く軽くすることで微細な音声振動もキャッチできるようになり、出力トランスをAMI/TAB-Funkenwerk社がカスタマイズしたものを採用することで、高級なアナログ感と共にしっかりとしたプレゼンス(心地よい)も獲得している、と言うことのようです。

 

特に、出力トランスを提供しているAMI/TAB-FunkenwerkのTAB-Funkenwerk社の方は僕的にかなり胸熱になってしまうメーカーでして、代表のoliver archut氏はドイツのヴィンテージレコーディング機器の歴史やメンテ、リビルドに精通しているため、彼が海外の掲示板に書き込んでいる貴重な情報に僕は数年前から何度も目を通しています。

 

現在、ドイツのレコーディング機器の代表といえば、日本でも馴染み深いのはノイマン、ゼンハイザー、ついでテレフンケンなどが挙がってくるかと思いますが、かつては他にも高い技術力を持った音響メーカーがたくさんありました。

それらのメーカーについての情報、知識、音響技術を現代に再構築しようとしていた(している)のがTAB-Funkenwerkです。

oliver archutさんは、telefunkenやsiemensのV72と言う、ビートルズのレコーディングでも使われていたと言うラインアンプのメンテやラッキングでも非常に有名です。

そんな彼の会社が出力トランスを手がけていると言うことで、まずしょうもない製品になるはずがないと改めて思いました。

しかも、ヴィンテージ機器に精通しているからといって、このマイクがただ味のあるローファイ感を持っているだけのものではないというのも、現代に即した設計を高いレベルで行っているのだなと、感動しました。

ハイファイな抜けと、音楽的に豊かな質感を持ったアナログ感。

M80は長い歴史を辿ってきたドイツの音響技術が幾重にも折り重なって生まれた、過去と現在がうまくミックスされたハイブリッドなダイナミックマイクとも言得るかもしれませんね( ꒪﹃ ꒪)

 

歌録からアコギ、スネアのトップまでイケる

使える場面は多岐に渡りますが、特に歌にぴったりです。

ボーカリストとマイクの距離をうまく調節すると、それこそコンデンサーマイク並みの解像度で声を録音することができてしまいます。

当然ファンタムも必要ないですし、指向性もコンデンサーマイクに比べて狭いので、サクッとセッティングができて、かつ、部屋鳴り等の環境音のことを深く考慮する必要もないので、Rec時に気をつけなければいけない無駄な手順が省けるのが嬉しいですね(((༼•̫͡•༽)))

ネタを録音する時は、アイディアの鮮度が命です。

そんな時にスピード感と音質を重視するのなら、M80は最高のパフォーマンスを発揮してくれるはず。

ダイナミックマイクなので、保管にそこまで気を使う必要もありません。

長期間でなければマイクホルダーにさしっぱなしでもOKですしね(できたら防湿庫に入れておきたいですけど)、いつでも録音待機させておくことができるのも、コンデンサーマイクにはできないアドバンテージです。

 

価格は音質を考えたらコスパ高し!

この音質なら、全然ありな価格帯です。クジラとかだともっとしますからね、、、、。

TELEFUNKEN ( テレフンケン ) / M80 サウンドハウス

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嫌なピークもなく、音がしっかり抜けてくるこの音質は、他ではなかなか体験できないです。

ミッドの感じも力強くてかっこいい!

コスパ高いです(∩˃o˂∩)♡

サウンドハウスが最安ですね。

 

Liveにもいいけど、重いです

抜けがいいので、ライブで使用するのも勿論いいと思います。僕は使ったことありませんが、、、。

ハンドマイクで歌う場合は、マイク自体の重量が結構あるので、ハンドリングはしづらいかもしれません。

ギターを弾きながらスタンドさしっぱで歌う方にはいいかも。

しかも、見た目が派手でかっこいいので!)ステージ映えもしますね。

カラーも、グリップが黒だけでなく、ホワイトや木目調のものもあり、こんなマイクで歌っていたら「ただものじゃない」感はかなり出てくると思います、、(((╹д╹;)))

 

 

使い方次第ということをお忘れなく!

M80はとても良いマイクですが、工夫次第ということを頭に留めておくことが重要です。

これはこのマイクだけに限らず、全てに共通していますが、マイキングによって驚くほど録音のクオリテイーは変わってきます!

また、マイクだけでなく、どんなマイクプリと組み合わせるのか?コンプを使うなら、どんなカラーのものを最終段に持ってくるのか?を、自分なりに突き詰めていくことでM80は色んな顔を見せてくれるようにもなります。

マイクに近づけば近づくほど、低域は盛り上がりますし(近接効果)、コンデンサーマイクではできないほど、ダイナミックマイクなら距離を縮めることができてしまいます。

ですから、マイクの距離、というのも常に頭に入れながら、セッティングをしてみてください。あるポイントで、とても気持ちの良い音にまとまるはず。

そこで録れた音は、きっとダイナミックマイクとは思えないような音像を鳴らしてくれるはずです。

 

また、マイクプリのカラーが変われば変わるほど、その良さを浮き立たせてくれるのもこのマイクの特徴かもしれません。

不思議なアイテムです、、、、(∩❛ڡ❛∩)

 

ダイナミックはこもるというイメージはM80で終わりました

はい、ということで、非常に高い解像度、そして豊かな音楽性を携えたTelefunken M80についての記事でした。

このマイクは、見た目の高級感もしっかり感じられるので、コレクション性も非常に高く、、、、他のカラーも欲しくなってしまう魅力も持っています。

 

タフな録音にも耐えられるので、コンデンサーマイクはあまり使いたくないような現場でもガシガシ投入していけますよ!

 

ということで、驚異のダイナミックマイクのお話でした。

 

お読みいただきありがとうございます♫꒰・◡・๑꒱

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hajimari

サイト運営者の”はじまり”と申します。 DTMに関連する記事を中心に、音楽系のネタをまったり執筆中。 喉ケアマニアなギタリスト。DIYで機材を作ったり直したりするのも好きです。

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